恋ヴァ観た。
パンフを買って、ジャニショの写真も追加!
やっぱ戸塚くん最高だなぁ〜!
って、なんとか気持ちを上げさせていたのだけど…(苦笑)
ネタバレ感想書くから、お気を付けくださいませ。
あと、
戸塚くんを少しでも悪くいう人は許せない!
とか
リア恋(笑)
って方は読まない方が良いです。
お互いの為にも。
写真はさみます。
中身は
映画版とストーリーは似てる。
哲くんはのんびり屋さんなのか、
ガラピコプーのムームーみたいなテンポで喋る子だった。
ヴァンパイアが高校生になったことにより、
学生生活&就職などのシーンが追加。
映画版の唐突過ぎる戦闘シーンと訪問販売の設定の無理矢理さを頑張って緩和した模様。
私は、やるだけやったら記憶消してバイバイって自分がされたら最悪だなって思うので、
記憶消した後に
ありがとう!
って去ってくの、
最低み増し増しで哲くん良い子だったのに一気にクズだな!
って思ったよ。ごめん!(笑)
あと、消したはずなのに消えないなんて…こんな事初めてだ!
って、言ってる事意味違うってわかるけど、ここだけ聞くとひどいよね(笑)。
映画版は朝チュンって感じだし、
全然凹まなかったけど、
舞台はキイラちゃんのハタチの誕生日の記念に初エッチ???なの???
って感じだし、
元々誕生日の話しててキイラちゃんの無事も確保!
良かった〜って思ったらベッドが舞台上にあって、
2人が緊張しつつ何故かベッドに2人で並んで座ってるし、
哲くんがキイラちゃんの体を優しく倒していって…
これだけでも、すんごいキツかった。
たしかに前からでこチューしてたし、
付き合ってるんだし、ってなるのかもしれないけど、
誕生日無事で良かったね〜って思ってたら、
キイラちゃんの両親が知ってる上で、
いきなり2人でキイラちゃんのベッドの上並んで座るの…?!
しかも明らかに緊張して???!!
それからの事を咄嗟に想像して嫌になり、
実際見たら、自分の予想をこえてヘコんでしまった。
あれは哲くん哲くん哲くん哲くん哲くん哲くん…
いや、でも絶対役は当て書きだから観てるのキッツイわ!
戸塚くんと重ねて見ちゃうもん。
なんか戸塚くんと哲くんが重なってガチヘコみした。
あと、歌は、私は今からひどい事を書きます。
ああ、本当に「歌い切るには歌い切ったな…」という感じでした。
なんていうんだろう、そりゃ全部歌いはするよね〜レベルというか…
多分レッスンしたから、それでもあの状態を保てているのだろうと思います。
声自体結構キテますからね。
あの歌と声なら舞台後にきっちりと治療に専念すべきだと思うよ。
もっと上手くなれると思うのに勿体なさすぎる。
多分、ファンは戸塚くんの歌褒めると思うけど、
私はそれは流石に違うんじゃないかな?
って思う。それくらいの歌だったよ。
歌ってるけど、ミュージカルだもん、歌うに決まってる。
歌い切るのは最低ライン。
そのラインギリギリ、時折アウト!って感じ。
ひなちまちゃんは、多分メインというか、
歌としてのクライマックスというか、
ここは歌が超重要でしょう!聴かせどころ!
って歌のキーの一部がひなちまちゃんに合ってないのかな?
もしくは、相当体力あって頑張らないとキツいのかな?
って思う歌がありました。
他の部分が綺麗で上手に聴こえるからこそ目立つというか。。。
しかもそれを今の状態の戸塚くんと二人で歌う…
ってシーンは、「ん?」ってなる所も正直あった。
でも、ひなちまちゃん、基本とーっても上手なので良かった!
可愛らしくてパワーがあって。
本当に可愛いし、声もキュートだし。
だからこそカーテンコールはヘコむ。
可愛らしくて。
戸塚くんと仲良く投げチューしたり。。。
「何したらいいですか?」
みたいなこと可愛く戸塚くんに聞いてて。
本当に可愛くて。
ひなちまちゃんは本当に可愛かった。
戸塚くんこんな可愛い子と舞台してるんだよなぁって、
カテコでしみじみ思い知らされました。
結構恋ヴァの舞台観た後は暗くて。
そもそもどう頑張っても恋ヴァで胸キュンしないし、
(むしろ胸が苦しくなった)
でも戸塚くんはミュージカルやってて楽しいって話してるし、
恋ヴァの映画版の事だって、楽しかったんだろうと思う。
実際ミュージカル自体は演じてる方は楽しいだろうなぁとは思うし。
観てると歌いたくなるもん。
でも、歌はああだし、内容はああだし、カテコはカテコで投げチュー可愛い。
私こんな気持ち味わいにきたの???
ってボンヤリ30分位大阪城公園付近歩きながら考え事してホテルに帰った。
すごい、なんか無性に泣きたくなった。
夜道歩いて泣いてたらヤバいし、涙も出なかったけど。
私が仮に戸塚くんのファンじゃなくて違う人のファンで、
ちゃおとか読んでた頃だったら楽しめたかもしれない。
写真、これが反射して映ってる感じなのね〜
って思ったから撮ってみた。
何観に行ってんだ私は…って思うけど、
でももうフラットな気持ちでは見れないからなぁ。
2014年の私に戻って観たら感想変わるのかもしれないね。
東京では何か私の心の変化はあるかなぁ?
とりあえず私の覚悟も変わるから見る視点も変わるでしょう。
もっと優しく見ようと思います!