鮮やかな薄紫色の花これだけがもってのほか(菊)とおもっていた私。
に泊まった翌日、生憎昨日の雨
で,朝市にはもって菊は並ぶ事はなっかた。残念
。山形駅ステーションの漬物屋さんの三奥屋に寄ってみる。なんと黄色のもってのほかが
、漬物で有りました。思わず(顔馴染み)「黄色のもってのほか有るんだ~。」紅菊は赤もって黄色菊は黄もってと呼んでいるが寒菊(薄紫)思いのほか(黄色)と名付けているとの事。名前の由来は一名蔵王菊と呼ばれる黄色の菊は思いのほか美味しいので「思いのほか」としたと有った。本もって菊、薄紫の延命楽、通常もってのほか菊は花弁が袋状(管)なのでシャキ、シャキとした歯応えでとても美味しい。これが従来の本もって。私は生のもってを湯がき、冷凍保存をしておく。湯がく時に酢を少々入れて湯がく。色がとても鮮やかに湯がける。余分は冷凍し、何時でも食する事が出来るので嬉しい
。三杯酢、ほうれん草と色良くお浸し、マヨネーズであえても美味しい
。この食用菊 「クイズ番組で全国区 」だそうです。






