小規模なストアーの2階に店はある。
少し急な階段を上ると、多くの喫茶店のドアはガラスの部分から、店内を伺うことができるが、ここはスナックのような、中の様子を全く伺うことができないスナック系のドアで、入店するのに少し緊張した。
中川区といっても、下之一色町という「静かなちいさな町」だ。
マスターはTHE・マスターって感じの服装ではないが、親しみやすい方であった。
創業して50年。昔も今もこの地域の常連さんたちに愛されているのだろう。











エメラルドグリーンのテントが反射してきれい。
ちょっと夜のお店感もあってステキ。

隣はパーマ屋さんだったが、10年上前の話。
確かにドアからなんとなくそういう気はしていた。


「路花」の由来もマスターに聞いてみるべし。




剥がれ落ちてしまっているが、「仲屋ストアー」というそうだ。

カウンターの中からほい、と出してくださったマッチ。

2021年12月26日訪問
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