Brindza(ブリンザ)という羊乳のフレッシュチーズがある。
代表的なスロバキア料理、ブリンゾヴェーハルシュキ(ジャガイモニョッキのブリンザ和え)やブリンゾヴェーピロヒ(ジャガイモとブリンザを餃子の皮のような生地で包んだもの)に欠かせない材料だ。
ブリンザが一番美味しい季節は5月だと言われており、この時期のブリンザは特別でMájová(5月の) bryndzaと呼ばれている。羊が干し草ではなく新緑を食み、チーズにしても臭みがないのだそうだ。
そのマーヨヴァーブリンザを今年は4月に食べられると昨日のニュースで言っていた。暖冬で今年は新緑の季節も早まったのだろう。
イースター前の断食中の朝食に作ったブリンザのディップを紹介しようと思う。
(そうは言ってもそもそもブリンザが手に入らなければできないものなのだけれど…)
ブリンザのディップ/Bryndzova pomazanka
■材料■
ブリンザ…1包み(先日使ったものは125gだった)
バター…大さじ1ほど
パプリカ(粉で辛くないもの)…小さじ1/2~1ほど、ほんのり香りと色がつくのが目安
あさつき…4~5本
■手順■
1.ボールでブリンザ、常温に戻したバター、パプリカを均一になるまで混ぜ合わせる
2.小口切りにしたあさつきを1に加えて軽く混ぜたら出来上がり
またも料理とは言えない、料理のレシピだ。
でもシンプルな調理法こそ素材の味が生きるものよね。レストランでも前菜メニューに入っているのでスロバキアにいらしたら是非お試しを!(ちなみに、グラーツのブッシェンシャンクにもあった!)
代表的なスロバキア料理、ブリンゾヴェーハルシュキ(ジャガイモニョッキのブリンザ和え)やブリンゾヴェーピロヒ(ジャガイモとブリンザを餃子の皮のような生地で包んだもの)に欠かせない材料だ。
ブリンザが一番美味しい季節は5月だと言われており、この時期のブリンザは特別でMájová(5月の) bryndzaと呼ばれている。羊が干し草ではなく新緑を食み、チーズにしても臭みがないのだそうだ。
そのマーヨヴァーブリンザを今年は4月に食べられると昨日のニュースで言っていた。暖冬で今年は新緑の季節も早まったのだろう。
イースター前の断食中の朝食に作ったブリンザのディップを紹介しようと思う。
(そうは言ってもそもそもブリンザが手に入らなければできないものなのだけれど…)
ブリンザのディップ/Bryndzova pomazanka
■材料■
ブリンザ…1包み(先日使ったものは125gだった)
バター…大さじ1ほど
パプリカ(粉で辛くないもの)…小さじ1/2~1ほど、ほんのり香りと色がつくのが目安
あさつき…4~5本
■手順■
1.ボールでブリンザ、常温に戻したバター、パプリカを均一になるまで混ぜ合わせる
2.小口切りにしたあさつきを1に加えて軽く混ぜたら出来上がり
またも料理とは言えない、料理のレシピだ。
でもシンプルな調理法こそ素材の味が生きるものよね。レストランでも前菜メニューに入っているのでスロバキアにいらしたら是非お試しを!(ちなみに、グラーツのブッシェンシャンクにもあった!)
私チーズ大好きなんです。
クリームチーズとかカッテージチーズにアサツキってすごく合うから、こちらもきっと美味なんだろうなあ~~
パプリカ風味が新鮮。
ネラちゃんは11月生まれなんですね。
きっとお喋りも上手なんでしょうね。
ママのお料理のお手伝いもしたがったりするのかな?
1ユーロの演劇鑑賞会、いいな~~!!
親子遠足、なんと親子二人で8千円ですよ!!
びっくりしました。
そんな豪華なところに行かなくても、近場の公園などでいいような気もしているんですが・・・
私はどちらかというとチーズは苦手なのですが、こちらはチーズの種類も食べる機会も多いので克服中です。
ヤギや羊のチーズは全くダメだったのですが、知人が苦手だったら1番美味しい5月に試してみるといいと教えてくれ、それから食べれるようになってしまいました。なんでも、旬のものを採れたて、出来たてで食べたら美味しいですよね。
ネラはおしゃべりです。日本語とスロバキア語が混ざってしまっていますが、朝起きてから夜寝るまでしゃべりっぱなしでうるさいくらいです。
料理も大好きで、将来は調理師かケーキ屋さんになりたいそうです。
遠足、高いですね。動物園も確かに楽しいけれど、会費が高いと考えものですよね。でもバスを貸し切ったりするとこうなるのかな。こういうのも、係の人のアイデアによって、年によって違うのかな。でも動物園ならきっとヒロくんは喜びますね!ネラも動物大好きです。