ちびぷ~さんのひとり言。。

いつまで続くかなぁ~...

安らかに。

2015-10-25 16:11:33 | 毎日毎日。。。
あえて報告するのも なんですが
自分の備忘録として
やっぱり書き綴っておきます。

あいかわらず 支離滅裂な文章で
なおかつ 異様に長いのですので
スルーしていただいても大丈夫です。


*・゜゜・*:.。..。.:*・''・*:.。. .。.:*・゜゜・*


入院していた義父が 病院で静かに息を引き取りました。


16日 夜半
病院から 心臓が止まりました。と連絡を受け
すぐに駆けつけると すでに心拍数は 0。


でも まだ じぃちゃんは 暖かかったんだ。
まるで寝ているようで…
揺さぶれば 起きてくれるんじゃないかな。というぐらい
穏やかな顔をしていました。


亡くなる2~3日前ぐらいから 息が荒くなり
ずっと苦しそうだった。

誰しもが 生きていてほしいけど 辛そうなじぃちゃんがかわいそうで
そろそろ ばぁちゃんに迎えに来てもらってもいいのかもね。。。

なんて話してた矢先でした。


明日から個室に移らせてください。と病院から連絡をもらって
個室に移る前に 帰らぬ人となった。


入院費が大変だろう。。。と じぃちゃんが気を遣ってくれたのかもしれない。

そんなこと気にしなくていいのにさ。


きっと 子ども孝行してくれたのかな。
ホントは もっともっと 親孝行してあげなくちゃいけなかったのに。


ずっと 義父母と同居の生活で
1階に 誰の気配もない違和感。
「じぃちゃん。行ってくるね」の声をかけるだけで
出かけられた環境。
暗くなれば どこかしらの電気が付いている環境。


そんなことが うざったいと思うことの方が多かったけど
居なくなって やっと 有り難みが分かり
そして やっぱり淋しいや。

じぃちゃんが居ないだけで こんなにも家が寒々とするなんて。


じぃちゃんのご飯を気にすることもなく
気兼ねすることもないから 妙にだらけちゃうせいか
なんだか 逆に疲れますな。

そんな環境も 時間と共に慣れていくのだろうけど。




ふた親が居なくなって 旦那が 誰もいないところで 大泣きしました。
「ばぁさんの時は じぃさんが居るからと気も張れたけど
 さすがに堪えるわ。。。」って。

「泣ける時に思いっきり泣いた方がいいよ」って 慰めてた あたしも泣いちゃったよ。

まさか このタイミングで
また葬儀をするとは思ってなかった。


ばぁちゃんの一回忌までは。と 気を張っていたんだろうな。
だからと言って なにも 追いかけるようにして 逝かなくてもいいのにさ。

子供たちは ばぁちゃんの一回忌が終わって
あれこれ片付けて
じぃちゃんには のんびりしてもらおうと思ってたのに。


なんだかんだいって
仲の良い夫婦だったんだってことかな。


バタバタと初七日も過ぎました。
四十九日が終わるまで まだちょっと落ち着かないけど

「俺がいないとダメなんだ」って
じぃちゃんに言われそうだけど

どうにか みんなで力を合わせて
がんばってやっていくから


ばぁちゃんと一緒に
あの世で 見ててくださいね。
コメント (2)
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