お祭りの一環で、図書館のバックヤードなど裏側を見ることが出来る
「図書館探検隊」
と言うものに参加してきました!!
参加費無料も嬉しい。
先着30人とのことで、張り切って30分前に到着。
まだ受付の準備中…張り切り過ぎた(笑)
図書館で本を探しつつ、たまに受付を覗くこと15分。
受付に列が出来ていたので並ぶことに。
受付に列が出来ていたので並ぶことに。
ここのエントランスの天井、いつもカッコいいなぁと思ってたので一枚。
いよいよ、探検隊スタート!
いよいよ、探検隊スタート!
100人ほど働く図書館のスタッフさんの中からイベント時案内担当のベテランさんがガイドをしてくれました。
先ずは移動図書館を見せてもらうことに。約2000冊が積み込まれています。行く先によって持って行く本が変わります
“ご年配が多い公民館前”とか
“学校終わり時間の公園”とか。
広告事業にも参入。
広告事業にも参入。
壁面には牛乳石鹸。
図書館が近くになかったり、ご年配の方々で移動が大変な方にはとても便利ですよね。
小説やエッセイは勿論、お料理や編み物までバラエティ豊か。
いよいよ、書庫に潜入!!
いよいよ、書庫に潜入!!
本・本・本!!
地下6階までひたすら本。
普段は地下1階までしか行けないので深さにもびっくり。
こちらは近隣の図書館から予約の入った本を借りたり、貸したりの仕分けボックス。
館内のパソコンで検索して
こちらは近隣の図書館から予約の入った本を借りたり、貸したりの仕分けボックス。
館内のパソコンで検索して
「書庫」と出てくると申請用紙をカウンターに出して
「では20分後以降に取りに来てください」
って言われるんだけど、この作業をたった20分でやって下さってることにびっくり。
スタッフさんに話してみると
スタッフさんに話してみると
「カウンターから連絡入ったら走り回ってます(笑)」とのこと。
感謝!!
予約の本が集まってるキャリーはついつい
“みんな何読んでるんだろう?”
とマジマジと見てしまいます。
そして、貴重な本を管理している書庫へ。
そして、貴重な本を管理している書庫へ。
1903年に行われた、新世界での万博の前身となるイベントの広告も見せて頂きました。
写真は“撮ってもいいけどザックリで”とのこと。
貸し出しは出来ないけど、申請すると館内で閲覧することは可能です。
今回お邪魔したのは地下4階まで。
今回お邪魔したのは地下4階まで。
30分ちょっとの探検は終始ワクワクしっぱなしでした。
よく行く工場見学とはまた違った楽しみがありました。
普段は小学校の社会見学などが多いとのことで、大人が入れるのはイベントのときのみ。
身近な建物の裏側を知ると、これからも有り難く大切に利用させてもらおうと再認識しました。
250万冊の本、その内の何冊を読めるでしょうかね。