長男がわたしも寝てくれるといいだした。
突然といってもわかりやすいけど
きっとさっきのお話を聞いていたんだと思います。
聞いていたというよりは…
あれだけ大きな声で怒鳴っていたら聞こえますよね。
部屋が臭いからってネコを殺せっていうことはないと感じるのは普通。
長男が普通の感性でよかったな!
泣いていたのはわたしの方だったけど
長男も涙を溜めながらわたしにいろいろなことを話してくれました。
・どうしてあんな人と結婚したの?
・いくら臭くても「殺せ」っておかしくない?
・なんでママにあんなこと言えるの?
・この前「オレの奥さんだぞ」ってオレのこと怒ったくせに
・ママの病気がうそうそうそうそってひどいよ
・自分が痛い時はあんなに騒ぐのになんでママのこと…
・ママが死んだら悲しいってあんなに言ってたのに…
・オレの方がママのこと好きっていったのに
・だいたいネコ飼おうって言ったの自分じゃん⁈
・くぅ〜ちゃんがいなくなってママがあんまりにも元気がないからって
自分が言い出したんじゃん?ネコ飼おうって言いだしたんじゃん
・なんでも人のせいにして…社会に出たらとか言って
・もうこんなところでていこうよ
そんなことを言っていました。
一緒に泣きながら眠りました。
とても心強かった言葉でした。
わたしは締切を早めようと思いました。
まだ準備には時間がかかるし一発勝負だと思っていました。
でもそれは自分の体調と相談して勝手に決めていたことでした。
もっとがんばる……
第一次締切を自分の中で【ゴールデンウィーク】と決めよう‼️
第二次締切を自分の中で【七夕祭り】あたりにしていこう‼️
夏休みには鉄壁を崩す武器はないけど
暖かい力がきっとわたしを助けて支えてくれると思いたいから
それだけを信じる以外にはわたしに道が残っていないかな?
第三次締切を自分の中で【11月初旬】が一番大きなターゲットに当てたい‼️
【年末】【新年】は半分笑える生活が見たい
お友達とか知らない人とか通りすがりの人とか
誰かに笑ってるわたしを可愛いと思って欲しいから
きっと長男がもっとわたしを好きになってくれるとか
次女も長女も一緒に楽しめる人生を送ってくれるように
うまく表現できないけど
自分の理想を捨てるのは辞める
自分の締切に合わせて動いていく
すぐに離婚とかできるとは思っていないし
別居すらこじつけられるかわからない
でもわたしの理想の形にはどこかでつなげていくつもりです
オレ様の言う通り
わたしのことを信じてくれる男?なんていないかも
誰もわたしを好きになる人はいないかもしれないけど…
男どころか女もいないかもしれないから
ここを出ても孤独なのかもしれないけど…
ひとりぼっちでもわたしが生きていても迷惑じゃなくなればいいな
これからずっと1人かもって思ったとしても
でもここでオレ様と2人なら
わたしはもう人間ではなくなる
今夜の長男の手のひらはとても暖かかったな
頬の涙を拭いてくれました
人の手のひらは暖かくて大好きです❤️
ほんとに安心する……