私は気に入ったものをずっと買って使うことが多いです。
お財布も、気に入ったものを見つけてから、同じ「ミコウ」社のシリーズをずっと使っていました。
このシリーズはノーマン・ロックウェルの絵を入れたお財布です。
初めて買ったこの絵柄は「ソーダジャック」
今でも最初に買ったこの財布の商品カードを取ってあります。
でも、この会社がなくなってしまって、その後、手に入らなくなっていました。
サイトで検索してみたり、お財布の商品ワゴンは必ず覗いて・・
横浜のデパート数件では、店員さんに聞き込みもしてみました。
でも、わかったのは・・「ミコウ社がなくなってしまったことで、もう手に入れることはできないでしょう」・・ということ。
最後に奇跡的にネットで出ていたこの会社の商品を2つ何とかゲット。「ムービースター」
このブログでも、その記事を書いています。
詳しい記事はこちら↓
記事No.484「ノーマンロックウェルのお財布買いました。」
記事No.783「またまたノーマンロックウェルのお財布買いました」
ほんとに、大事に使っていました。でも、毎日使うものです。どうしても傷んでしまう‥。
2つ買ったお財布のうち、使っていた1つはとうとう痛みの激しい状態になってきましたが、もう一つのお財布が‥
「これが最後の1個・・これが痛んだら、もう手に入らない・・」
そう思ったら、最後の一つがどうしてもつかえなくなってしまいました。
どんどんボロボロになっていくお気に入りのお財布・・
どうする?!どうする?!
そんな時・・
「ノーマン・ロックウェル!
お財布の神様が・・あらわれた!!」
製作していた会社「ミコウ」で、当時このノーマン・ロックウェルのお財布を企画していらっしゃったS様が、私のこのブログ記事を読んでくださって、わざわざコメントをいただいたのです!
信じられない!製作にかかわった方とお話しできるなんて!
「大事に使ってくださっていて、本当にうれしい」というコメントでした。
私のブログ記事の中でも、この「ミコウ」社製のノーマン・ロックウェルのお財布の記事は、けっこう検索されていることが多く、私のように大きな声で「好きなんです~!!」と叫んでいなくても気に入って大事に使っているファンは多いのだと思います。
その、日本中のファンの方々を代表して、素敵なお財布を作ってくださったことに、心から感謝したいと思います。
お手紙の文章から、とても易しいお人柄が感じられました。また、作る時のご苦労話などもうかがうことが出来、ほんとにうれしかったです。
そしてそして・・
なんと、なんと、なんと!
お手元にとっておかれたお財布のシリーズを、送ってくださることに!!
こんなことってあるんですか?!
そんな展開ってあるんですか?!
・・神様・・仏様・・!!
届いた箱を開けると・・
①「"Little Spooners" or "Sunset", April 24,1926」長財布
夕焼けのかわいい後ろ姿。わたしは「お兄ちゃんと妹」みたいなすごく純粋な安心感がすごく暖かく感じられます。
しかも小銭入れもおそろいで!
原画はこちら↓
②「"Outing" or "Coming and Going", August 30,1947」長財布
日曜日のドライブ・・行きと帰り(w)
原画はこちら↓
行き・・
帰り・・
行きと帰りの家族の表情。しかも車の右側と左側をお財布の両側に。思わず笑ってしまいます。
③「SPPRING TIME」二つ折りの財布です。
腰を90度に曲げて、ウサギに話しかける少年。少年の敗れた麦わら帽子と賢そうな表情がいい感じ。
原画はこちら↓
お財布になった時、エンジの皮色が素敵です。
④「医者と人形」長財布
お医者さんに、人形を持って行ってみてもらってます。二人の表情が秀逸です!
原画はこちら↓
⑤素敵なカードケースが!
こどもの声が聞こえてきそうです。
どれも、みな素晴らしいです。私も仕事上、絵を描くことが多いのですが、ノーマン・ロックウェルのような信念をもって絵を描く人になりたいです。
絵を見ていると、「自分の生き方に、誇りを持てるか?」と問いかけられている気がします。
今回の奇跡のようなつながりが、私の人生には結構あります。
どこに行っても、素敵な人が、私のことを待っていて、素敵な出会いがあるのです。
きっと、いろんな神様が私を応援してくださっていると思います。
今回の「ノーマン・ロックウェル!お財布の神様」はそんな一つの奇跡的な出会いでした。
S様のコメントが、この奇跡の始まり。本当にありがとうございます。
大事に、大事に使わせていただきます!
お財布も、気に入ったものを見つけてから、同じ「ミコウ」社のシリーズをずっと使っていました。
このシリーズはノーマン・ロックウェルの絵を入れたお財布です。
初めて買ったこの絵柄は「ソーダジャック」
今でも最初に買ったこの財布の商品カードを取ってあります。
でも、この会社がなくなってしまって、その後、手に入らなくなっていました。
サイトで検索してみたり、お財布の商品ワゴンは必ず覗いて・・
横浜のデパート数件では、店員さんに聞き込みもしてみました。
でも、わかったのは・・「ミコウ社がなくなってしまったことで、もう手に入れることはできないでしょう」・・ということ。
最後に奇跡的にネットで出ていたこの会社の商品を2つ何とかゲット。「ムービースター」
このブログでも、その記事を書いています。
詳しい記事はこちら↓
記事No.484「ノーマンロックウェルのお財布買いました。」
記事No.783「またまたノーマンロックウェルのお財布買いました」
ほんとに、大事に使っていました。でも、毎日使うものです。どうしても傷んでしまう‥。
2つ買ったお財布のうち、使っていた1つはとうとう痛みの激しい状態になってきましたが、もう一つのお財布が‥
「これが最後の1個・・これが痛んだら、もう手に入らない・・」
そう思ったら、最後の一つがどうしてもつかえなくなってしまいました。
どんどんボロボロになっていくお気に入りのお財布・・
どうする?!どうする?!
そんな時・・
「ノーマン・ロックウェル!
お財布の神様が・・あらわれた!!」
製作していた会社「ミコウ」で、当時このノーマン・ロックウェルのお財布を企画していらっしゃったS様が、私のこのブログ記事を読んでくださって、わざわざコメントをいただいたのです!
信じられない!製作にかかわった方とお話しできるなんて!
「大事に使ってくださっていて、本当にうれしい」というコメントでした。
私のブログ記事の中でも、この「ミコウ」社製のノーマン・ロックウェルのお財布の記事は、けっこう検索されていることが多く、私のように大きな声で「好きなんです~!!」と叫んでいなくても気に入って大事に使っているファンは多いのだと思います。
その、日本中のファンの方々を代表して、素敵なお財布を作ってくださったことに、心から感謝したいと思います。
お手紙の文章から、とても易しいお人柄が感じられました。また、作る時のご苦労話などもうかがうことが出来、ほんとにうれしかったです。
そしてそして・・
なんと、なんと、なんと!
お手元にとっておかれたお財布のシリーズを、送ってくださることに!!
こんなことってあるんですか?!
そんな展開ってあるんですか?!
・・神様・・仏様・・!!
届いた箱を開けると・・
①「"Little Spooners" or "Sunset", April 24,1926」長財布
夕焼けのかわいい後ろ姿。わたしは「お兄ちゃんと妹」みたいなすごく純粋な安心感がすごく暖かく感じられます。
しかも小銭入れもおそろいで!
原画はこちら↓
②「"Outing" or "Coming and Going", August 30,1947」長財布
日曜日のドライブ・・行きと帰り(w)
原画はこちら↓
行き・・
帰り・・
行きと帰りの家族の表情。しかも車の右側と左側をお財布の両側に。思わず笑ってしまいます。
③「SPPRING TIME」二つ折りの財布です。
腰を90度に曲げて、ウサギに話しかける少年。少年の敗れた麦わら帽子と賢そうな表情がいい感じ。
原画はこちら↓
お財布になった時、エンジの皮色が素敵です。
④「医者と人形」長財布
お医者さんに、人形を持って行ってみてもらってます。二人の表情が秀逸です!
原画はこちら↓
⑤素敵なカードケースが!
こどもの声が聞こえてきそうです。
どれも、みな素晴らしいです。私も仕事上、絵を描くことが多いのですが、ノーマン・ロックウェルのような信念をもって絵を描く人になりたいです。
絵を見ていると、「自分の生き方に、誇りを持てるか?」と問いかけられている気がします。
今回の奇跡のようなつながりが、私の人生には結構あります。
どこに行っても、素敵な人が、私のことを待っていて、素敵な出会いがあるのです。
きっと、いろんな神様が私を応援してくださっていると思います。
今回の「ノーマン・ロックウェル!お財布の神様」はそんな一つの奇跡的な出会いでした。
S様のコメントが、この奇跡の始まり。本当にありがとうございます。
大事に、大事に使わせていただきます!
ほしかったのですから使わないとね~…でも次はない?よね(-_-;)
嬉しいけど 困ったね
素敵なお話ですが 今後を思うと…さあどうする!!
ほしかったのですから使わないとね~…でも次はない?よね(-_-;)
嬉しいけど 困ったね
素敵なお話ですが 今後を思うと…さあどうする!!
私は、半年交代で使います。
半年お休みさせる前に、お疲れさん。で、少し手入れをして箱入りです。
一年ごとに変えるのがいいとは言うが、なかなかそれはできていません
半年ということは、常にもう一つキープしているということですかね すごいなあ~
お試しあれ。
「少年と犬」も素敵ですね。
現在「ノーティアム」というメーカーがノーマン・ロックウェルのお財布を出しています。絵柄の好みもあると思いますが、検索してみてください。