シロノワールふたたび。

もう一度 シロノワールが食べたくて
80歳の母親を連れて訪れたコメダ珈琲。

ファミレスっぽいから80歳のおばあちゃんでも
食べられるメニューがあるだろうと思ったのですが
いざメニューを見ると

あらら。ご飯ものがひとつもなかったというオチ。(^^;;


まっ。たまには サンドイッチでも食べてよ。と
頼んだサンドイッチが これまたけっこうな量で



あらら。これも ちと失敗だったかな？(^^;;


ミニサイズのシロノワールをシェアし
（といっても３分の２は あたしが食べたんだけど）

サンドイッチも一つ注文してシェアすればよかったね。と思ったけど 後の祭り。

少し前に食べたバラのアイスが思いのほかお腹に溜まっていたらしく
二人して サンドイッチが完食できない(^^;;

あたしでさえ食べられないのだから
食が細くなった母には もっと食べられないだろう。

味は良かったので 食べられなかった分を こっそり持ち帰ってきちゃいました(^^;;
（たぶん店員さんに言えば 包んでくれたかも）

昔は こんな風にお持ち帰りするのって 絶対に許せなかったのですが
（ゆえに店員さんに言えず こっそり持ち帰る）
こんなことをできちゃうなんて

あたしも年を取ったんだなぁ（笑）

でもお持ち帰りするなら 店員さんに言ったほうが ずっとスマートだったかもね(^^;;


バラ園に行く目的のほかにコメダ珈琲にも行きたかったのですが
一番の目的は
あたしが小学校卒業まで住んでいた この土地に
母を案内したかったこと。

この土地を離れて30年も経てば 当たり前のように様変わりしている風景だけど
微妙に面影は残っており

懐かしの土地に来て
30年前の親子に戻ったような時間を過ごしてきました。

母は ちょっと記憶が薄れていたのが 少し残念でしたが
それでも それなりに楽しんでもらえたかな？

バタバタしてたけど
一週遅れの母の日を過ごしてきました。

百万本のバラの花を

バラの見頃はやっぱり春だよね。ということで
埼玉県伊奈町にあるバラ園に行ってきました。

こっちの方に住んでいる会社の同僚に訪ねたところ
「あまり広くないけどけっこう混んでるかも。
前は入場料を取らなかったけど今は200円を払うんだよねぇ」って。

まっ。花が見頃なシーズンに入場料を取るのは どこも一緒だ。
（上記写真のシールを見えるところに貼っていなくてはいけないらしいのだ）

密かにバラを見に行こうと計画しておりました。
なぜ密かに？それは じさまはまだコツコツと コイツ を作ってるから。

がんばってる じさまを無視して遊びにいけないしなぁ。
こ～ゆ～時に出かけると ぐちぐち嫌味をいうヤツなんだよなぁ。
でもそろそろ写真を撮りたいしぃ
バラの見頃は待ってくれないしぃ

なので 実家の母をダシにして出かけちゃいました。

まっ。先週の母の日に連れて行ってあげたいと思っていたのが
一週延びた形となっただけなんですけどね。

よくよく聞くと来週は近所の缶拾いがあるという。
今日はあまり暑くならないという。

ほらっ。やっぱり今日行くようになっていたんじゃない！と
ポジティブな言い訳（笑）




あまり広くないけど 多種多様 色とりどりのバラが咲き誇ってました。



ただ 咲き誇りすぎちゃってるような感じで
写真を撮るには先週のほうがよかったかも。
気の早い子は 花びらを散らし始めちゃってたしね。

それでも さすがはバラです。
艶やかな姿と香りに魅了されます。



真っ赤なバラよりも



黄色のバラが意外とかわいい。



なぜか不思議と黄色に目がいく。




薄紫があったり




濃い紫があったり



薄いピンクがあったり



チョコレートサンデーというのに 白かったり


真紅のバラよりも 他の色が気になるのは
なんとも自分らしいな。（天邪鬼だからね（笑））






アーチもきれいで



こんな絵になる場所もあり

ほどほどの広さが 実家の親には ちょうどよかったかも。
あたしの撮影が長くて ちょっと飽き気味だったけど(^^;;

ハマりこむと撮影が長くなってしまうのが あたしの悪い癖で(^^;;
旦那だと気兼ねしないのですが
さすがに母親には気を遣ってしまう(^^;;

そこそこに眺めて



帰り際に なんとも不思議な味のバラのアイスを買い

二人でシェアしようと思っていたら
たぶんこのぐらいは食べられる。というもんだから

二人でアイスを食べながら バラ園を後にしたのでありました。