つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

生還?

2016年01月30日 00時13分20秒 | 戯言
先日の「死の体験旅行」の続きです。

死を体験って何? 生前葬儀かな?
などと色々憶測を呼んでいたのですが、実際は全然違いました。
あまり細かいネタを明かすことができませんが、元々はアメリカで始まったもので、終末医療の現場で仕事に携わる方が、死と直面しているひとが最期の時を迎えるまで、または大切なひとを亡くされた家族の方々に対してのケアを学ぶプログラムなのだそうです。

会場は市内妙慶院にて開催されました。

あるひとりの人が死の宣告を受け、色々な心の移ろいを経て、だんだんと身体が弱っていき、亡くなっていくまでの物語を聞くわけです。

だんだんと死期が迫っていく中、自分にとって本当に大事にしたいものは何か、また、最期には全てを捨てなければならない、ということを身をもって考えていくというプログラムでした。

今回の自分としての成果は、自分の深層心理の中での大事なもの、守りたいものが何で(誰)あるかを、改めて知り得る事となったことです。

ではでは


雪国なり

2016年01月25日 08時43分30秒 | 戯言
この何日かは、寒波の影響ですっかり雪国になりました。



凍結予防で水道の蛇口を少しだけ開けておいたのですが、➖5度ではポタポタぐらいではダメでした。氷柱にもなってなかったです。カチカチに凍ってました。

停電になるかも知れないと思い、何を準備しようかな?と思ってましたが、結局何もしないままでも大丈夫でしたので、ひと安心。

しかし、家の中にある花瓶の中の水が凍っていたのには、おどろきました。

ではでは

経過報告

2016年01月21日 23時13分34秒 | 戯言
抜歯から、ほぼ1日が経ちました。

まず、麻酔が溶けてからの疼きが、思いの外ひどくなくて、夜もぐっすり眠れました。

傷口に噛んでいたガーゼも、血の滲みが少なくなり、今夜は噛まないで寝ようと思います。

食事も、嫁さんが工夫をしてくれて、噛まないで食べれるメニューにしてくれているお陰で、空腹に苛まれる事もなく過ごせてます。

では、おやすみなさい。

抜きマスター

2016年01月20日 15時52分05秒 | 戯言
本日、死刑台に乗って参りました。
いや、歯科の手術、詳しくは親知らずの抜歯に行ってきたのです。

近くの市民病院に出かけ、約1時間の手術でしたが、カリカリ、がりがり、ウィーンウィーンの連続に最後は、気が遠くなるかと思いきや、優しい女の先生でしたので良かった。

終わって「抜いた歯はこれです。どうされますか?」と聞かれ、思わず「持っ帰ります」と答えました。



多分、暫くは痛みに顔が歪んでいることでしょうか?

では


ケアに費やす貴重な時間

2016年01月16日 11時41分08秒 | 戯言
またこの季節がやってまいりました。




そうです、指のあちこちが咲き始めました。
いや裂けるのです。

少し前までは、一箇所だけだったのに。

冷え込みが始まったと思ったら、指の端が痛いなあ?と思って、拡大鏡を使って見て ビックリ。

指の際があちこち口を開けてました。

これだけあると、20分くらいケアに時間がかかるのです。

やれやれです。

この手のケアグッズはあれこれありますが、今のグッズがやはり一番なのであります。

ではでは



新春コンサートvol.2

2016年01月10日 07時14分26秒 | コンサート
おはようございます。寒い朝ですね。

さて、今月末31日(日)に、本堂で新春コンサートvol.2を開催します。


一昨年に初めて開催した新春ジャズコンサートですが、たいへん好評でしたので、再びジャズバンドにお越しいただきまして、チェロとのコラボ演奏あり、有名なスタンダードナンバーで皆様と楽しいひと時を過ごせたら、と思っております。

また、チェロ2本によるチェロアンサンブルの演奏もございます。

新春というには少し過ぎてしまいますが・・・、小さなお子様でも、どなたでもお越しいただけます。どうぞ皆様お気軽にご来場ください。

<日時>1月31日(日)14時開演
<会場>願船坊本堂※駐車場あります
<入場料>500円※ワンドリンク付き
<出演者>
チェロ 秋津 智承
チェロ 末永 幸子

ジャズバンド『エイト☆スターズ』
アルトサックス 伊藤英三
テナーサックス 藤原誠
トランペット  岩本優美
トロンボーン  竹田修二
ピアノ     鳥岡香里
ベース     野口浩明
ドラムス    青木貫一
ボーカル    慶徳京子
音響      正木一志

詳しくは、チラシをご覧ください。

答え

2016年01月08日 07時05分18秒 | 戯言
謎かけの答えです。

正解は、孫の手ならぬ「背なか塗りベら」でした。

情けないことに、身体のある一部に手が届かない場所があるわけでして、またそこが、よく痒くなる場所なんです。

子供に塗るのを頼める時はお願いするのですが、いつもやってもらえるわけじゃないので…。

でも、ひとつ大事なポイントがありますよ。

材質です。

木で出来たものをお薦めします。

何故か?

冬場は寒いわけですから、身体に触った時に温かく感じることが大事です。
木は温かいですから。

ちなみに私は、お念珠も夏場と冬場は換えています。

夏場は石で。冬場は木の実です。

ではでは


新年明けましておめでとうございます

2016年01月02日 17時25分04秒 | 戯言
みなさん

新年明けましておめでとうございます

昨年は、ブログの記事の更新が著しく悪く、皆様を少しがっかりさせてしまったのではないかと案じております。

しかし、本当に多忙な中にあって、いろんなことが中途で投げ出すことが多く、ブログも未完のものが多かったように記憶しております。

ですので、今年の抱負は「自己管理」。

いわゆる時間割を決め、その中で仕事を回して行く。「出来なかった」ではなく「すこしでも出来た」という、ポジティブ志向にしていこうと思います。

ということで、今年はできる限り近況報告をしていきたいと思います。

また、久しぶりにホームページを一新しますので、ご期待下さい。