つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

始めました

2009年04月30日 01時57分10秒 | Weblog
かねてから始めたかった旬の野菜つくりを始めました。
といっても、プランターを使った栽培です。
お寺の門徒さんでもある近くの種屋さんでいろいろ買い求めました。
トマト、きゅうり、ゴーヤ、なす、ピーマン。
それからルッコラ、バジル、イタリアンパセリ、大葉、葱の細いやつ。
既に始めていたスナップエンドウ、パセリたちとともに、にわかに賑やかになってきた、我が家の家周りです。





成長や収穫についての報告は、いずれまた。

ではなさい

断髪式

2009年04月25日 02時10分17秒 | Weblog
ついに、長老との悲しい別れの時がやってきた。
というか、最期を見届けることが、もしかしたら出来ないかも知れない。
それなら、自主的に最期の日を迎えさせたほうが、あいつにとっても良いのでは?
という計らいから、決行となる。





しかし、それにしてもよくここまで成長したものだ。
これを記念に残すのに、どのようにするか思案の結果、押し芼(おしげ)にしようと思う。

※長老についての記事は、ずいぶん前のブログにあります。(2/18付)

はまってます

2009年04月23日 03時49分40秒 | Weblog
実は、一昨日からグレツキという作曲家の「悲歌のシンフォニー」の第二楽章にはまってます。
元はというと、NHKさんで放送されのをたまたま聴き、とても印象のある気になる曲だったので、メモしておいて先日CDを聴きました。
いやあ、即ジーンときてしまい、これは平和コンサートで何とかやりたいと思い、楽譜を手に入れようとしましたが、どうやら簡単に手に入らないようなので、ピアノの前に座りCDを流しながら耳コピーして、楽譜を立ち上げようとしています。
大変ですが、こういうことは嫌いではないようで、気が付いたら何時間も経っていたりしています。

寝不足になりそう!


春爛漫

2009年04月20日 22時41分30秒 | Weblog
先日、東広島市の福富というところに行って、春の自然のご馳走をたくさん頂いた。



たけのこ、わらび、ぜんまい、つくし。

それを、女性たち(娘、嫁、母親)が共同作業で、洗ってあく抜きをし、料理してくれました。



どうです、美味しそうでしょう? 

自然の恵みに感謝。
声をかけてくださった福富のSさんに感謝。
そして、手間をかけて料理してくれた家族に感謝。





けなげ

2009年04月18日 02時48分01秒 | Weblog
このかた、一年に一回この時期に頑張るんです。

この、松ぼっくりの子供のような、つくしの頭のようなものから、風が吹けばプァーと一斉に胞子が飛び、家や本堂の廊下や窓のさんなどは、指ですうっとやると細かい塵のようなものが付くんです。
また、このかた僕のひい爺さんの時代からあるちょっと変わったかたです。

根元から枝分かれしているものは、なかなかないそうで、代々大事にしたいと思っています。

おまけは今日収穫してきた、このかた。

はい、わらびさんです。
春は、楽しいですね!

ではまた

覚えてますか?

2009年04月14日 00時02分30秒 | Weblog
「くすのきだんちへおひっこし」という絵本のこと、覚えてますか?

この前松山に行ったとき、ある公園でみたこのくすのき。



何だか、あの絵本のように、ホントに自分がリスかうさぎになってこの木に住んでみたい! という気になりません?
ちなみに、あのお話の前作「くすのきだんちは10かいだて」も、いい話でした。


おわり


首席の心得(その2)

2009年04月13日 23時31分51秒 | Weblog
では、前回の続きです。

<あるときは特攻隊長>
また、「段々速く(アッチェレランド)」や「咳き込んで(アジタート)」という指示のあるところを、指揮者が相当必死にやっていても、なかなかオーケストラは火が付かないことがよくありますが、そういうときに首席は勇気を試されます。
要するに真っ先に飛び込んで、火付け役にならなくてはいけません。
しかし、これは経験してみないと解りませんが、最初は自分だけが空回りするだけで、誰もついてきませんよ。
でも、何度かその態度を示していることで、段々信頼関係が芽生えていきます。
「あいつに続け!」的になれば、OKです。
皆んなに安心して突っ込んでもらうのが大事ですから。

あ、ちなみにオーケストラの曲には、たまにソロが出てくるんですが、これが実は「カッコいい」ではすまされないくらい、結構シビレます! 前からも後ろからも「見られている!」という感覚をヒシヒシと感じます。
しかも、学生オケやアマチュアのオケなら上手く弾ければ拍手!も出るかも知れませんが、プロオケでは上手くて当たり前、はずせばブーイングですから、現実は厳しいですよ!
そういえば、CDなんかで聴くソロの演奏は、気合充分!という演奏が多いのも、納得出来ますよね!

つづく