本日は『産經新聞』「テーマ川柳」で入選があった。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
◎ラブラブがビニール傘に透けて見え
(「テーマ川柳」※テーマ「相合い傘」/『産經新聞』2024年3月14日/復本一郎選)。
「ラブラブ」って、死語なんてことはないか。なんか最近あまり使われてないような気もするんだけど。ちなみに、「ラブラブ」を国語辞書で見出しに掲げているのは、『三省堂国語辞典』。「恋人どうしがなかよくするようす/こと。あつあつ」とある。
そういえば、「あつあつ」という言葉もあったか。こっちのほうが死語っぽいのかな。でも、どちらにしても、それらに代替の言葉はないのか。
なお、同じ三省堂でも『新明解』には項目がない。また、『岩波国語辞典』にもない。大衆文化に寄り添う『三省堂国語辞典』らしいな。
□本日落語一席。
◆七代目笑福亭松喬「近江八景」大阪日本橋国立文楽劇場、令和6(2024)年3月3日※生放送(第122回「上方落語をきく会」昼の部)。
◎ラブラブがビニール傘に透けて見え
(「テーマ川柳」※テーマ「相合い傘」/『産經新聞』2024年3月14日/復本一郎選)。
「ラブラブ」って、死語なんてことはないか。なんか最近あまり使われてないような気もするんだけど。ちなみに、「ラブラブ」を国語辞書で見出しに掲げているのは、『三省堂国語辞典』。「恋人どうしがなかよくするようす/こと。あつあつ」とある。
そういえば、「あつあつ」という言葉もあったか。こっちのほうが死語っぽいのかな。でも、どちらにしても、それらに代替の言葉はないのか。
なお、同じ三省堂でも『新明解』には項目がない。また、『岩波国語辞典』にもない。大衆文化に寄り添う『三省堂国語辞典』らしいな。
□本日落語一席。
◆七代目笑福亭松喬「近江八景」大阪日本橋国立文楽劇場、令和6(2024)年3月3日※生放送(第122回「上方落語をきく会」昼の部)。