幸せになる方法

  斎藤一人さんの
 「幸せになる話」他
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頼りになるご近所さん

2022-08-11 10:56:26 | 日記
この私が近所付き合いをするようになるとは
昔なら想像もしなかったけれど
また 頼りになるご近所さんの人柄に
とても幸せだ と感じる今日この頃
何と言ってもGが出た時に駆除してくれる方が2人いる事が
最高に、助かっている!(一人留守でももう一人に頼める!)
最近 忙しかったけれど 久しぶりにお茶に誘ったら
下駄を履いてきた面白いご近所さん。
「サンダルがなくて」と言う。
(下駄の方がない。と私は思うけど)
丁度履いてなくて捨てるのが惜しくてとっておいたサンダルを
「これで良かったらどうぞ」と差し上げたら帰る時に忘れず下駄箱で
そのサンダルを手に取り「大収穫~」と喜んで持ち帰ってくれた。
何でも差し上げると喜んでくれるご近所さんは
お互いに「あげっこ」できる楽しいご近所さん。
しかも心優しくて「乞食がいたの(コジキって放送禁止用語だよ~
と私は思った)髪が伸びて腰まであるから
ハサミで切ってあげようかと思っちゃう。
食べ物なかったら可哀想だと思って買い物帰りに何か
あげようかと思ったら飲んで食べてたから大丈夫だな~と思って」とか。
とぼとぼとやせ細って歩いてるおじさんが心配になり
「大丈夫ですか?バナナならありますけれど」とたまたま持っていた
バナナを上げようかと思ったら「大丈夫です」と力なく笑ったそう。
私が思うに痩せていたのはお金がなくて食べられないのではなく
もしかして病気か何かなのでは?と。
あと、老人が靴ひもを道で結びなおすのを苦労していた?ところを
ご近所さん「結んであげましょうか?」と声かけて
「結構です!!」と言われたらしい。
人に優しくというのも なかなか勇気は出ないもので
ご近所さんのそんな勇気にはいつもビックリ。
あと
道に落ちていた千円を交番に届け(お財布じゃないから交番に届けても
持ち主は現れないよ~と私は思った)持ち主が現れなく
「頂けたら何を買おう~!?」と楽しみにしていたり
(結局、おせんべいなど買い人にあげたそう)
お茶しているとよく笑わせてくれる。
ここをもし引っ越したら、きっとこんなに恵まれた
ご近所付き合いはできない。とも思えるほどなのであります。