209「私の手帳」

今日、職場にいらしたお客様に・・
「あなたの手帳をみせてくれませんか？」
・・と、突然言われました。

「以前ココに来た友人が、あなたから色々な説明を受け、そのとき見せてくれたあなたの手帳がすごい！と話を聞いたのです。差し支えなかったら、私に見せてくれませんか？」

・・正直・・「やったー」と思いました。

私は職場へいらっしゃったお客様に、色々な説明をさせていただきます。
生き物の生態、からだの構造、繁殖の仕組み・・お話だけではわかりにくいところもあるので、私は自分で勉強したことを手帳にまとめ、図説を描き、自分だけの手帳図鑑を作っています。

絵はわりと得意なほうなので、手帳を示してお話しするとよく「この絵はじょうずねー！お姉さんが書いたの？」と、お世辞でもいってくださいます。

どうやらその中の1人のお客様が、知り合いの方にその手帳の話をしたようです。

説明が必要な生き物については事前に調査勉強し、食べられるものは出来るだけ食べ、詳しく書く・・扱うものが増えれば増えるほど私の手帳図鑑のページはどんどん増えていきます。

表紙は色のきれいなナメモンガラの絵（ボールペン画）

濡れても大丈夫なビニールのカバー付

中身はこんな感じ


お客様が・・
「へーそうなの知らなかった～」とおっしゃっていただくと、ちょっと「えへへ」

自分のがんばりが詰まった手帳です

そのお客様も、「○○さんがいってたとおり、すごい手帳ね」と褒めてくださいました。
・・えへへ

仕事中のわたしです。


この日の獲物は・・

アオウミウシ・・意外と身近な海岸にいますよ。