食べたいなー。ミスドのヤツ。
美味しいよね。ドーナツ。
ってな訳で、チョコレートドーナツを観てきました。
以下、観た記憶を頼りにネタバレしつつ感想を書きたいと思います。
台詞はニュアンスです。
あと、記憶を頼りに書いてるので、
実際見直したら、あれ?って思うトコもあると思います。
以下、感想です。
泣いた。
泣くと思ってなかったのに。
唇ぷるぷるさせて泣いた(笑)!
これは、簡単に言うと、ゲイのカップルが、隣人のダウン症の子供と家族になって、
幸せになろうと、もがいていた物語だと思います。
もちろん、2人のカップルの関係も良くて。
「気付いてないけど、彼私にゾッコンなの」
みたいな、ルディの台詞も好きだったな。
でも、ハッピーエンドを望んだマルコの物語が、
ハッピーエンドになってくれなかったところが、やだった。
その対比が、なんかね、観てるこっちが歯がゆくて泣けた。
何で、ただ幸せになりたいだけなのに、うまくいかないのかなって。
おうちに戻してあげるって言われて、違って、
マルコはどれだけショックだっただろう。
とか、思いました。
ルディが、本当のお母さんみたいに接してて、
マルコに会えなくて、でも、どうしても会いたくて、ビデオみて泣いてるシーンでもらい泣きしました。
多分、マルコの好きなおもちゃを言うの、辛かったと思う。
あんなに大切にしてる金髪の女の子の人形は、
本当の母親が与えたものだろうし、
それを一番大切にしてるって言うの、つらくないかな。
何より、出会う前からマルコが大切にしてきたモノを、
自分たちがゲイであるが故の悪影響の結果、みたいに扱われるのは、
腹が立ってしょうがないと思う。
私には、ああいう風に子供を引き取って、あんな愛情をかけるって、
想像もつかない。
だから、あんなに愛せる2人が良いなって、思うし、
応援したいなって、思う。
だから、そういう気持ちで観ていたのに、
結局、3人が再会できないまま、終わってしまったのが、やだった。
やだって何だよって話かもだけど。
でも単純に、「どうして?こんな終わり無いよ!」って思ってしまった。
愛するって、愛したい相手、
愛さずにはいられない何かがあれば、
考えるまでもなく、わかるものなのかもなぁ、
って思う。
だから、マルコに会った2人は、
幸せだし、同じ位苦しかっただろうな。
大好きな分、会いたいし、もう寂しい想いなんてさせたくなかったと思うから。
とか、色々思った映画でした。
映画、好きだなー。
美味しいよね。ドーナツ。
ってな訳で、チョコレートドーナツを観てきました。
以下、観た記憶を頼りにネタバレしつつ感想を書きたいと思います。
台詞はニュアンスです。
あと、記憶を頼りに書いてるので、
実際見直したら、あれ?って思うトコもあると思います。
以下、感想です。
泣いた。
泣くと思ってなかったのに。
唇ぷるぷるさせて泣いた(笑)!
これは、簡単に言うと、ゲイのカップルが、隣人のダウン症の子供と家族になって、
幸せになろうと、もがいていた物語だと思います。
もちろん、2人のカップルの関係も良くて。
「気付いてないけど、彼私にゾッコンなの」
みたいな、ルディの台詞も好きだったな。
でも、ハッピーエンドを望んだマルコの物語が、
ハッピーエンドになってくれなかったところが、やだった。
その対比が、なんかね、観てるこっちが歯がゆくて泣けた。
何で、ただ幸せになりたいだけなのに、うまくいかないのかなって。
おうちに戻してあげるって言われて、違って、
マルコはどれだけショックだっただろう。
とか、思いました。
ルディが、本当のお母さんみたいに接してて、
マルコに会えなくて、でも、どうしても会いたくて、ビデオみて泣いてるシーンでもらい泣きしました。
多分、マルコの好きなおもちゃを言うの、辛かったと思う。
あんなに大切にしてる金髪の女の子の人形は、
本当の母親が与えたものだろうし、
それを一番大切にしてるって言うの、つらくないかな。
何より、出会う前からマルコが大切にしてきたモノを、
自分たちがゲイであるが故の悪影響の結果、みたいに扱われるのは、
腹が立ってしょうがないと思う。
私には、ああいう風に子供を引き取って、あんな愛情をかけるって、
想像もつかない。
だから、あんなに愛せる2人が良いなって、思うし、
応援したいなって、思う。
だから、そういう気持ちで観ていたのに、
結局、3人が再会できないまま、終わってしまったのが、やだった。
やだって何だよって話かもだけど。
でも単純に、「どうして?こんな終わり無いよ!」って思ってしまった。
愛するって、愛したい相手、
愛さずにはいられない何かがあれば、
考えるまでもなく、わかるものなのかもなぁ、
って思う。
だから、マルコに会った2人は、
幸せだし、同じ位苦しかっただろうな。
大好きな分、会いたいし、もう寂しい想いなんてさせたくなかったと思うから。
とか、色々思った映画でした。
映画、好きだなー。