☆彼女からの遺言☆

mixi繋がりの患者さんへのお見舞いに行って来ました

厳しい状況の中でも彼女は生きる喜びに感謝し前を向いて頑張るって泣きながら言っていた彼女の目はものすごく輝いていました


『ちかちゃん、これからも同じ病気を患い苦しむ女性の心を救ってあげてほしい』

再現美容師としての使命でした。
NPOエピテーゼ協会の個人パンフレットを手渡した瞬間的に言ってくれた言葉でした。

『いい仕事だしもっと必要になるからね…癌患者が多い世の中だから』


どん底見て何度もはい上がっては又堕ちての繰り返しから癌患者の心の迷いも、でもこのままでは駄目だと気づいてはい上がる…色んな経験者だからこそ今から闘おうとしている癌患者さんの心のケァがナチュラルにできる事は人あっての支え合いだった


私も彼女も文字からたくさんの癌患者さん繋がりが未だに築き結ばれています。

人が存在しているからこそもっと生きたいそして生かされたいって目的に辿り着けるのだと感じています。

彼女とは『さようなら』とは言わず別れてきました。

『余命を伸ばすよ』って言っていたからね…

必ず又逢おうねっ
そんな時間にとても感動いっぱいの私でした

画像は彼女の宝物マイケル（愛猫ちゃん）の一番輝かしいショットを私からの贈り物フォトフレームに入れ欲しいと言われました
反対にサプライズされてしまいました