本日は『サンデー毎日』発売日。「サンデー俳句王」で入選があった。せっかくなので入選作を紹介しておきましょう。
○端座して「芝浜」を聴く冬至かな
(「サンデー俳句王」※課題「冬至」/『サンデー毎日』2024年12月15-22日号/佳作/ねじめ正一選)。
年末になると、風物詩のように、第九とともに各大物落語家がホール落語会などで「芝浜」を演じることなどがめだつようになってきました。
しかし、ひきこもり演芸マニアの私としては、ライヴ会場に足をはこぶことがなく、ひたすら家で落語音源を聴くのみであります。それゆえの「端座して」でありまして……。さて、今年は誰の「芝浜」を聴くことにしましょうか。
□本日落語一席。
◆五街道雲助「千早ふる」(TBSチャンネル『落語研究会』)。
東京日本橋公会堂(日本橋劇場)、令和6(2024)年2月29日(第668回「TBS落語研究会」)。
○端座して「芝浜」を聴く冬至かな
(「サンデー俳句王」※課題「冬至」/『サンデー毎日』2024年12月15-22日号/佳作/ねじめ正一選)。
年末になると、風物詩のように、第九とともに各大物落語家がホール落語会などで「芝浜」を演じることなどがめだつようになってきました。
しかし、ひきこもり演芸マニアの私としては、ライヴ会場に足をはこぶことがなく、ひたすら家で落語音源を聴くのみであります。それゆえの「端座して」でありまして……。さて、今年は誰の「芝浜」を聴くことにしましょうか。
□本日落語一席。
◆五街道雲助「千早ふる」(TBSチャンネル『落語研究会』)。
東京日本橋公会堂(日本橋劇場)、令和6(2024)年2月29日(第668回「TBS落語研究会」)。