季節外れの話題を今日こそ書き上げたいものです。。。
日本ではお正月を家族そろって迎えるように、こちらではクリスマスを家族で迎えます。どんなに遠く離れていてもクリスマスは家に戻り家族で過ごすのが一般的です。私たちももちろん、マルツェルのご両親と過ごしました。我が家からマルツェルの実家は車でわずか10分ほどの距離ですが、のんびり過ごしたいとマルツェルの希望で、23日から4日間、義両親宅に泊まって . . . Read more
先週、マイナス23度まで冷え込みましたと書いたばかりなのに、今週は暖かく、最高気温は12度。雨まで降って雪も氷もほとんどなくなってしまいました。数日の間で温度差が30度、今年はなんだか何でもありの冬のようです。
さて、年末年始、私がブログの更新を怠っている間にも色々ありました。まず、サクルカはしっかり成長しています。私の誕生日前日についにサクルカの歯が生えました。生後10ヶ月半、なかなか遅い初め . . . Read more
今日はマルツェルが会社の忘年会?クリスマスディナー(Kapustnica)のため、丸一日みっちり子供たちと過ごしたが(ネルカは幼稚園を休んだので子供二人)、寝かしつけたらまた久しぶりの自分時間を持つことができた。
ネルカは今幼稚園でクリスマス発表会の練習で毎日忙しい。そして先々週だったか、迎えに行った際、まだクリスマスツリーも完成させなきゃいけないし、絵も描かなきゃいけないし、それからまだ遊んで . . . Read more
昨日は雪降る中、ベビーカーにはレインカバーをかけ、私はコートのフードをすっぽりかぶって幼稚園の迎えに。今日は冷たい風の吹き荒れる中、やはりベビーカーにはレインカバーをかけ、私はフードをかぶってネルカを迎えに行った。気温はたったの0度だったが体感温度はもっともっと寒く感じた。昨日降った雪(みぞれ)が踏み固められてガチガチの氷になり、踏みつけられるのを免れた雪は粉砂糖のようになって宙を舞っていた。 . . . Read more
(写真:SPINNING-AUACITY POPRAD https://www.facebook.com/groups/276787022393142/)
5年ぶりぐらいだろうか、マルツェルと出会う前のことだから6年近いかもしれない。本当に何年ぶりかにスピニングに行ってきた。
マルツェルがチケットを買い、予約を入れ、子守はするから行っておいでと言ってくれた。本当は一緒に行こうと思ったのだが、 . . . Read more
サクルカのハイハイがスピードアップし、お気に入りのおもちゃを口にくわえ、気ままに家の中を動き回る姿はまるで仔犬のようだ。更につかまり立ちらしきものも始まり、起きている間はもうほとんど家事など捗らず、自分の時間がますます減ってきた。ちょっとした合間に書き留めたブログの記事も更新できないままいくつかたまってきてしまった。
でもかわいい。よく不器用にひっくり返って頭を打っては泣いているのだが、あわてて . . . Read more
ここ数日かけて先月あったマルツェルのおばあさんの傘寿のお祝いのフォトブックを作っていた。
ようやく出来上がり、昨日そのデータをマルツェルの両親にも見せ、いよいよ発注をかけるためデータを送信しているところでマルツェルが私を呼んだ。「フォトブックに添付したビデオは別途料金が2ユーロ59セントかかるんだって、どうする?」と。
今回のフォトブックは新しくビデオも添付できる機能がついたということだった。ビ . . . Read more
今朝の様子
今また降り始めたので、雪遊びができるぐらいもう少し積もれば良いのだけど。
今朝はやっと待ちに待ったこの冬初の雪だった。
先週まで雨が降っていたのだもの、11月だというのにどうなってるの?と思わずにいられなかった。でもこれも地球温暖化の影響だろう、昨年といい、今年も(今のところ)穏やかな冬だ。
子供の頃、冬は毎朝ストーブやヒーターの前でその日に着る服を温めてから着替えるのが好きだっ . . . Read more
そういえば11月17日はネラの生まれる日だった。実際は予定日より10日早く生まれたので、7日生まれとなったけれど。。。
昨日、11月17日はチェコスロバキアでビロード革命の勃発した日だった。あれから25年になるそうだ。こういうことに疎いのであまり書くことができないのが残念なのだが、テレビでもそれにまつわるドキュメンタリーや映画、特別番組などが一日流れていた。
ここにいると、スロバキアやチェコのも . . . Read more
普段から車の運転が荒く、マナーも悪く、運転する際には(歩行者だって道路を横断する際は)本当によく注意しなければならないスロバキアだが、そんな中でも一年の内で最も道路がごった返し、運転に更なる注意を払わなければならない日があるとマルツェルは言う。それがこの週末あったお盆だ。
この日ばかりはお墓参りに向かう車が、普段運転しないドライバーと車を含め、たくさん走り回る日だ。レトロな車に乗って墓地へ向かう老 . . . Read more