えーと、伝打伝助更新されてるの見たら、
すっかり毒気が抜けてしまった(笑)。
そうだね(o^^o)って更新だったから。
でも書いちゃったものは書いちゃったから〜(笑)
そのまま載っけちゃお。
チケット見逃して結果的に取り逃がしたのつらいけどねー。。。
私もう恋ヴァを観る前に疲れ切ってます(笑)。
恋ヴァはチケットがハズレ祭りでガッカリです。
あと一回観たいのに。二回観たいの。
すっかり落ち込んでます。
というか、イラつく(笑)。
はー。自分の選択ミスに一番イラつく。
抽選で当たるかなぁって見切れ席買わなかったんだよね…(´・ω・`)
前の先行販売のナビダイヤルは完売したってさっさと言わないし。
電話代無駄に搾取されて終わりという。。。
こんだけ焦らしながら細切れ売りして、
ミュージカル楽しみですぅぅぅ
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(八つ当たり)
はい、嫌われるやつですね。
でもどんどんどんどん買いづらくなるよねー、戸塚さんのチケット。
初めて観た時、私がファンになった時でさえ、
まだ私の名義だけでチケット何公演分か買えたのに。
もはや一枚すら優先案内しないファンクラブ本当仕事して
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イラつく繋がりでね。
なんかもう、イラついたの。
戸塚さん忙しいのかな?
って思いつつも映画観れてるって事だよね?
忙しい戸塚さんが観れて私観れないとかないでしょ?
でも元ネタ〜とかいいつつ結局観ないんでしょ?
じゃあ元ネタとかいらないし黙って戸塚さんの連載読んでりゃ良いじゃん?
忙しそうだったり何かしてたりする戸塚さんが映画観てるなら、
絶対私も観れるはずじゃん???
もうなんなのイラつくイラつくイラつくイラつくイラつく
観ました。
というわけで、映画のネタバレしながら感想書きます!
とりま昨日食べたワンタンあげとこ。
雑誌か何かの記事を読むと五部作の二作目だったようです。
観てきたのは「エンドレス・ポエトリー」。
一作目が生まれてから大人になるまで。
二作目の今作は親に逆らえない気弱な少年時から、
活動の場を移す決意を固めるところまで。
観に行ったキッカケ→A.B.C-Z戸塚祥太さんが書いた伝打伝助。
伝打伝助→有料のサイトに載っている個人連載。
ここに台詞の一部をグッときた台詞として書いていたところ、
ファンの一部の方が映画の台詞だとおっしゃっていたことから、
私も観てみることに。
R18+版とR15+版があります。
性器の見えるシーンがある為だそうです。
本来ならオリジナル版を観て欲しいけど、それだとR18+。
18禁になると若い方に観てもらえなくなるので、
ボカシを入れる事で若い方が観られるようにしたようです。
(ここら辺は公式映画サイトの劇場情報を基に書いておりますので、
詳しくはそちらをご覧ください)
映画館に久々に来た!ワクワク。
お、結構人がいる。ワクワク。
ポスターだ!これ雑誌記事かな?後で読んじゃろ!!!ワクワク。
観る前に3ワクワク。
始まって即今までの自分は選択しない映画の展開にビックリする。
窃盗した人がお腹切られて腸出てるΣ(゚д゚lll)
主人公の父の店で万引きした人が本当にパンツまではいてない全裸にされてるΣ(゚д゚lll)
えっ18禁だったのってこのせい?
という形で始まり、
テ キエロって本当に言うんだ!
みたいな、
頭パッパラパーで不勉強な私ですらかろうじて覚えているスペイン語の単語たちが、
本当に話されてるんだなぁみたいな感動があった。
(ムイビエンみたいな、ペロだとかポルケとか、
ソイだとか、英語ならBe動詞聞き取れた!
くらいの低いレベルの話してます。)
なんか展開は不思議だった。
ご本人の話だと思って観てるわけで、
でも本人はやたらポエタ(詩人)!って叫んでて何で?監督じゃないの?
って思ったら色々あってまぁ本当に!
最終的には凡人にも理解できる所に降りてきてくれる部分もあって、
なんか、はぁ。って思った。父子の話になってて。
で、その最後辺りがあるから「へぇー」ってなれる。
雑誌の記事とか読まないで観ていたから、
ここで終わり?と思ってた。
というか、戸塚くんにどこが好きか解説してもらいながら観たいです(笑)。
戸塚くんはここが良いんだ!私ここ好きだな!
って言いながら観たくなる映画だった。
なんか誰かに言いたくなる映画だった。
言わないけど。言える相手がいない、ってことね。
やっぱりねー、元ネタ必要だわぁ、ってなった(笑)。
そして伝打伝助の答え合わせが可能でした。
私が一番すごいと思うのは、よく台詞覚えてられるな!ってこと。
元ネタがあるとわかりやすかったのは、
特に悲しみの発作のやつかな。
あれは納得というか、たしかに発作!
こ、こういう事かー!これは発作!ってなった(笑)。
あと、14日の更新分のはね、映画を観るとやっぱ良かったよ!
そりゃ書きたくもなりますわ!
ってなった(笑)。
この映画を撮った監督の人生を描いてる映画なのですが、
私が見知っていることに落とし込んで観ると、
丸尾末広の漫画、特に少女椿を初めて読んだ時の感覚というか、
色味や出てくるものたちがヴィレッジヴァンガード感。伝わるかなぁ〜
あと、ぜんっぜん自分の観てきた映画と違って面白かった。
戸塚くんが伝打伝助に書かなければ観なかった映画なので、
その点感謝です。自分の選ばない世界観を体感できたのは面白い!
舞台ならなんの違和感もなく受け入れていることが、
映画の世界になるとこうも急に違和感として認識するんだなぁ、という感じ。
それも慣れて丸まんま受け入れて観れちゃうんだけどね。
でも、メッセージはとてもストレートなんだと思ったし、
最後らへんは人生の悔いを生き直すじゃないけど、
そこがずっと悔やんでたのかなぁ、とか思った。
握手じゃないだろ、ってとこね。あそこ良かったな。
父と子の話になると弱い。
しかも最初父が万引きした女の人に対して息子にそうしろ!って言ったことを
息子からやり返されるし、(倒れた相手の腹部ガン蹴り)
そもそも息子が成長して大人になっているから、
父親はガンガン息子に言い返されるし、
息子にとって父は恐れる対象ではなくなって、
全て断ち切って人生を生きていくんだなって思った。親離れというか。
あと、一番なんじゃそりゃ〜ってなったのは、
彼氏(主人公の友達)に振られたと思っていた女の人が、
主人公を呼び出した挙句優しくしてもらえた結果、
(お礼の代わりに)
あげられるのはセックス
生理中だけど
って言い出したのに、まず目が飛び出そうなくらいビックリして、
血は神聖だから
で、主人公が意に介さない所に更にビックリ(笑)。
ステラのデート時の手の置き場所にもビックリ(笑)。
受け入れてるの?!って思ったら途中拒否してて、
まぁそりゃそうだよなってなった。
一番は「あなたを思って身籠った」。
そんなのアリなの!!?
元々主人公は気弱な人で、本当は詩集を好んで読み、
将来は詩人!みたいな想いの持ち主。
でも、親、特に父親は主人公に医者になってもらいたいので、
詩を読む事自体が受け入れられず「詩を読むなんてオカマか!」と蔑み、怒鳴る。
そんな生活の中で、主人公は意地の悪い親戚宅に行った時に、
親との、ひいてはなりたくない自分からの決別を決意したかのごとく、
親戚宅にてとんでもない事態(笑)を巻き起こし逃亡。
親戚の一人はそんな彼を好いており、
芸術家たちは受け入れるわ!
みたいな人に彼を紹介。
こうして彼は芸術家、詩人としての一歩を歩み始める。
それでも、それは詩人としてのスタートにしか過ぎないので、
彼は詩人としてどう生きるかを模索していきます。
ステラすごかった(笑)。ものすごい強烈だった。
でも、芸術家してる仲間たちと自分、から決別して、
違う場所に身を置くことを決意した主人公すごいなぁ。
自分の為に人生を生きるのは罪じゃない
他人の為に人生を生きるのは罪だ
心にダイヤモンドを隠してる
(ここうろ覚えだな)
なにも与えないことで
すべてを与えてくれた
色々ありましたね。
覚えてられないわ!メモ取れないし!
って思いました。
年をとったからこそ、若かった自分に声をかけられる所があるんだろうな。
どうして生きるのだろう?みたいに考えがちだけど、
そうじゃなくて!とにかく生きろよ!みたいな。
考えがまとまりません!