478「とうとう届きましたっ！○壷！」

今日は二人お客様がいらっしゃっていました。
土産に美味しいクッキーやらイチゴ大福やら、いただいちゃいました（ｗ）

実はお客様の中のお1人は新進気鋭の陶芸家（ｗ）
以前より注文しておりました「骨壷」が出来上がってきました。


「骨壷」とはいっても、遺骨を入れるのではなく、ほんの少しの遺灰を2人分入れて希望のところに撒いていただくというものなので、小さいものを頼んでいました。


この大きさはなかなかないんです。

デザインは全てお任せしておきました。私の趣味もよく知っていらっしゃる作家さんなので。

お願いしたことは・・
１、二人分の遺灰がちょこっとづつ入る
２、希望の地で撒いてもらうため、フタがついている

この作家さん、実は私たちの希望の地に行ったことがあるので、そのイメージで作ってくださいました。

包みを開けてみると・・

ビックリ！

落ち着いた地色に椰子の木が！織部の緑が素敵です。
フタと続き柄になっています。

二人分を入れたい、ということで・・

2匹の魚が描きこんでありました。

フタはぴったりのサイズで作られています。
焼き物は乾燥と焼きで縮むので、ぴったり作るのはとても難しいのです。


しまいこむのが惜しくなってしまって、リビングの低い位置（落とすといけないので）の棚に飾りました。


「骨壷」飾ってあるってきいたら、びっくりですけどね（ｗ）

餃子パーティーで、ご自慢の餃子を40個手作りし、最後はお雛さまデザート。

ご馳走様でした☆