今期の1回目として中国深セン現地のトレランレースに参加

2017-11-07 18:09:47 | ジョギング マラソン
こんにちは!

 今日はスゴイ筋肉痛です。



今期?よく分からないのですが、中国は旧正月を重視し
1月、2月はレースが少なく11月と12月にレースが集中しています。



毎週レースのハシゴも出来るくらい、広東省各地でレースが行われています。
という訳で11月5日(日)に一戦目として深セン郊外の梧桐山(標高943m)を舞台に行われた、

三登梧桐山 三登 41km 総上昇距離3300メートル と言うのに出ました。 三回遠回りしながら登ります。
http://www.geexek.com/8087/enroll/view/279435

<記録>

男子優勝 5時間17分
2位 5時間53分
3位 6時間17分

女子優勝 6時間39分
2位7時間18分
3位7時間34分



ワタシのタイム 8時間52分




ちなみにハーフやフルで自称ベストタイムがそれぞれ10分~25分遅い、こちらの人で仲良くなった人
が8時間15分でゴールしていましたよ。

制限時間14時間

<本文>

 ワタシは以前、張くんや井口さんと一緒に登山にチョクチョク出かけていた頃から、
登りでは思いっきり引き離されていましたからね。 


日本でも長野県や富士山など、山にはよく行く割に、基礎的な山登り能力は低いのは理解していたので、
ここ数週間、裏の公園 30m→100mの登りをダッシュ10本以上、(最後の方は歩いていましたが)やったり、
更に10/28には早朝から梧桐山へ2回登って予行練習をして、もちろんロードの練習は十分していますので、
「それなりに練習した積り・・・」でしたが、

やはり登りは遅かった・・・



コースは登りが登山道、下りが自動車道で、転びにくく、ぶっ飛べるのですけどね。

 一緒に行ったアパートの隣りのビルに住む張さん(51歳)に登りで思いっきり引き離されて、下りで追いつく、という事を
2度繰り返しました。 2度目の後、張さん(51歳)はカップラーメンにオレンジジュースを堪能していたので、
その間に先に行って、三度目の時は追いつかれませんでしたが。 

登山自体は景色もよく、一般の人たちもたくさん登っていてオシャベリをしながら、なので飽きないですよ。


~~気づいた事~~

*山登りの速い人は、ふくらはぎと太ももの裏側がムキムキでした。
*軽量のトレランバックは役に立った。 (いい値段する)
*カーボンの折りたたみ登山杖は役に立った。 (いい値段する)
*水筒に変えてビニール製のウォーターバッグが両手を使いながら水分補給出来るので役に立った。
*ただし、トレランバックに入っていると残量が即座に分からないので、大体の自分の必要水分量を
知っておくと良い、と思う。 ワタシの場合、2時間以降、水分がたくさん必要。
*ゼッケンを留める安全ピンが当たって乳首から出血した事があるが、今回はゼッケンの位置を下の方に、更にバンソウコウを
 乳首に貼っておいたので無事でした。
*筋肉痛緩和クリームを塗って、更に痛み止め湿布をあらかじめ貼っておいたのが多分役に立っていたと思う。
*ペースは抑えた積りでしたが、3回目の登りは苦痛だった。
*爪をキチンと切っておいてワセリンしっかり塗っておいたのが良かった。
*下りをゆっくり行けば、山道は足に優しい。
*下りは観光客とバッティングし、渋滞がひどかった。

*練習はウソを付かない!




では、次のレースも頑張ります!




それでは!

鈴木康一郎(こういちろう)


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1 コメント

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メルアド (ichikawa)
2017-11-08 15:12:24
アジアブリッジのメールアドレスへメールが送れないのですがどうすれば良いですか?
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