千葉ニュータウンシニアアンサンブル“ノービレ”

ノービレではヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、クラリネットなど募集しています。

10月17日の練習

2013-10-19 23:35:27 | diary
前日の台風とはうって変わって、爽やかな秋晴れ。
一日違っていたら、練習は出来なかったですね。
なにしろ、西白井駅の線路は冠水してしまったのですから。。

11月9日の音楽祭まで、練習はこの日と来週の2回のみ。
この日は音楽祭が近いと言うこともあるのでしょうか?
ピアノのIさんはまだお休み中ですが、フルメンバーでの練習でした。

もちろん、音楽祭当日の曲順での練習。

1曲目は、タラのテーマ
この曲の出だしは、
ワタシなのですが。
さあ行こう!と思ってちゃんと始めないと情けない出だしになってしまいます。
と分かっているのに、なかなか1曲目で、出だしからテンションが上げられなくて
スミマセン…

2曲目は、太陽がいっぱい
これまた出だしは
ワタシ
めちゃくちゃ大きかったり、小さかったり、速かったり…と今まで色々ありましたが、ドキドキしながら頑張ります。
ずっと前から演奏している曲のせいか、皆さまはとても落ち着いて演奏しているように思いますが、どうでしょう?


3曲目は、いそしぎ
短めの曲なのでしょうが、リズムも細やかで、転調もあって、実のたくさん詰まった一曲。
ドラムの音が落ち着かせてくれる一曲です。


4曲目は、ダッタン人の踊り
アイーダとはまた違った迫力のある曲。
迫力のあるところと、しっとりと情緒的なところがはっきりと分かれている…ということは頭ではわかってますが、譜面を追うことに忙しくて本番ではどうなるやら。

ここまで書いて来て思うのですが、先生が安心して指揮をふることのできる曲はあるのでしょうか…
ふるさとは、別として…


音楽祭の曲の練習のあとは、Time To Say Goobye そして、久々のアイーダでした。
やらなければいけない曲がたくさんあって、ちょっとやらないでいるとすぐ前に言われたことを忘れてしまう…それでも、少しづつでも曲が完成に近づいていくのは楽しいコトだと思います。




練習前に、音楽祭当日の流れを会長さんからいただきました。
その中の ゲネプロ という言葉。
実は私は知らなかったのです。
初めて聞いたのは、ノービレに入ってまだ日も浅い頃で、これって何?とも聞けず、周りに書いてある事項からの流れで多分リハーサルみたいなことなのかなと。

今回また登場したゲネプロ
調べちゃいました。
ゲネラルプローペが正式な言葉なのですね。
ドイツ語で、Generalprobe
公演初日前に本番通りにする総稽古。ということでした。


最後になりましたが、見学に来られていたフルートの方。
入団されたとのこと。
広報活動の賜物ですね



次回は、10月24日 9時~13時 於 視聴覚室

      曲目  音楽祭の曲 タラのテーマ
                    太陽がいっぱい
                    いそしぎ
                    ダッタン人の踊り




暑い夏の間しばらくはHBで食パンばかり焼いてましたが、秋風が立ち始めるとオーブンを使っての成形パンも増えます。



            今日のパンは、いただき物のドライフルーツと胡桃たっぷりのバーネット。
furu
コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする