先週18日に、就職試験のために岐阜へ出向いた我が次男。
それが、とっくの昔に名古屋駅に着いていなければならない時間に「寝過ごして京都まで行った」って電話が。
それも、すぐに折り返せば何とか間に合ったのを(うちの息子すごい方向音痴だから、名古屋駅で迷ってもいいように1時間早く家を出していたのよね)、京都駅の上りのホーム、ホームの両側に発着するのに気がつかず、のぞみがないからとこだまに乗車。
我が息子ながらあきれて物が言えない。
結局、10分以上遅れて待ち合わせ場所へ着いたようです。
当然、家では全員「落ちたよね」なんて話していたら、シルバーウィーク明け、珍しく息子が学校から電話をかけて来ました。
「受かったって」
本人を含め、全員びっくりです。
来年から寮住まいか~~!!
おめでとう!!
でも、母としては大分寂しいです。
早く子離れしなくちゃね。
>雇用先の期待も大きいでしょうね~。
だと嬉しいのですが、親の目から見ると冷や汗もののい息子で…。
きっと、私が東京へ出てきた時もそうだったのでしょうね。
ほんと、今振り返ると、あっという間の18年でした。
わざわざ、選んで求職してきた「金の卵」ですもんね、雇用先の期待も大きいでしょうね~。
ほんと、大きくなるにつれ、月日が経つのはアッという間になっていきますよね。
今時宮大工になりたいって言うような奇特な子で、ほとんどこれ一本で狙っていたようだから、本人はうれしさも倍のようです。
先が長いと思っているとすぐですよ。
うちは、ついこの間高校受験をしたような気がします。
あ~、まだまだ我が家は受験も経験していないし、先は長い・・・。