私の人生は、「え~!!ほんと~!!」とびっくりする偶然がとっても多い。
信じられないような事や、思いがけないようなつながりが突然やってくる。
<魔法が使える証拠・その1>
今年の夏、父が足の具合を悪くして一人暮らしが難しくなったため、サービス付きの高齢者住宅に引越をしました。
この、引越先を探すのが、これまた大変でした。
妹と何件も見学に行って説明を受けましたが、コロナ禍でもあり、どこも色々なことが制限されていて面会や外出が自由にできるところはほぼなく、散々探し回ってやっと希望に叶うところを見つけました。
たった1軒だけ、面会や外出がOKのところがあったのです。見つけた時は、妹と二人で泣きそうでした。
契約の時に、契約書についての詳しい説明があったのですが、その分厚い文章の中にそこの高齢者住宅の管理者(一番偉い人)の名前が何回も出てきて、「・・・ん?」となりました。
・・・「管理者 H やし ひなこ」
・・・「管理者 H やし ひなこ」
印鑑を押すところになると、説明に必ず出てきます。
私・・「あの・・この・・”Hやし ひなこ”さんて、〇〇にすんでます?」
スタッフ「ハイ、そうです」
私・・「双子ちゃんのお母さんじゃないですか?」
スタッフ「ハイ、そうです」
私・・「海ちゃんと、空ちゃんていう女の子の」
スタッフ「ハイ、そうです」
私・・「ひ・ひ・ひなちゃんだぁ~~!!!」思わず大声で叫んでしまいました。
スタッフ「ひなちゃん~~???」(一番トップなので、そんな風に呼ばれることはないのだと思います。)
スタッフ大爆笑。
自動車学校でたった1か月一緒だったのですが、意気投合して、温泉に言ったり食事に言ったり、私が横浜に引っ越すまで頻繁にご一緒していた仲良しさんでした。そういえば、若いころ「高齢者介護の資格をとろうかなぁ・・」と言っておられました。
その頃からてきぱきしていて、リーダー的な存在でしたが、やっぱり仕事でもトップを極めていた・・。さすがです・・。
やっとの思いで見つけたところは、仲良しさんが管理者だった~!!
<魔法が使える証拠・その2>
父の昔のアルバムを見ながら若い時の話を聞いていて、とてもお世話になったというIWさんのお話を聞きました。
父・・「このIWさんのおかげで、良い部署に引っ張ってもらえて、とても良くしてもらった。そこから私の人生は良い方に転がっていったんだ。この人に合わなければ、私の人生は全然違うものになっていたと思う。改めて感謝をつたえたい。」
父は高齢であり、今回突然足を悪くしたことで、自分の人生の終活を鑑みてそう思ったのだと思います。
そんな話がきっかけで、近所にすんでいたIWさんの家を父と何回か尋ねたのですが、ピンポンを押しても反応はなし。
父よりも年上だったために、もしかしたら亡くなっているのでは?とも考えられました。
数回尋ねたところで、お留守のIWさんの家にもう一つ新しいポストが設置されていました。女性の「Kさん」という名前が書いてあったので、もしかしたら娘さんの名前かな?思って父に確かめたところ、「そうそう、京都に住んでいるKさんという娘さんがいいたはず」との事でした。
そこで、父の感謝の言葉と、IWさんや娘さんが映っていた昔の写真をいれて、私の連絡先を書いてIWさんの自宅のポストにいれてみました。IWさんはもう亡くなっているかもしれないけれど、感謝の気持ちをせめて娘さんに伝えられれば・・。
でも、京都の娘さんが手紙を見るのは1か月先になるか、半年先になるか・・。
・・と思っていたら、なんと!次の日に電話がかかってきました!
お話を伺ったら、これまたびっくり!「父は2年前に亡くなっていますが、明日が三回忌なので実家に来ている」というのです。
手紙をとても喜んでくれて、私も次の日に行われる三回忌に合せてお花をとどけることが出来ました。
でも、三回忌の前の日に連絡がつくなんて・・ビックリです。
<魔法が使える証拠・その3>
伊豆にシュノーケリングに行ったときに、ドライブのついでに急に思い立って水族館に寄りました。
中に入る時間もなかったので、外からイルカのトレーニング風景の写真をなんとなく数枚とって帰ってきました。
そして帰宅して職場で・・
私・・「シュノーケリングのついでに〇〇水族館にぶらっとよったの。入らなかったけれどね。」
同僚・・「そこの水族館で、今うちに研修にきている専門学校生が2人イルカのトレーニングの実習に行ってますよ」
私・・「え・そうなの?知らなかったわ。知っていたら、入場したのに。外から写真だけとっただけだよ。」
同僚・・「残念でしたね」
私・・「そうねぇ・・ほら、外から撮った写真がこれ」
同僚・・「・・・あれ?この二人・・映つってる!ほら!ここに!二人とも!」
私「ひょえ~!」
偶然知らずに撮った写真に、研修に来ている専門学校生が映ってました。
しかもその担当教師として、元同僚も。ほんとにビックリです。
<魔法が使える証拠・その4>
良く考えたら、テニアンにいったことも偶然です。
初めてサイパンに行ったときに、テニアンへの日帰りツアーに申し込もうとしたら「慰霊団が来るので、その日はもう一杯です」と言われたのですが、どうしても行きたくて日にちをずらして申し込みました。そこで諦めていたら、私の人生は違ったものになっていたでしょう。そもそも、名古屋のジェダイが神奈川に来ていたことが、魔法です。
もっともっとあるのですよ、だから私は魔法が使える!
信じられないような事や、思いがけないようなつながりが突然やってくる。
<魔法が使える証拠・その1>
今年の夏、父が足の具合を悪くして一人暮らしが難しくなったため、サービス付きの高齢者住宅に引越をしました。
この、引越先を探すのが、これまた大変でした。
妹と何件も見学に行って説明を受けましたが、コロナ禍でもあり、どこも色々なことが制限されていて面会や外出が自由にできるところはほぼなく、散々探し回ってやっと希望に叶うところを見つけました。
たった1軒だけ、面会や外出がOKのところがあったのです。見つけた時は、妹と二人で泣きそうでした。
契約の時に、契約書についての詳しい説明があったのですが、その分厚い文章の中にそこの高齢者住宅の管理者(一番偉い人)の名前が何回も出てきて、「・・・ん?」となりました。
・・・「管理者 H やし ひなこ」
・・・「管理者 H やし ひなこ」
印鑑を押すところになると、説明に必ず出てきます。
私・・「あの・・この・・”Hやし ひなこ”さんて、〇〇にすんでます?」
スタッフ「ハイ、そうです」
私・・「双子ちゃんのお母さんじゃないですか?」
スタッフ「ハイ、そうです」
私・・「海ちゃんと、空ちゃんていう女の子の」
スタッフ「ハイ、そうです」
私・・「ひ・ひ・ひなちゃんだぁ~~!!!」思わず大声で叫んでしまいました。
スタッフ「ひなちゃん~~???」(一番トップなので、そんな風に呼ばれることはないのだと思います。)
スタッフ大爆笑。
自動車学校でたった1か月一緒だったのですが、意気投合して、温泉に言ったり食事に言ったり、私が横浜に引っ越すまで頻繁にご一緒していた仲良しさんでした。そういえば、若いころ「高齢者介護の資格をとろうかなぁ・・」と言っておられました。
その頃からてきぱきしていて、リーダー的な存在でしたが、やっぱり仕事でもトップを極めていた・・。さすがです・・。
やっとの思いで見つけたところは、仲良しさんが管理者だった~!!
<魔法が使える証拠・その2>
父の昔のアルバムを見ながら若い時の話を聞いていて、とてもお世話になったというIWさんのお話を聞きました。
父・・「このIWさんのおかげで、良い部署に引っ張ってもらえて、とても良くしてもらった。そこから私の人生は良い方に転がっていったんだ。この人に合わなければ、私の人生は全然違うものになっていたと思う。改めて感謝をつたえたい。」
父は高齢であり、今回突然足を悪くしたことで、自分の人生の終活を鑑みてそう思ったのだと思います。
そんな話がきっかけで、近所にすんでいたIWさんの家を父と何回か尋ねたのですが、ピンポンを押しても反応はなし。
父よりも年上だったために、もしかしたら亡くなっているのでは?とも考えられました。
数回尋ねたところで、お留守のIWさんの家にもう一つ新しいポストが設置されていました。女性の「Kさん」という名前が書いてあったので、もしかしたら娘さんの名前かな?思って父に確かめたところ、「そうそう、京都に住んでいるKさんという娘さんがいいたはず」との事でした。
そこで、父の感謝の言葉と、IWさんや娘さんが映っていた昔の写真をいれて、私の連絡先を書いてIWさんの自宅のポストにいれてみました。IWさんはもう亡くなっているかもしれないけれど、感謝の気持ちをせめて娘さんに伝えられれば・・。
でも、京都の娘さんが手紙を見るのは1か月先になるか、半年先になるか・・。
・・と思っていたら、なんと!次の日に電話がかかってきました!
お話を伺ったら、これまたびっくり!「父は2年前に亡くなっていますが、明日が三回忌なので実家に来ている」というのです。
手紙をとても喜んでくれて、私も次の日に行われる三回忌に合せてお花をとどけることが出来ました。
でも、三回忌の前の日に連絡がつくなんて・・ビックリです。
<魔法が使える証拠・その3>
伊豆にシュノーケリングに行ったときに、ドライブのついでに急に思い立って水族館に寄りました。
中に入る時間もなかったので、外からイルカのトレーニング風景の写真をなんとなく数枚とって帰ってきました。
そして帰宅して職場で・・
私・・「シュノーケリングのついでに〇〇水族館にぶらっとよったの。入らなかったけれどね。」
同僚・・「そこの水族館で、今うちに研修にきている専門学校生が2人イルカのトレーニングの実習に行ってますよ」
私・・「え・そうなの?知らなかったわ。知っていたら、入場したのに。外から写真だけとっただけだよ。」
同僚・・「残念でしたね」
私・・「そうねぇ・・ほら、外から撮った写真がこれ」
同僚・・「・・・あれ?この二人・・映つってる!ほら!ここに!二人とも!」
私「ひょえ~!」
偶然知らずに撮った写真に、研修に来ている専門学校生が映ってました。
しかもその担当教師として、元同僚も。ほんとにビックリです。
<魔法が使える証拠・その4>
良く考えたら、テニアンにいったことも偶然です。
初めてサイパンに行ったときに、テニアンへの日帰りツアーに申し込もうとしたら「慰霊団が来るので、その日はもう一杯です」と言われたのですが、どうしても行きたくて日にちをずらして申し込みました。そこで諦めていたら、私の人生は違ったものになっていたでしょう。そもそも、名古屋のジェダイが神奈川に来ていたことが、魔法です。
もっともっとあるのですよ、だから私は魔法が使える!
どうも普通の人間ではないな~と思っていました
魔法使いさんにお願いがあります…どうか私のシワシワのお顔をピーンとさせてください