たんばらラベンダーパーク

吹割の滝から車を走らせること約１時間（途中 寄り道しましたが）

旦那が行きたがっていた たんばらラベンダーパークに到着しました。

どこから仕入れたネタ？と聞くと
車のラジオで「たんばらラベンダーパークのラベンダーが満開です」って言っていたそうな。



入場料1,000円するのよ。ここ。
まっ。観光地なんてそんなもんだよね。と思っていたら

どうやら旦那が想像していた雰囲気と違うらしく

中に入らなくてもいいべ？
混んでるから（車がたくさん泊まっていた）
帰りの渋滞に巻き込まれたら 帰りが遅くなる。
ラベンダー？入り口のところに咲いているのを撮ればいいべ？って

おぃ？ここまできて それはあんまりじゃない？

しかたなく(TOT)　プランターに咲いているラベンダーを撮ってきたわよ。



悔しいから　ラベンダー畑の中で撮ったかふうに（笑）



バックを かなりぼかしてます。　だって…駐車場なんだもん(TOT)


冬はスキー場。夏はラベンダー畑。なので
入場してリフトで上がっていかないと 一面のラベンダーに 会えないらしい。
（トップの写真は柵の手前で写したもので ほんの一部)

旦那はもっと壮大なイメージでいたらしいので
かなりがっかりしてました（笑）
リフトの足元一面にラベンダーがあれば もう少し違ったのにね。



せめて アイスぐらいは食べないと。


ラベンダーの香りは 人によって好き嫌いが激しいのですが
（たぶんあたしも苦手な香りだと思う）

でもねぇ～せっかくだから むせかえるようなラベンダーの香りの中に
行ってみたかったわさ。
写真だって もっといっぱい撮りたかったわよ。


ここは けっこう涼しかったんだけど
あっという間に去ってきました。

まったく…誰よ？行きたいって言ったのは？



ごめんなさい。旅日記はもう少し続いちゃうの。。。

名水に うまき蕎麦あり。

群馬県の山に行くと 至るところにお蕎麦屋さんがあります。
おいしい水が豊富にあるからでしょう。


吹割の滝からラベンダーパークへ向かう途中に
お蕎麦さんの看板が。

すでに腹ぺこぺこの旦那が 看板に誘われるように車を走らせようとも
ナビが許してくれない（笑）

しかし運よく行きたいと思ったお店がラベンダーパークへ向かう途中にありました。




アップダウンの激しい山道から集落へと降りたところに
そのお店はありました。
（ナビが案内してる道からちょっと横道に入る）



古民家風の？というか 場所が場所だけに昔からの民家？って感じですが



大旦那夫婦と若旦那でお蕎麦を作ってました。
（若奥さんがいたかどうかは…）



ブルーベリーが収穫の時期らしい。
お蕎麦さんらしかぬ 洒落たグラスがちょっと意外（笑）




もりそばは あたし。



天ぷらそばは旦那。

こっちも撮れば？と差し出したものの
一回でバシって写真を撮れないあたしに痺れを切らし
気に入った写真が撮れないまま旦那に持っていかれちゃった。


お腹が満たされたので お店の周りを少しばかり散策。



飲んじゃいけないらしいけど 冷たい水が湧き出て？おりました。



水に触れるので ある意味 滝より涼しさを感じる？（笑）





飲んでみたかったのですが　お腹壊したくないしね
目で楽しんで手で冷たさを楽しんで 我慢です。



ブルーベリーが　おいしそうに実っておりました。
一粒二粒…貰ってきちゃえばよかったなぁ（いゃ…それは…ダメでしょ）





まさに ぼくの夏休み。って感じの風景に
夫婦ともども癒されてきました。



旅はもう少し続きます。

関越の旅。

いつもの旅日記です。
ダラダラと続きます。

ご面倒な方はスキップを。
大丈夫な方…どうかお付き合いくださいませ。


※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※


土地的に関越方面は ちょっと遠いので
なかなか足を延ばすことがない。

旦那がお得意の突然宣言
「ラベンダーパークに行くか」と。

どこよ？と調べると沼田ＩＣから１時間ぐらいの場所。

いゃいゃ…
どうせならあたしゃ～吹割の滝に行きたいんだけど…。

人の話を聞いているのか
思い立った時に行かないと行けなくなる。と
半ば強引に出発することとなる。

だって…行くべ。と言った時に行かないと
スネるじゃんねぇ。。。




出発してから 最初にこっちに着いた。
あれ？ラベンダーは？

…意味もなく こっちを先に来たらしい。

あたしの話を聞いていたから
まっ。いいかっ。（笑）



水量が少ないらしい。

でも…なかなかどうして。けっこうな迫力ですぞ。

さすが東洋のナイヤガラと言われるだけはあります。







柵があり水際まで進めません。



浅いけど流れは強そうだから ギリギリまで行ったらヤバぃかもね。

後で他の場所で聞いたら
毎年一人はいるらしい。。。落ちちゃう人。
そ～いえば やたらとアナウンスしてたなぁ。
「決して柵は乗り越えないでください。」って。

乗り越えてギリギリまで行ってみたい気持ちは分からんでもない
あたしだってギリギリまで行って写真撮りたかった。

でも…これ…絶対に足を滑らせて落ちちゃうよ。



水の流れがあるから 気持ちよさそうに思える（見える）のですが
めちゃくちゃ暑かった。
日差しがなければ 暑くないのでしょうけど

水辺の日差しはヤバぃもんがあります。
（しっかり日に焼けちゃった人）






滝から離れるとこんなにも静かな流れ。

自分の目で見てみたかった吹割の滝。
マイナスイオンいっぱいで とてもきれいだった。

紅葉の時期に　もう一度来てみたいな。
でも…もっと混んじゃうんだろうなぁ。



旅日記は もう少し続きます。

あついね。

朝から暑いね。

とりあえずお盆までがんばれば…
なんて思いつつ 毎朝 同じような時間に同じ道を通う。


暑さ半端ないです。
みなさまも 熱中症や夏バテには気をつけて お過ごしくださいませ。