この前鍋の具材とスープのセットを買った。
結構買うのを心待ちにしてて、次の日食べちゃうもんね!
くらいのワクワク感を持ったまま、買いに行った。
私はその鍋のセットを数ヶ月前から買うと決めていたから、
余計、ワクワクしてたのだと思う。
その鍋はスープが味付きの鍋で、
辛すぎなのはちょっとなぁ、食べ切るの辛くなるしなぁ
くちびるが痛くなるレベルなら無理だなぁ
と思って、以前買うのを躊躇していたのだ。
それもあって、今回は店員さんに「どれくらい辛いですか?」
と質問した。
まぁ、質問した直後に
「食べ切れない辛さ!とか、余程の辛さ自慢の鍋じゃない限り言わないよな…」
と思ったのだが。
すると、店員さんは「私は辛いのが苦手なんですよね」。
おっ、これは参考になる感想がわかるのか!?
と思っていたら、
「だから、食べるとやっぱり辛いですね。
ただ、辛くて無理というわけじゃなくて、辛さの中に旨味もあるんです。
それにスープは辛いの苦手な自分でも飲み干せる程度の辛さ。
つまり、旨辛のスープなんです」。
…?
なんか聞き覚えのある説明。
そう、サイトに記載されているスープの説明と一致していたのだった。
店員さんすごい…見本みたいな説明じゃん…
流れにすごい綺麗にハマってるじゃん…
質問に対してきちんと商品説明に持っていく。
店員さんすごいなぁ
と思いつつ、鍋を買ったのだった。
ただ、本当に辛さの説明が正しいのか、少し不安なのは内緒だ。
鍋、今度食べよー!