スピリチュアル・カウンセラーである江原啓之さんの著書、
「ペットはあなたのスピリチュアル・パートナー」
を買いました♪
ペットはあなたのスピリチュアル・パートナー
いや~、私、この本が出るのをずっと待ってたんです♪
この本は元々、「婦人公論」にて、
2007年1月22日号から2007年7月22日号まで連載されていたものとの事ですが、
私、連載中からその内容がかなり気になってました。
その内容とは、
「ペットと人との関わりについて」。
江原さんご自身でも現在、
ラブラドール(表紙に写ってる子)とボストンテリアの2匹のワンコと暮らしてるそうですが、
スピリチュアルな視点から見た、ペットと暮らす意味や役割、
動物たちのオーラや霊能力、前世、死後の世界、供養の仕方…等々、
江原さんならではのお話がもう色々♪
「婦人公論」はなかなか買う機会がなかったのですが、
そこからようやく待望の書籍化!!
早速ネットで注文して買わせてもらいました~♪
本のサイズもそれほど大きくなく、ページ数も約130ページほど。
読むのが遅い私でも、約2時間ほどで読み終えました♪
江原さんの他の本を読んでるとわかりますが、
基本的に人間も動物も、この世に生まれてくる意味は同じみたいです。
それは、
現世で色々な経験と感動を重ね、自らのたましいを成長させるという課題。
その中でもペットの場合は、
野生動物とは違い、人間から愛を学ぶという課題を持って、
飼い主さんのところへやってくるのだそうです。
もうここだけ読んだだけでも私、
「ああ、アポロを大切に育ててあげなくちゃいけない!」
なんて、改めてアポロに対する責任を強く感じてしまったりしましたヨ。
あとは、
普段からアポロや他のワンコを見ていて薄々感じてたことが、
やっぱりいろいろと書かれていました…。
ワンコたちは人間を見るとき、その人の姿かたちより、
その人から表れる感情のオーラを察知して反応を示している、とか…、
テレパシーを感じ取る力とか、波長の法則とか…。
江原さんの言う「波長の法則」とは、“類は友を呼ぶ”というものと一緒ということで、
同じ波長を持った者同士というのは、呼び寄せ合い集まるのだそうです。
そしてそれは、人間と動物でも働き、
ペットと巡り合う時は、飼い主となる私たち自身と、
どこか共通のものを持ったペットと巡り合うことが出来るのだそうです。
なんかそう言われてみればアポロって、
あんまりハシャがなくておとなしいところなんか、私たち夫婦と似てるような…(笑)。
そのほか、
動物と人間は、死後の世界は別々である事や(でも会おうと思えばいつでも会えるそうです)、
去勢はスピリチュアル的にはしない方がいいが、「してはいけない」わけではなく、
ペットの事を考えてそれが最善であれば、「そのほうがいい」という事、
安楽死を選択するケースでの判断基準、その後ペット自身がそれをどう受けいれるか…等々、
へぇ~と思う内容も色々と書かれておりました。
この本はスピリチュアルな視点から書かれた本ではありますが、
意外と、普通のペット本でも見られる
“ペットと暮らす上での心構え”的に書かれた部分が多いです。
そういう意味では、これからペットを飼おうと思ってる人にも、
とてもいい本かもしれませんねぇ~。
長くなりましたが、
以上、感想でした!
江原さん、素晴らしい本をありがとうございますぅぅぅ~♪
関連する過去記事はこちら
「
チョコちょこダックスのチョコちょこ生活 動物はオーラが見える」
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