チョコちょこダックスのチョコちょこ生活

上目遣いのチョコタンスムースダックス・アポロの日常

アポロが虹の橋へ旅立ちました

2015年12月16日 19時40分
ミニチュアダックスフンド チョコタンスムースのアポロが、
虹の橋へ旅立ちました。
アポロはたくさんの皆様に愛されて幸せでした。
飼い主より心からの感謝を申し上げます。 ~アポロパパ~
アポロが虹の橋へ旅立ちました


アポロが虹の橋へ旅立ってからのご報告記事を、
アポロ・メモリアル」というカテゴリーにまとめました。
最新記事はこちらでも読むことが出来ます。

母犬の真似をする飼い主

2014年02月19日 18時00分42秒 | 散歩日2014
アポロの首元をつまんで、
ちょっと母犬の真似をするのが私の今のマイブームです♪

ドッグトレーナーのシーザー・ミランの動画に影響されちゃいまして…(笑)。

私が犬を飼う上でのバイブルとしているのが、

シーザー・ミラン著の、
あなたの犬は幸せですか



この本、いいんですよぉ♪
っていうか、シーザー・ミランがとにかく凄いんです。

もうこの人は、人間の姿をした犬なんじゃないかと思うくらい、
犬の心理、行動がよくわかっている感じで、
犬とエネルギーで対話してしまうのがすごいところ。

もうアメリカの愛犬家の間では超有名なドッグトレーナーのようで、
カリスマ化しているようです。

過去記事→ 「あなたの犬は幸せですか」2007年12月13日

で、最近、
このシーザー・ミランの番組の動画をYouTubeで見つけまして毎日見ています♪

その中でちょっと興味を引いたのが、
「重度不安症のルナのリハビリ 」という回。

不安症のルナという名の犬のリハビリの相談を受けたシーザーが、
ルナの様子をみたところ、どうやらこの子は、
母親の元から早くに離されたのではないかと…。

「ルナは、母犬に口で咥えられ運ばれる感覚や、毛づくろいされる感覚を知りません」
「できれば(子犬は)数ヶ月間は母犬の元で育てられるべきなんです」
「そうでないと自己を見失い、不安感の強い犬に育ってしまいます」

とのこと。



そこでシーザーはルナの首元を、母犬がくわえるように掴みながら持ち上げ、
ルナの心理に働きかけながらリハビリを開始するのであります。



なるほど、なるほど。

そういえばウチのアポロも、
ペットショップで私がアポロを初めて見た時が生後3カ月弱の頃。

ってことは、母犬の元では3カ月も一緒に過ごしてなかったかもしれません。

「どれどれアポロ…、これでお母ちゃんのこと思い出すかな…♪」

と言いながら、
母犬のようにアポロの首元をつまんで抱き上げてみたりする私。
すぐ影響されるんです私(笑)。



「三つ子の魂百まで」とよく言いますが、
小さい頃味わった感覚というのは、いくつになっても覚えているようですもんね。
やさしい母犬と過ごした穏やかな時間をこんなことで思い出してくれたらいいな、
なんて思ってやってみました。

ちなみに私、
アポロには小さい頃よく子守唄を歌ってあげてましたが、
10歳を過ぎた今でもたまに歌ってあげると、
ものの数秒で体をリラックスさせて寝始めます♪

ちいちゃかった頃を思い出すんでしょうかねぇ…。

過去記事→ 「子守唄」2006年11月05日

さて、
こんなことをやってみてアポロがなにか反応したかというと、
そんなことは全然なかったわけですが(笑)、
やってる私の気持ちが楽しくて、
ついつい意味もなく、抱き上げるたびに首元も一緒につまんでいます(笑)。



アポロに子供の頃の感覚を思い出してほしいんじゃなくて、
私が子供の頃のアポロを思い出したいだけっていうのが正直なところ…?(笑)

アポロの皮は結構伸びる…
関連過去記事→ 「皮つまみ娘」2012年06月20日

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シーザー・ミラン 重度不安症のルナのリハビリ


コメント (5)
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