愛らしいコツメカワウソやペンギン、多彩な魚が人気を集める水族館「京急油壺マリンパーク」(三浦市)が、9月30日で閉館することが決まった。
建物や設備の老朽化と、来館者減少が理由で、飼育している生き物は他の施設へ移り、水族館単体での再開館は行わない予定という。
京急電鉄が12日発表した。同社によると、マリンパークは1968年開館。三浦半島唯一の水族館で、魚や自然への理解を深め、科学教育の一翼を担う役割も果たしてきた。
しかし建物や設備が著しく老朽化。70年には最高の88万人を記録した年間来館者数も2019年には26万人と落ち込み、「レジャー施設が多様化して集客も減り、同規模の施設を作ることは難しい」(同社)と判断したという。
京急油壺マリンパーク(京急電鉄提供)
現在約400種類を飼育している生き物は他施設へ移る。閉館後も飼育・施設管理に必要な体制を維持し、「全ての移譲が完了するまで責任を持って対応する」としている。
また、隣接する「ホテル京急油壺観潮荘」も時期は未定だが閉館する。いずれも建物は壊す方向で、両施設の跡地には同社と大手デベロッパーが共同で、温泉や宿泊、マリンアクティビティを備えた観光拠点を25年度に整備する予定。
(ネット記事より抜粋)
どんなものでも、必ず年を取っていきます。人も、建物も。
とくにこの数年、どこも非常に厳しい時代なのかもしれません。
建物や設備の老朽化と、来館者減少が理由で、飼育している生き物は他の施設へ移り、水族館単体での再開館は行わない予定という。
京急電鉄が12日発表した。同社によると、マリンパークは1968年開館。三浦半島唯一の水族館で、魚や自然への理解を深め、科学教育の一翼を担う役割も果たしてきた。
しかし建物や設備が著しく老朽化。70年には最高の88万人を記録した年間来館者数も2019年には26万人と落ち込み、「レジャー施設が多様化して集客も減り、同規模の施設を作ることは難しい」(同社)と判断したという。
京急油壺マリンパーク(京急電鉄提供)
現在約400種類を飼育している生き物は他施設へ移る。閉館後も飼育・施設管理に必要な体制を維持し、「全ての移譲が完了するまで責任を持って対応する」としている。
また、隣接する「ホテル京急油壺観潮荘」も時期は未定だが閉館する。いずれも建物は壊す方向で、両施設の跡地には同社と大手デベロッパーが共同で、温泉や宿泊、マリンアクティビティを備えた観光拠点を25年度に整備する予定。
(ネット記事より抜粋)
どんなものでも、必ず年を取っていきます。人も、建物も。
とくにこの数年、どこも非常に厳しい時代なのかもしれません。
閉館…私たちの原点でもある、横須賀Yも来年3月末をもって閉館しちゃう~との情報が入りました。詳しいことはまだわかりませんが、完全なる喪失感でガックリです。すでに辞めている私ではありますが、楽しい思い出がいっぱいのあの場所が無くなるのは寂しすぎます。あそこが無ければ皆さまにも出会えてないわけで、皆様と旅をすることもランチをすることも、サイパン結婚式に行くこともなかったわけで、本当に思い出を語ればきりがありません。すぐにでも皆様とお会いして語り合いたいのですが、ホント切ない世の中です。寂しい~
本当ですか・・それは大事件です・・
ある意味、私の人生の「大きな翼」の原点でもあります。
色々なことを学んだところでもあり、また、素敵な人たちと出会った場所でもあります。
・・そうですか‥さみしい限りですね‥。