271「頭に来ちゃったことのつづき（ｗ）」

261「頭にきちゃったこと」の続編です（ｗ）

借家の大家さんに先日の不動産屋さんの件をお話しし、「やっぱり先のとんがっている靴を履いている男の人は信用できない」という結論になってから数日。

また大家さんにお会いしたら「電話きた?」と聞くのです。
「誰からですか」と問い返したら、大家さんビックリして「えもちろんあの不動産屋さんからだよ。きてないの」と。

私が大家さんにお話した後、たまたま大家さんが不動産屋さんに行った時に、その担当者がいたので、「聞いたよ、4回も書類を間違ったって。しかも最後は郵便物まで間違ったって、そりゃ、あんまりじゃない?上司にも電話をかわらなかったそうじゃないの？すぐもう一度謝罪の電話をしたほうがいいよ。」と、注意してくださったそう。

その後、大家さんがまた担当者と会ったので、「電話した」と念を押したらその返事が・・・
「はい。しました。」

電話なんか・・・・来ていません。

よくまぁ、そんな。

・・・・その場逃れのウソが言えたものです

大家さんは、それでてっきり私のほうに電話があり、一件落着した・・と思ったらしいです。




・・・・・・火に油



私からの話を聞いて、大家さんはかなりご立腹。とうとう怒って電話したようで、それから私の携帯に電話がありました。勤務中だったので留守電に「いらっしゃらないんで、またこちらから電話します」・・（「こちらから」・・というところに力が入っていました。私からかけて上司に知られたら困るからでしょうか）

それから一週間。もうかかってこないでしょう。
かかってきても、私はもうでませんが。

彼には一生、とがった靴を履き続けて欲しいと心から思うのであります。