ミルク入りの水

今日は、アポロのおしっこ対策などについて書かせていただこうかと…。

ヘルニアを発症して、現在内科的治療中のアポロでありますが、
おかげさまで、

家の中では、まあなんとか普通に歩いて移動することも出来まして、
排泄についても問題がないようです♪

排泄に関しては、
あまり麻痺が進むと、オシッコをカテーテルで抜かなくてはならなくなる、
と、獣医さんから教えられてますので、結構気をつけております。

獣医さんによると、
ヘルニアでおしっこの回数が減る子の場合、膀胱炎にもなりやすくなるので、
なるべく水分を多く摂らせて、おしっこをたくさんさせてあげたほうが良いとのこと。

おしっこをたくさんさせるためには、やっぱり水をたくさん飲ませることだそうです。

飲ませる量は、
体重５キログラムのダックスの場合だと、一日５００ミリリットルが目安だそうです。

そういえばアポロ、いつもその半分くらいしか水分を摂ってなかったような気がします。

だから、ヘルニアを発症してしばらくの間は、おしっこの回数が減るにつれ、
やっぱり尿の匂いもきつくなり、色も濃かったんです…。

獣医さん曰く、これはあまり良くない状態らしく、
膀胱炎になりやすくなるとのこと。

そのためには、やっぱり水をたくさん飲ませること…。

さいわいアポロは、
飲み水に牛乳を少し垂らすと、がぶがぶと喜んで飲む方なので、
そのことを獣医さんに話すと、それは良い方法だと…♪


下痢をしない程度に、飲み水にほんのちょっとだけ牛乳を垂らします♪

このおかげで、アポロは軽く１日５００ミリリットルの水を飲んでくれてます♪

おかげで、おしっこの回数も一日５～６回♪

しかも、

「おしっこ♪」と促すと、２秒でしてくれるようになりました（笑）。

この２秒も楽で助かっています♪

今まではおしっこをする前には必ず、
トイレの上で数回クルクル回ったり、
トイレシーツを何度もホリホリしてから、
ようやくシャーーーーッとしてたのですが、
この儀式がない分、腰にも負担が掛からず良いみたいです♪

おしっこひとつとっても、色々勉強になりますよね～～～。

…と、

こんな感じのアポロのおしっこ対策でありました～～～☆彡


　アポロが普通にオシッコしてた頃の過去記事はこちら☆
「おトイレ動画　2006.12.10」

●新しく「ヘルニア」のカテゴリーを作りました。
　今までのヘルニアの記事をまとめて読むことができます。→　「ヘルニア」

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