今週末はお隣さんと一緒に両日スケート、スキーに行ってきました。近くのタトラ山脈のスキー場は高いので、タトラ山脈の見える村のスキー場へ。この冬、子供たちのお陰で私もスケートは30年振りくらいに(義母の古いスケート靴をもらい)、そしてスキーは10年振りに(お隣のお嬢さんのものを借りて)しました。自転車と一緒で一度覚えたら一生忘れないものとは聞くけれど、本当にそうですね。なかなか上手にとはいきません . . . Read more
土曜日、義母が「ランチにいらっしゃい。それから子供たちは泊まって行っていいわよ。」と言ってくれ、ネルカとサクルカが義父母のところへお泊りすることになりました。夕食を食べたところで私とマルツェルはサッと義父母宅を出て、さぁ、どうしようか!?と。私は溜まったアイロンかけを片づけて、マルツェルはサクルカのフォトブック(もうすぐ3歳になるというのに、まだ一冊も作っていませんから)でも作るか、それとも映画で . . . Read more
マルツェルの誕生日に1冊の本を贈りました。
先日手作りのコースターを送った方が書いた本です。実際彼女に会うずっと前からこの本のことは聞いていて、ずっと気になっていたのですがスロバキア語で書かれたこの本を自分で読み切る自信がなく、家族で顔見知りになった今ならマルツェルに読んでもらっても良いだろうと思い、マルツェルに贈ることにしました。
毎日マルツェルは少しずつこの本を読み進め、毎晩私 . . . Read more
昨日産後6週間の婦人科検診に行ってきた。主治医から良好!との診断が出、これで妊娠期間と産後期間が無事終わった感じがする。
日本ではこの期間というのは一カ月だと思うのだが、こちらは6週間だ。タイトルのように6日曜日(šestoneldelie)と呼ばれている。ネラを妊娠中に通った両親学級で6日曜の文字通りこの期間はしっかり休みなさいと言われただけに、産後、女性が胸を張って日曜日のようにのんびりでき . . . Read more
先日、日本では13年ぶりの大雪、大喜びなのはきっと子供たちくらいで、大人たちの生活は色々なところで被害が出たり、予定が狂ったりしているのだろう。私の義弟(妹の夫)もちょうど週末に出張の予定が大雪の影響で今週末に延び、その今週末もまた天気予報は雪だとか。
一方のスロバキア、本来なら半年近く寒い寒い冬なのだが、今年はほとんど雪がなく、降ってもすぐに解けての繰り返し、まるで春のようだ。今朝は数週間ぶり . . . Read more
お陰さまで体調は少しずつ良くなってきた。
妊娠中12キロ増えた体重も体調不良効果か1週間で9キロ減り、あと3キロ落とせば良いだけとなった。まぁ、問題は体重ではなく、体型なのだけれど…。産後6週間の検診が終わったら、少しずつ運動も再開したいなぁ。
後に引けないようにもうここで宣言してしまうけれど、今年の目標はコシツェマラソン(フルの42.195キロ)に出ることなのだ。
まだ普通の食事に戻すのが怖く . . . Read more
1月31日、午前6時7分誕生
予定日を遅れたのにはやっぱり訳があった。
なんとまさかの1月31日に生まれた。
祖父(私の父)、父(マルツェル)、娘、3世代が同じ日に生まれたことになる。
その後お祝いの言葉をいただいた中に、1月31日は旧暦の正月でもあるとあった。
本当にめでたい、めでたい子だ。
名前はサクラ、愛称はサクルカだ。
体重3470g
身長50cm
私にしてはよく出てきたと我ながら感 . . . Read more
だんだん生まれる・出産を控えているということすら忘れてくるくらいで、なんだかいつまでもずっとこうしているような、何の緊張感もなくなってくる。40週と4日だ。
ネラと昨日は庭で雪遊びをし、今日は散歩をした。(ちなみに身体を動かすことと、出産を早めることは全く無関係のように思う。私は里帰りをしているわけでもないので、一通りの家事は自分でするし、ネラと外遊びだって、雪かきだってしている。それでも全くだ . . . Read more
昨日は30分おきにお腹が張ったりし、これはいよいよかな!?なんて思ったりもしたが、予定日通り、昨日!という私の願いもあっさり黙殺され、何もなく月曜日の朝を迎えたので、今朝は病院へ行ってきた。
結果から言うと、入院の必要はなく自宅待機、何もなければ金曜日にまた来るようにとのことだった。
さて、こんなことは想定もしていなかったのでとりあえず病院へは行っても一体どこへ行けば良いのやら、病院の総合案内で . . . Read more
先日のブログに温かいメッセージやコメントをいただき、ありがとうございました。
今年に入ってネラは急に自立したというのか、意思がはっきりしたというのか(口先だけでなく、本当に意図してという意味で)、一人で義両親の家に泊まりたいと自分で言うようになった。昨年私の病院の検査が早朝のときに一度ネラだけのお泊りを試みたら、それはもう大変で、夜はなかなか寝付けず、私たちが迎えに来るのをいつまでも待ち、最終的 . . . Read more