実は、一昨日からグレツキという作曲家の「悲歌のシンフォニー」の第二楽章にはまってます。
元はというと、NHKさんで放送されのをたまたま聴き、とても印象のある気になる曲だったので、メモしておいて先日CDを聴きました。
いやあ、即ジーンときてしまい、これは平和コンサートで何とかやりたいと思い、楽譜を手に入れようとしましたが、どうやら簡単に手に入らないようなので、ピアノの前に座りCDを流しながら耳コピーして、楽譜を立ち上げようとしています。
大変ですが、こういうことは嫌いではないようで、気が付いたら何時間も経っていたりしています。
寝不足になりそう!
元はというと、NHKさんで放送されのをたまたま聴き、とても印象のある気になる曲だったので、メモしておいて先日CDを聴きました。
いやあ、即ジーンときてしまい、これは平和コンサートで何とかやりたいと思い、楽譜を手に入れようとしましたが、どうやら簡単に手に入らないようなので、ピアノの前に座りCDを流しながら耳コピーして、楽譜を立ち上げようとしています。
大変ですが、こういうことは嫌いではないようで、気が付いたら何時間も経っていたりしています。
寝不足になりそう!
さて、最後に残った<あるときは警察官>は
内容にちょっときわどいところもあるので、お蔵入りとさせていただきます。
どうしても知りたい方は、お問い合わせにてメール下さい。
ごめんなさい!
内容にちょっときわどいところもあるので、お蔵入りとさせていただきます。
どうしても知りたい方は、お問い合わせにてメール下さい。
ごめんなさい!
では、前回の続きです。
<あるときは特攻隊長>
また、「段々速く(アッチェレランド)」や「咳き込んで(アジタート)」という指示のあるところを、指揮者が相当必死にやっていても、なかなかオーケストラは火が付かないことがよくありますが、そういうときに首席は勇気を試されます。
要するに真っ先に飛び込んで、火付け役にならなくてはいけません。
しかし、これは経験してみないと解りませんが、最初は自分だけが空回りするだけで、誰もついてきませんよ。
でも、何度かその態度を示していることで、段々信頼関係が芽生えていきます。
「あいつに続け!」的になれば、OKです。
皆んなに安心して突っ込んでもらうのが大事ですから。
あ、ちなみにオーケストラの曲には、たまにソロが出てくるんですが、これが実は「カッコいい」ではすまされないくらい、結構シビレます! 前からも後ろからも「見られている!」という感覚をヒシヒシと感じます。
しかも、学生オケやアマチュアのオケなら上手く弾ければ拍手!も出るかも知れませんが、プロオケでは上手くて当たり前、はずせばブーイングですから、現実は厳しいですよ!
そういえば、CDなんかで聴くソロの演奏は、気合充分!という演奏が多いのも、納得出来ますよね!
つづく
<あるときは特攻隊長>
また、「段々速く(アッチェレランド)」や「咳き込んで(アジタート)」という指示のあるところを、指揮者が相当必死にやっていても、なかなかオーケストラは火が付かないことがよくありますが、そういうときに首席は勇気を試されます。
要するに真っ先に飛び込んで、火付け役にならなくてはいけません。
しかし、これは経験してみないと解りませんが、最初は自分だけが空回りするだけで、誰もついてきませんよ。
でも、何度かその態度を示していることで、段々信頼関係が芽生えていきます。
「あいつに続け!」的になれば、OKです。
皆んなに安心して突っ込んでもらうのが大事ですから。
あ、ちなみにオーケストラの曲には、たまにソロが出てくるんですが、これが実は「カッコいい」ではすまされないくらい、結構シビレます! 前からも後ろからも「見られている!」という感覚をヒシヒシと感じます。
しかも、学生オケやアマチュアのオケなら上手く弾ければ拍手!も出るかも知れませんが、プロオケでは上手くて当たり前、はずせばブーイングですから、現実は厳しいですよ!
そういえば、CDなんかで聴くソロの演奏は、気合充分!という演奏が多いのも、納得出来ますよね!
つづく