ちびぷ~さんのひとり言。。

いつまで続くかなぁ~...

今どきのプリクラ事情。

2009-10-13 16:39:14 | 毎日毎日。。。


悪友と映画を観た後にランチするのは当然なのだが

今回『たまにはプリクラを撮ろう』ということになった。


なぜにプリクラ?


二人してそれぞれ髪の毛をメッシュを入れてカラーリングしたから
これはぜひとも残しておかなければ。ということで

プリクラとなったのである(笑)



プリクラなんて。。。何十年ぶりだろう(笑)

ただ写真を撮ってシールになって。。。
という初期の時代よりも

美肌で写します。とか
お絵かきツールで遊んで。とかのほうで
よく遊んでました。


しかし…機器というのは 日々 進歩する物で

何十年も経っていると(おそらく10年ぐらい経ってるはず)



何がなんだか


ちぃ~っとも 分からないわよ~ぉ (゜.゜*)(*゜.゜)オロオロ



おばちゃん2人で

これはなんだの?
ど~すりゃいいだの?と わいのわいの。。。



うるさいってばさ。そこのおばさんっっ。



と 周りからつっこまれるぐらい(実際はつっこまれてませんが)
騒いで撮ってきました(^^)v



いゃぁ~。。。パカパカと画面が変わり
何がなんだか訳が分からないまま
いきなり撮影モードに入り

1枚撮ったら、おしまいかと思いきや

あれ?まだ撮るの?
えっ?まだあるのかっ?

と、実に6パターンの撮影がありました。(笑)


もっとも機械によって
1回の撮影での映像を使い回したりと
違いがありますけどね。


お絵かきはどこでやればいいだの。

プリントアウトはどっから出てくるだの。と


だからうるさいってばさ。そこのおばさんっっ。(笑)


完全にお祭り騒ぎでした(笑)



ででで?知ってました?今のプリクラ。。。

画像をデータでくれるんですよっっ ∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?


メアドを入力すると送ってくれるのと
赤外線送信してくれるのと
これもまた機種により違うらしいのですが

あたしたちが撮ったプリクラは両方できました。

アドレスを教えるのはちと考えもんでしたが

赤外線送受信は良いですな。

普通にシールも出てきましたが
こ~やって画像を送ってもらえると
好きなように加工できるしね。(^^)v



周りから白い目で見られてたであろう
大騒ぎなプリクラは無事に終了しました(笑)



小僧さんに報告したら(ここは忘れてはいけない)

『おばさんが。。。┐(-。ー;)┌ヤレヤレ』と
ポツリとつぶやかれ
冷ややかな目で見られたことは。。。

安易に想像がつくだろう(笑)




トップの画像は隠すためにそれなりにいたずらしております。

ただ…色の補正はしておりません。


こんなにも茶髪というか金髪なのか?とお思いでしょうが
撮影時点で 明るめに撮影しております。

なぜ?明るめ?

だって。。。美肌モードで撮影しないと
シワが飛ばないじゃん(笑)

まともに写してショックを受けたら大変じゃん(笑)


15歳ぐらいサバを読めそうな出来上がりである(読めねぇ~よ)


よしっ♪これでお見合い写真ができるな。(だからそれは詐欺だよ)



久々のプリクラで盛り上がったおばさん2人は
またもや挑戦しようとしておりますだ(笑)
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ココ・アヴァン・シャネル

2009-10-13 10:46:12 | 映画・DVD


久々 映画館での鑑賞です。

『ココ・アヴァン・シャネル』


いろんなところの映画情報での予備知識だけで行ったら


ん?なんだか違う?
あれ?ショーの様子とか出てこないし?(゜.゜*)(*゜.゜)オロオロ


と 観終わってからあれこれ調べると

『ココ・アヴァン・シャネル』は有名になるまでの話。
『ココ・シャネル』は有名になってからの話。

全く別の映画だと判明しました ∑( ̄ロ ̄|||)なんと!?

あたしが映画情報で観ていたのは
『ココ・シャネル』のほう。
観たかったのもこっち。(^^;)

友達もこの違いを知らなくて
彼女の会員カード特典で1000円で鑑賞できるということなので
単純にお願いしたら
こんなことになってしまった(笑)


 *:..。o○☆*:..。o○☆

女性は男性のアクセサリーの一部でしかなかった時代。


孤児院で育ち、ナイトクラブの歌手となった彼女。
その一方で、お針子としての生活を送っていたが
将校の愛人となり退屈な暮らしを送ることに。。。


これが大まかなあらすじ。


淡々とストーリーが進められ
あまりにも淡々過ぎて
途中、いい感じに寝かせていただきました(笑)


ただ。。。彼女の『女は男の所有物』的な対応が許せない!という
雰囲気が終始感じられ
ファッションを通して女性たちの解放をうたう存在へと成長する
ココ・シャネルの原点がここにあるような気がする。


今でこそ、男女平等とかと言われているけど
この時代は『女はものを考えるな』とまで下げられてた。

あぁ~あたしこの時代じゃ生きられないな(^^;)

なんでもかんでも男女平等とまでは いかないけど
見下されるのは大嫌いっっ!

男と女というより 人間として対等に見てないでしょ?と
思ってしまうのである。


悲しいかな。あたしたちの世代
もしくはあたしたちより上の世代は
それこそ『女・子供は。。。』という考えが
いまだに残っているからね。

その『女・子供』に影で支えられて
仕事して生きているのは誰?と大声で言いたいけど

これは永遠に続く問題。



と。。。横道にズレちゃいましたが(^^;)

こんなことを再認識させられた映画でした。
けっこうリアルに表現されていましたね。


おもしろかったけど

やっぱり観たいのは『ココ・シャネル』(笑)

そろそろ上映が終わってしまいそうなので
DVDがレンタルされるのを待つとしようかな?(^^;)
コメント (1)
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