ちびぷ~さんのひとり言。。

いつまで続くかなぁ~...

初夏の日。

2014-05-12 15:40:09 | 毎日毎日。。。



群馬県館林市にある つつじが岡公園に行ってみました。

GWに 家のことをやっていて どこにも出かけられなかったストレスで
いつものごとく 突然に「行くぞ!」という じっちゃん。

思い立ってから ふらりと行けちゃうぐらい けっこう近いところにあるのに
はるか昔 長男が小さい頃に数度 行ったきり とんとご無沙汰な場所です。
近いとね。こんなもんだよね。

昔は つつじを見ても たいしておもしろいと思わなかったんだけどなぁ。
年齢を重ねると 花を見に行くことに抵抗もなく むしろ 行きたいと思うようになりました。
(あたしだけかな?)
もちろん カメラが趣味になっていなかったら ここまで花を追いかけることをしなかったかもしれませんが。



5月11日(日)まで つつじ祭りだったらしいけど
残念ながら 花の見頃は がっつりと過ぎており
見頃中なら 620円も取られちゃう入場料が
見頃過ぎということで 310円だったのは ありがたかったけど
(祭り終了後は 無料開放)

やっぱり 花は見頃の時を狙い撃ちしなくちゃ つまらんね。



遅咲きの子たちが ちらほらいたけどさ
ちょっと つまらんわなぁ~。



歴史の古い公園内には 大きな つつじが あちこちに。




樹齢○十年 樹齢○百年 という つつじに比べれば 人間なんて 小さいものよのぅ。




空が
水が
緑が

初夏を感じる色に染まってます。

見頃の頃だったら もっと色っぽかったことでしょうね。




つつじ と 言ったら この色。



でも 淡い色も かわいい。


華やかさが いま一つ足りない。
見頃を過ぎた花を見てると
どうも 年齢を重ねた自分を見ているようで
無理して 華やかにしているようで。。。ん~…なんとも 痛い(笑)

花も 人間も 華やかな若いうちが 一番ってことかもなぁ~(^^;)


そそくさと 後にして ドライブがてら ぐるりと回って羽生SAへ。




羽生PA(上り)にオープンした鬼平江戸処。
「鬼平犯科帳」の世界観を表現しているそうだ。




高速に乗らなくても SAの外に 駐車場があり 歩いて 入れるのは うれしい。





江戸の入り口となる「栗橋関所」が設けられていた埼玉県久喜市栗橋北が羽生PAから近いことから
羽生PAを現代の関所に見立てたところから発案されたらしい。


お昼ちょっと過ぎた頃に行っちゃったので
フードコート内は 大賑わい。
残念ながら 何も食べずに…いゃ 食べられませんでした。
(じっちゃんが 並ぶのを嫌うのでな)

それでも 手ぶらで帰るのは ちとさみしい。
羽生SA人気の お好み焼き風たい焼きに がんばって並んで買ってみた。




見た目は たい焼き。中身は お好み焼き。
味は 普通に お好み焼きでしたね。
なんで人気なのか いまいち不明なほど ごくごく普通なお味。


曜日と時間を選んで 今度は SAの中で めずらしい物を食べてみたいな。



ふらりと出かけた日曜日。
少しずつ 初夏の色が濃くなってきました。

これから 撮影の旅に出る時は
日傘とタオルが必需品となりそうです。
(暑いの苦手なんだけどなぁ)
コメント (2)
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