女房のDiary・・・“around60”のひとりごと

月日が経つのは早いもので気がつけば「アラカン」5人のお孫のバーバです

地震お見舞い。

2011-03-18 16:59:34 | 日記
『東北地方太平洋沖地震』から1週間が経ちました・・・その日夫は大井松田のゴルフ場にいました。一人事務所に居た私は大きな揺れと同時に停電・・・・揺れが落ち着いたところで夫と娘に電話するも“しばらくお待ち下さい”まったく繋がりません不思議なことに事務所の被害はゼロです壁一面の棚にはカタログ、金物、その他ぎっしりと入っている物が何一つ飛び出すことはなく納品されたガラスもみな無事でした。その後情報を求め車へ向かいラジオを着けてびっくり震度5!!急に家が心配になり車を走らせたものの途中で“グラグラ”家に戻り愕然としました、まるで泥棒が入ったかのような様、棚の上、ピアノの上のもの、植木鉢は下に落ち散乱している状態、掃除をしようと掃除機のコンセントを持ったはいいけど・・・そうだ停電中、しばらく部屋を見渡していると4時過ぎに夫が帰ってきました、夫は直ぐに片付けだし懐中電灯、水、と停電の夜に備え準備をしてくれました。宮城県は父の故郷です今でも親戚がいるので大変心配しましたが山側でそれほどの被害はなかったようで安堵しております。あれから毎日テレビのスイッチを入れるたび東北地方の映像を見て自然の力には到底及ばないことがまざまざと思い知らされました、赤ちゃんのオムツ、ミルクが足りないと困っている被災地の方のインタビューをみて娘は人事とは思えず自分なりにできること、アクションをおこしたようです。計画停電、路線運休くらいでビビッていては被災地の方に申し訳ないですね 今何をしたら良いのか、何ができるのかもどかしい思いです。始めて経験した震度5の地震、一人でいるときで大変心細かったですが被災地の方の悲しみを思うと・・・・・・いかばかりかとお察しいたします。一日も早い復興を願って止みません



昨日息子が帰宅してテレビのチャンネルをがちゃがちゃ変えていました・・・お笑い大好きな息子ですが「さすがにこの番組を見ようと思わないな~」と地震関係のニュースをみていました・・・

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