和裁のお教室に通ってくださっている永田さんのご実家の唐津にお伺いしてきました。
お茶の先生をされていたお母様が亡くなられて、着物が何枚もあるという事でどんな着物があるか楽しみ。
唐津はお茶の文化も根付いている事は周知しておりましたが、保育園幼稚園頃からお茶のお稽古する時間が設けらているらしく、お母様も保育園幼稚園に出向いて月に何度かお稽古されていたようです。もちろん、永田さんもお姉さまも幼少の頃は日曜日はお茶のお稽古日だったようです。幼いころから、和の文化にふれあえるなんて素敵ですね。。
さて、お片付けなんてたいそうな事言っておりますが着物は綺麗にされていました。汚い着物はいろいろしたようで、洗った、、などいわれ落胆。お母様が聞かれたら、悲しまれるでしょうね。着物はそんなにお安いものではないのでご自分で洗うのはやめましょう!
まあ、たくさんのお着物ありました。色無地がやはり多かったです。帯も良いものも沢山ありました。
まず、文庫から出して風通し(つるさなくても、出しておいてあげるだけでも効果的です)並べて、似合うものを基準に分けました。着物広げるだけでも時間かかってしまいますよね。
私も、整理しなくては!
10月から衣替えですね。勿論、袷はまだ暑いと思いますので気候に合わせて着物は着ていいと思いますよ。。
**お昼は、玄洋さんでいかをごちそうになりました。永田さん、おいしかったです。ありがとうございました。***