「掘ったら菓子!!」

こんにちは!ちづです!
ちょいホッタラカシ気味に(w)日々の日記などを綴っています。

675「これしってる?・・カツゲン・・?」

2016年12月26日 09時19分46秒 | グルメ

カツゲン???初めて見ました。安売りしていたので、買ってみました。
元々は飲料品みたいです。


買ったのはゼリー版

お味は・・ヤクルトとかマミーとかビックルみたいなお味。

調べてみたら・・



昭和初期に帝国陸軍が北海道製酪販売組合連合会(雪印メグミルクの前身)へ、給水状態の劣悪な中国中央部に駐屯している軍人(兵士)用に栄養飲料の開発を依頼、同組合が1938年(昭和13年)、傷病兵の栄養食として、北海道から原液を送り中国上海で製造を開始した。

その後、北海道や樺太でも製造。カツゲンは元々「活素(かつもと)」という名前。「活」は「勝つ」、「素」は「牛乳の素」の意味。その後、1956年(昭和31年)、「活源(かつげん)」に名称変更され、北海道内の一般消費者向けに販売が始まり、翌年「カツゲン」とカタカナ表記になった。


1979年(昭和54年)に名称を「ソフトカツゲン」とし、風味も薄くさっぱりとしたものに変更され、現在に至る。かつては瓶入り(リターナブル瓶)が主流で、宅配のほか、銭湯や駅売店(キヨスク)などでも見受けられたが1980年代に姿を消し、現在はすべて紙パック入りとなっている。
現在の販売地域はほぼ北海道内に限定されている(但し、青森県でも比較的見かけられる)。

昭和30年代には大阪工場でも製造され、関西圏で一般向けに販売されたほか、1994年(平成6年)頃には「勝源」の名前で首都圏でも発売されたが、どちらも早々と販売が中止されている。

関連商品として青リンゴ味、イチゴ味などの香味をつけたものが季節限定で販売されるほか、「ゼリーインカツゲン」や「カツゲンゼリー」、「カツゲンアイス」といったカツゲンの風味を生かした製品も存在する。

発音は、先頭の「カ」にアクセントがある。



元々は兵士用の飲料品だったそうで、なるほど・・面白い。凄く長い歴史があるんですね。
関東では・・「カ・ツ↑・ゲ・ン」と発音されそうですが、もともとは「カ↑・ツ・ゲ・ン」なんですね。

誰かのんだことある人いますか~?
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4 コメント

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Unknown (ゆっこぶた)
2016-12-27 12:57:29
昭和感たっぷりの商品ですね。
タイムスリップしたような・・・

スーパーで見たことがないので
探してみたくなりました。
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Unknown (ちづ)
2016-12-28 00:33:59
名前がすごいですよね。
返信する
Unknown (イチゴ)
2016-12-31 11:12:12
いろんなもの見つけるね~!
無駄に過ごさない・・・素晴らしいね!おおげさか?
ちなみに私は知りませんわ~
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Unknown (ちづ)
2017-01-02 11:46:08
イチゴ様・・大げさよ~(w)
安売りかごの中で見つけただけですよ~(w)
返信する

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