オリンピックスタジアムが着々と出来上がっています。
このオリンピックスタジアムに行ってみたい!と思って、9月のパラリンピックのチケットを購入しました。
陸上競技です。ハンディキャップを抱えながらも、頑張っている姿を応援!
ついでにこの建物を満喫してくる予定です。時期的にちょうど「博ふぇす」の前になるので、忙しいと思いますが、一生に一度のチャンスかも!
2020年東京五輪のメイン会場・・・新たな競技場はどのような趣旨のもとに建設されているのでしょうか。6万8000人を収容する新スタジアムは、スポーツファンへの細かい気配りや、木材を使った「日本らしさ」が世界中から目を引きそうですね。
※お写真・説明はHPより拝借しました。
<新国立競技場は3つの階層が連なる3層構造となっている>
新国立競技場は2019年11月に完成予定
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、メインスタジアムの建て替え工事が進んでいる。建築家の隈研吾が設計を手がけ、2016年12月に着工した新国立競技場だ。
2018年夏の時点で約2000人が携わっていた工事現場では、屋根の本格的な取りつけ作業に伴い、1000人以上を増員した。スタッフの懸命な努力により工事は順調に進行しており、2019年11月30日に完成するスケジュールを組んでいる。
外観や収容人数はもちろんのこと、旧国立競技場との違いは少なくない。
収容人数は約5万4000人から6万8000人へと増える。旧国立競技場のスタンドは座席の最前列から最後尾までがなだらかな傾斜による1層構造だったが、新国立競技場は3つの階層が連なる3層構造となっている。座席は折りたたみ式を新たに採用する予定で、座席下にはファンを施し、気温が上昇した際には風をスタジアム内に流し込む。電光掲示板は、左右両側にそれぞれ1面ずつ、合計2面を設置する予定だ。
屋根にも注目したい。以前はメインスタンドだけに取りつけられていたが、今回の建て替えを機に客席全面をカバーする造りに生まれ変わる。屋根全体は根本鉄骨と3つのユニットに分かれた構造だ。根本から先端までは約60メートルで、1層スタンドの最前列までを覆うことができる。
<木材を取り入れ、周辺環境との調和を図る>
新国立競技場の屋根部分には、もう一つ見逃せないポイントがある。軒(のき)と庇(ひさし)に、47都道府県の木材を使用するという点だ。新たなメインスタジアムの屋根は、木材と鉄骨を使ったハイブリッド構造となっている。
新国立競技場は木材を取り入れることで周辺環境との調和をめざす、「杜(もり)のスタジアム」をキーワードに挙げている。そこで、47都道府県で育ったスギに目をつけた。沖縄県はスギが自生しないため、素材の似通ったリュウキュウマツを使用する予定だ。木材はレイアウトのなかでそれぞれの産地に向けて並べられる見込みで、日本全国の一体感を生み出すデザインを表現する。
工事は大変なようですが、皆さん、頑張ってください!
このオリンピックスタジアムに行ってみたい!と思って、9月のパラリンピックのチケットを購入しました。
陸上競技です。ハンディキャップを抱えながらも、頑張っている姿を応援!
ついでにこの建物を満喫してくる予定です。時期的にちょうど「博ふぇす」の前になるので、忙しいと思いますが、一生に一度のチャンスかも!
2020年東京五輪のメイン会場・・・新たな競技場はどのような趣旨のもとに建設されているのでしょうか。6万8000人を収容する新スタジアムは、スポーツファンへの細かい気配りや、木材を使った「日本らしさ」が世界中から目を引きそうですね。
※お写真・説明はHPより拝借しました。
<新国立競技場は3つの階層が連なる3層構造となっている>
新国立競技場は2019年11月に完成予定
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、メインスタジアムの建て替え工事が進んでいる。建築家の隈研吾が設計を手がけ、2016年12月に着工した新国立競技場だ。
2018年夏の時点で約2000人が携わっていた工事現場では、屋根の本格的な取りつけ作業に伴い、1000人以上を増員した。スタッフの懸命な努力により工事は順調に進行しており、2019年11月30日に完成するスケジュールを組んでいる。
外観や収容人数はもちろんのこと、旧国立競技場との違いは少なくない。
収容人数は約5万4000人から6万8000人へと増える。旧国立競技場のスタンドは座席の最前列から最後尾までがなだらかな傾斜による1層構造だったが、新国立競技場は3つの階層が連なる3層構造となっている。座席は折りたたみ式を新たに採用する予定で、座席下にはファンを施し、気温が上昇した際には風をスタジアム内に流し込む。電光掲示板は、左右両側にそれぞれ1面ずつ、合計2面を設置する予定だ。
屋根にも注目したい。以前はメインスタンドだけに取りつけられていたが、今回の建て替えを機に客席全面をカバーする造りに生まれ変わる。屋根全体は根本鉄骨と3つのユニットに分かれた構造だ。根本から先端までは約60メートルで、1層スタンドの最前列までを覆うことができる。
<木材を取り入れ、周辺環境との調和を図る>
新国立競技場の屋根部分には、もう一つ見逃せないポイントがある。軒(のき)と庇(ひさし)に、47都道府県の木材を使用するという点だ。新たなメインスタジアムの屋根は、木材と鉄骨を使ったハイブリッド構造となっている。
新国立競技場は木材を取り入れることで周辺環境との調和をめざす、「杜(もり)のスタジアム」をキーワードに挙げている。そこで、47都道府県で育ったスギに目をつけた。沖縄県はスギが自生しないため、素材の似通ったリュウキュウマツを使用する予定だ。木材はレイアウトのなかでそれぞれの産地に向けて並べられる見込みで、日本全国の一体感を生み出すデザインを表現する。
工事は大変なようですが、皆さん、頑張ってください!
オリンピックのチケットは高額と聞きました
パラリンピックもそうなのかしら?
私はお家で見るわ!
田舎から都会に出るのはしんどい(>_<)
私 なんてそこまで気付かない😅
檸檬様・・オリンピックはチケット総崩れ(w)お手頃なカテゴリーばかりで申し込んだので、当るわけないかぁ(w)