PCトラブルと解決方法

職場でパソコン係をしていて,いろんな問題が持ち込まれます.解決できないこともありますが...

Amazfit GTR3 PRO 「スマート認識」

2024-11-06 09:46:07 | 日記

Amazfit GTR3 PROを買って1週間

はじめて自転車通勤

この機種には8種類のスポーツを「スマート認識」する機能付き。
https://www.amazfit.jp/products/amazfit-gtr-3-pro?srsltid=AfmBOorCIFgC4v-kZKSGQSDwgv-B1MZGibUV-7xumQn1m9bCT4lbYKqz
屋外ランニング、ランニングマシン、ウォーキング、屋内ウォーキング、屋外サイクリング、水泳(プール)、ローイング マシン、およびエリプティカル
職場について,運動の具合を確認するが,認識されてない。どうした。

Zeppアプリを確認すると
「デバイス」→「デバイス設定」→「運動」→「運動検出」→「カテゴリ」
と進むと,各運動を検出するかの設定らしきものあり。

これでどうだろう。
帰宅時にお試し。

(追記)2024/11/14
上記の設定だけでは,サイクリングの検出が「鈍かった」のでセンサーの感度を「高い」にしてみた。すると検出されてサイクリングが始まるが,今度は感度が良すぎるのか,信号停止でサイクリング中止になってしまう。再開をタップしないと中止のままなので,これまた不便。どうしたものか。

 

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Atok passport のQWERTYキーボード

2022-03-06 17:26:12 | 日記

Atok passportを使い始めました。気になるところがあります。

インストールすると,QWERTYキーボードの文字が常に大文字。つまり
QWERTY
このままでも,↑をタップしているかどうかで,大文字,小文字の入力はできるが違和感あり。

これまでは
qwerty
と小文字で表記されていて,大文字で入力するときは↑をタップすると大文字に変わっていた。その状態に戻したい。

なかなかググっても結果が伴わないが,設定をいじっていて発見!

キーボード上の,ペンキがこぼれているようなアイコンをクリックすると,テーマ設定画面になる。ここに「QWERTYのキートップを常に大文字にする」というチェックボックスがあるので,それをOFFにすると,

これまで使っていた表示になりました(おみごと!)。↑をタップすると大文字に変わって,大文字入力になりました。

ところで,キーボードの上のニコちゃんマークやペンキマークなどは,表示されていない場合もあります。これを表示させるには,入力画面で,文字種を選択する,「あA...」を長押しして表示される「ATOKメニュー」から「ATOK設定」を選んで,「画面・表示」⇒「キーボード上部バー」を選択し,「ツールバー」を選択します。

 

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Office365 どのくらい使ってる?使用容量の問題。

2020-09-09 15:16:35 | 日記

職場でMicrosoftの Office365 を使わせて貰ってます。
使える容量は何と 5TB とのこと!

しばらく使ってましたが,果たして今自分はどのくらい使っているのか?

Gmailだと,ページの下に

  5.37 GB(35%) / 15 GB を使用中

とか出るので,まだまだ使えるぞってなるんですけど。

Office365の場合は,Onedriveが全体の容量のようで,

Windowsのタスクバーの右の方の通知領域の「青い雲」のアイコンを右クリック → 設定 

すると,アカウントタブに

  6.3 GB/5120 GB 中のクラウド ストレージを使用中

と表示されていた。まだ全然使ってない。

 

ところで,メールにも使用できる容量に制限があるようです。それはどこで分かるかというと,

ブラウザでOffice365にログインして,Outlook → 右上の歯車アイコン → 下の方の「Outlookの全ての設定を表示」

出てきた設定画面の左から,全般 → ストレージ と選ぶとグラフが出てきて,そのくらい使っているか分かります。私の場合,

 99.0 GB中の 0.35 GB 使用(0.4%)

となっており,これまた大して使っていないことが判明。

 

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PowerPointの図を高解像度で出力する。

2020-06-24 14:41:06 | 日記

PowerPointで作成した図表は,拡張Windowsメタファイル形式で保存(EMFファイル)することで,ベクタ形式の画像になります。

 ※ベクタ形式の画像 → 拡大縮小に頑健な図

以前はADOBEのAcrobatで,このEMFファイルを読み込むことが出来ていた(そうです)。しかし今使っているAcrobat Pro 2017では読み込めなくなった,というヘルプを受けました。

Illustratorを使うと読み込めますが,お金を掛けない方法でというリクエスト。

ググると裏技があることを発見。レジストリを書き換えるんだそうです。

 ※これ以降の対応・設定変更は自己責任でお願いしますね。

https://helpx.adobe.com/jp/acrobat/kb/unable-convert-emf-to-pdfs.html

↑に記されていることだと,

  1. regedit.exe を実行
  2. 下記のレジストリの場所にキー「FeatureState」を作成

    Acrobat DC (Continuous)の場合:

    • 場所:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\(Wow6432Node)\Adobe\Adobe Acrobat\DC\

    Acrobat DC (Classic - Acrobat 2017)の場合:

    • 場所:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\(Wow6432Node)\Adobe\Adobe Acrobat\2017\

    Acrobat DC (Classic - Acrobat 2015)の場合:

    • 場所:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\(Wow6432Node)\Adobe\Adobe Acrobat\2015\
  3. FeatureState の下で、タイプ DWORD のキーを作成し、「BlockXPSParsing」と名前を付け,この値を「0(ゼロ)」に変更
  4. レジストリエディターを閉じる

以上でAcrobatにEMFファイルを読み込めるはずですが,上手くいきません。

仕方なくググりつづけると,さっきの情報の英語版を発見!
https://helpx.adobe.com/il_en/acrobat/kb/unable-convert-emf-to-pdfs.html

日本語ページを読んでいるので,英語でも理解できる。最後まで読み進めると文字列が異なっていることを発見!

作成したDWORDのキーの名前が英語版では 「BlockEMFParsing」。試してみると成功(おみごと)。

Acrobatで読み込んで,それでどうするかというと,写真などでよく用いられるTIFF(TIF)形式に保存し,それを論文とともに図表として提出するんだそうです。600dpiとか1200dpiといった高解像度の画質が求められるため,PowerPoint→EMFファイル→Acrobat→Tiffファイル という手続きが必要となるそうです。

 

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エッジで右クリックしてGoogle検索

2017-05-08 11:38:48 | 日記

Windows10のエッジが使いやすくなったので(個人的感想),メモ。

ホームページ内の文字列を範囲選択して,右クリックすると,

Internet Explorerでは,こんな感じ。

アクセラレータの管理でメニューを増やすことが出来る。

エッジの場合は,こんな感じ。

(既に便利にしてあるので,[Search with Google]というメニューがあるが,)デフォルトでは「Cortanaに質問,全て選択,コピー」しかない。
Googleで検索したいときには,コピーして,新しいタブを開いて,検索欄にペーストして,Enter。ちょっと煩雑なので,もっと楽は出来ないかと設定をいじろうとしても,メニューが見当たらない。仕方ないのでググるとこちらに情報。
https://www.gigafree.org/microsoft-edge/google-context-menu-edge/

Microsoft Edge 拡張機能「Google-Context-Menu-Edge」 を読み込むという方法。

手順。
1. https://github.com/3DIndian/Google-Context-Menu-Edge 
ここから「Google-Context-Menu-Edge」をダウンロード。「Clone or download」ボタンをクリックし、「Download ZIP」を選択。任意のフォルダに保存して,解凍しておく。

2. Microsoft Edge を起動させ、アドレスバー上に about:flags と入力して「Enter」キーを押す。
3. 「開発者向け設定」画面が表示されるので,、「拡張機能の開発者向け機能を有効にする」にチェックを入れ、Microsoft Edge を再起動。

4. ツールバーの右端にある・・・をクリックし,「拡張機能」を選択。
5. 「拡張機能の読み込み」ボタンをクリックし、ダウンロードした「Google Search」フォルダを選択すると,「Google-Context-Menu-Edge」がインストールされる。

以上。

(追記)
投稿当初,上記設定の後,一旦エッジを閉じ再起動すると,「不明な発行元からの拡張機能を無効にしました。危険性があるため,無効にしておくことをお勧めします。[有効にする][無効にしておく]」というメッセージが表示されていました。有効にするをクリックするだけではダメで,設定メニューで機能拡張を再読み込みする手続きが必要でした。

2017/6/20頃にWindows10のアップデートが行われたようで,[有効にする]をクリックするだけで,範囲設定した文字列のGoogle検索が出来るようになりました。

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