きっとすべてがうまくいく

というわけで、ずーっと気になっていた、
甘詰留太先生の「きっとすべてがうまくいく」を購入。
読みました！
あと、特典ペーパーがつくと聞いて慌てて購入したのは、
「ハッピーネガティブマリッジ」。これも甘詰先生の作品ですね。


『きっとすべてがうまくいく』について
これは、単行本のタイトルである表題作「きっとすべてがうまくいく」が、
「ハッピーネガティブマリッジ」に通ずることを考えさせられる感じでした。
マンガで、主人公が同じことを思っていたりすると、
やっぱり、皆同じことで悩むんだなぁって、思う。
まぁ、一番好きなのはタイトル含め「ふたりでもひとりエッチ」です(笑）。
奥さんが良い感じでした。
まぁ、こういうことにかかわらず、自分が勝手に決め付けていて、
実際は違ったり、結構相手にバレバレだったりとか、
そういうことってあるよなーと、思う。
私は、特典ペーパーめあてに買った、
「ハッピーネガティブマリッジ」がどんぴしゃ過ぎて、
短編集よりも好きです。きりんさんも好きだけど象さんのほうがもっと好きです、的な。
まぁそれ位共感するのです。
うだうだ主人公たちが女性慣れしていないってことを喋っていたんだけども、
「女の人」を「男の人」に変えたら、似たようなこと思ってるよ！って、思いました。
何か、嫌われない方法が思いつかないだとか、
仲良く話してるとこを想像できないレベルだとか、
まぁ、フツーに生活を過ごして来たら、悩んでなかったのかなぁ、
って考えてしまう程のレベルの問題で悩んでる身としては共感。
でもね、主人公を応援するべく呼ばれた人が、
自ら行動を起こさない主人公に対して出来るアドバイスは無いって言っていて、
確かに、何もしないつもりの相手に、
「何かを望むならこうしたら？」なんて言えない訳で、
私も友達に何か言うとき気をつけよ～って思いましたよ。

一番好きなシーンはアレだ、最後の数ページだよ(笑）！！！
読んでるこっちがドキドキするようなシーンでした。
あああ続きが読みたいんだぜ。
続き今売ってる月刊ヤングキングに載ってるんだろうか。
というか、アレは女の人が秋緒さんという名の女神だったから、
成立する話だよねー。それを言ったらダメか。
というか、これで２人が結婚しなかったら何なんだ。
って言うか秋緒さんはポケットにお金を入れるのがうまい。
何か、女の人に慣れてないのに、ポケットの近くに手ぇ伸ばされて
気配を感じないだなんて、余程ナチュラル＆なめらかに入れたんだろう。
それか物凄い一瞬で入れたから、ポケットに手が入った瞬間に気づいたのかなぁ。
２人がちゃんとうまくいけば良いなー。

テキトーに生きたくない！

色々書こうと思うのだけれども、結局愚痴っぽくなってしまう。。
Ｖ６のコンサートに行ったら、「本気がいっぱい」を聴きました。
あぁ、やっぱりかっこいいなぁ～って思いつつ、
適当に生きるのはやめよう！って思うような歌詞がジーンときました。
やっぱりＶ６は大好きです。コンサートって楽しいです。

ＣＤ買っちゃいましたー。ベスト。
ａｉｋｏさんのアルバムも。坂本真綾さんのベストも。

やっぱり大好きです。
ただ、聴きたいＣＤがいっぱいあるのに、
私はＣＤウォークマンしかもっていないので、
結局一枚ずつしか聴けないっていう。。。
ウォークマンがほしいです。
欲しい物っていっぱいありすぎて、困るなぁ。