ちびぷ~さんのひとり言。。

いつまで続くかなぁ~...

盛り上がらないムーミン。

2015-02-24 16:24:18 | 毎日毎日。。。
ムーミンの追っかけが止まらない(笑)

昔から ひっそりと ムーミン人気はあったにも関わらず
原作者 生誕100周年記念ということで
あちこちのメディアが 取り上げられ 
その戦略に 見事に ハマり ムーミンを追いかける。

完璧に あたしに感化された友達と
六本木ヒルズまで行って ムーミンに会ってくる。





田舎のおばちゃんの朝は早い。
だけど 都内のほとんどのお店が11時オープン。

帰りの時間のリミットがあるし
移動時間もかかっちゃうから
オープン前に到着しちゃう せっかちさ。

ある程度の予習はしていたものの 時間まで気にしておらず
行けばどうにかなるさ。と 思っておったのだが


案の定 ちょいと甘かった。



まっ。たまには こんなこともあるわな。と
時間潰しに たばこが吸えるカフェをインフォメーションで訪ね
行った先は テレ朝のカフェ。

オープンしているはずなのに 人っ子一人いないカフェ。
すぐ近くには 就職説明会らしきものに並ぶ リクルートの若者の列。

田舎者のおばちゃん。
さすがに場違い感を感じつつも 後には引けない(笑)

喫煙可。と聞いてきたのに
そのカフェは 吹き抜けのオープンスペース。
えっ?こんな場所で たばこを吸ってもいいの?と スタッフに尋ねれば
「空気清浄機があるから大丈夫」とのこと。

そうなのか?そんなもんで許されちゃうのか?
たばこが吸えなければ なんとも言えない雰囲気に 帰って来ちゃうところだったけど
吸えると言われちゃったもんだからさ。入るしか無く

さすがに いくら図々しいおばちゃんでも
端っこのほうで 静かに座りましたよ。





この後 すぐにムーミンカフェに行って カフェラテを飲もうとしているのに。。。
写真を撮るだけのために 注文する しんちゃんカフェラテ。

オープンスペースなもんだから
すぐ近くで 並んでる リクルートの若者の視線が痛い。。。

・・・ごめんよ。おばちゃんは 遊びに来てるのよ。
でも おばちゃんだから 許してね。と勝手に解釈。



味は二の次。写真さえ撮れればいいのよ。と罰当たりで
そそくさと カフェを後にする。(ごめんなさいね)



目的の ムーミンカフェに5分前に到着し
一番乗りで お店に入れちゃったもんだから(一生懸命でしょ・笑)
撮影も 思いのまま。





ムーミン達と一緒に ソファに座って 記念撮影できちゃうのは
物怖じしない悪友と一緒だからこそできる。
(さすがに写真は載せられないですが)





映画のワンシーンのパネルが 一面に
もちろん テーブルも ムーミンの画。





だからさ。ほんの10分前に カフェラテ飲んだばかりなんですけどね。






甘いものが続いちゃったから ワッフルは 2人でシェア。
味は いたって普通。 見た目だけで 味わわなくてはいけない食べ物です(笑)





欲張りで せっかちなので そこそこに満たされれば すぐに移動しちゃう悪い癖。
もう少し堪能すれば 違う味わい方もあるかと思うんだけどね。
どうも・・・じっとしてられないんだよな。

あたし達がお店を出る頃には けっこう混雑してきました。

もちろん みなさん 写真を撮ったり 限定の品を注文したり
まっ。考えることは同じで
この後 あたし達と同じ道順を辿ることでしょう。






ウエストウォーク2階の吹き抜けに陣取ってるフォトスポット。

もちろん記念撮影はお決まり。
(当然 写真は載せられません)






誰かにシャッターを押して貰ったら その逆もしかり。
こんな怖いおばちゃんでも 頼みやすいのか
2~3組の シャッターを押してきました。



その後 特設されたムーミンショップに立ち寄り
かわいい限定品が買えればいいね。と思っていたけど
あえなく撃沈で

あまりにも 品数の少なさに ショックから抜け出せず
わざわざ スカイツリーにあるムーミンショップまで足を延ばしたほど。

しかし こちらも店内が狭く 品数も少ない
思い出のお揃の品が買えずに帰ってきました。




期待度が大きすぎるのか
思うような雰囲気じゃなかったのか
何がどうしたかったのか イマイチ不明で
不完全燃焼気味の ムーミン展でした。



たぶん お揃の物が買えなかったのが一番の要因かと(そこかぃっ?)




でも
お気に入りの格好をして
日常と違う時間を過ごし
おしゃべりに華を咲かせ
ミーハーな心が満たされたから


これはこれで 良しとしましょうか。



なんたって 気まぐれで ころころ感覚が変わる おばちゃんなのでな。


そんな ミーハーなおばちゃんの欲が満たされるまで
ムーミンの追っかけを楽しもうとしましょうかね。
コメント (2)
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