登壇している時に泣いてしまわないか、心配でしたが、話しだすと意外に冷静にできました
私の登壇の前には児童養護施設の職員の方の施設でのこどもたちのお話。
3月15日(日)にはイオンモール寝屋川で里親相談会があります。
なんだかものすごーーーく充実した1日。
今日はお知らせです。
今日は豊中で開催される里親(養子縁組などの)シンポジウムのお知らせです。
シンポジウムの中で私も体験談発表で登壇いたします。
昨年から機会をいただいては体験発表させていただいていて、(大学での福祉教育課程の授業などでもありました)
今までできなかったことを少しずつまたやっていきたいなぁと思っています。
保育もあります。
もしご都合がつく方がいらっしゃればどうぞお越しください。
毎日暑いですね。。。。
…という言葉で始めたくないのだけれど、やっぱりそうなる…。
久しぶりに里親としての活動のお話をいただきました。
ある大学での里親制度の説明会で体験談を発表します。
今回は15分、パワポ作成中。
改めて、Jr.くん、モカちゃんを引き取った頃からさかのぼってまとめていると涙が…。
特にJr.くんは一人目だったこともあり、色々と必死だったなぁ~と。
ほんまに大きくなった…。←いつもこれ。
【愛の手】の新聞に載った写真を入れて作成してます。
あともうちょっと、がんばろっと。
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今日から4月ですね~。
どこにいっても桜が満開
今日はようやくお天気になってとても気持ちがいいです
朝からサッカーの練習→歯医者と二人連れで駆けずり回り、それでも毎年恒例の
桜の写真を何枚か撮れました。
でもいつもの一眼レフのカメラを持っていくのを忘れてスマホにて
撮ったのがちょっと残念
ぜーんぶ終わって、駅の満開の桜のところで遊ばせていると何人かの気のいい
おばあさん達が声かけてくれます。
その中のお一人が子ども達の年齢聞いて、 二人兄妹さん?と聞いてきたので、
普通にそうなんです~って答えたら、
『二人も、それも男の子、女の子って恵まれていいわね~』と。
あ、もしや…と思ってると
『世の中には全然出来ない人もいてて、二人も授かって幸せやね~』
…やっぱり…。
はぁ、本当にそうだと思います~と流そうと思ってたんですが。
『私の知り合いの娘さんも結婚して8年経つけどできなくてね~流産もしてね~』と結構
話込んできはったので、まぁいっか~と思いつつ、
『うちもそうだったんですよ~。あの子達は養子縁組なんで、血はつながってないんです~』
とさらっと言ってみた
おばあさん、といっても60代くらいだけど、めっちゃびっくりされました。
『えぇもしかして二人とも』
そうなんです。二人ともなんです~
『それはそれは…!!!
えぇ~二人ともすごい決断だったでしょう』
えぇ~、まぁ一人目の時は色々考えましたけどね~。
『いやぁ、そう~、あら~、それは本当にすごいわ。
ほんまにすごいことだわ~。大変だったしょう』
いえいえ、子どもができなかった時のこと考えたらもう、全然大変じゃないです~。
ここらへんに来てようやく落ち着かれてきた感じ。
『ずっと一緒に暮らしてたらもう一緒ね~、関係ないわね~』
ほんと、そうですね~。
…と遊んでる二人を見つめながら…
『いや、本当にいいお話聞かせてもらってありがとうやね~。
もう、なんか涙が出てくるわ~』とうるっとされてました。
いえいえ、こちらこそ突然変な話してすみませんでした~。
『本当にお幸せそうだし、子ども達も全然普通よね。本当にいいお話だったわ~。』
…と子ども達が私に駆け寄ってきたので、そのおばあさんは立ち去って行かれました。
多分おばあさんの子どもの頃には養子は普通のことだっただろうとは思うんだけどな
そうそう、子ども達が育つことは全然普通なんですよ
知り合いの娘さん夫婦にもお話がいくといいな
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書きたいことが満載なのに日々に追われて…。
もう11月半ば…。
家庭養護促進協会さんが主催する運動会が今年もありました。
11月3日(土)
かふぇ家は2年ぶりの協会の運動会の参加。
不安視していたパパの仕事もなんとか調整をつけてもらっていざ出発。
そして私が参加し始めた4年前からずっとお天気が半分雨、半分曇りなど、
いまいちぱっとしない年が続いていましたが(←かふぇの雨女説が…)ことしは朝から快晴
気分上々で朝から準備ができました
いつも単独で参加してこじんまりな感じでしたが、今回は長野からののさん親子が前泊でこんとあきさん家に、
和歌山からみゅうさん親子、モカちゃん同期の人たちとも”お約束”をしてからの参加でなんだかワクワク、
というかかなりワクワク
結構さびしがりやなんですよ、私(笑
モカちゃんは”幼稚園の運動会??”ってぴんときてない(当たり前)様子だったけど、
とにかく楽しみにしているし、Jr.君はがみまぐさんとこの運動会ってことでさらにワクワク
けんちゃんもくりりんく君もハイジちゃんもふわちゃんも来るよってことですっごく楽しみにしておりました。
がみまぐさんと会った後(天王寺の家庭養護促進協会事務所)は大阪城公園に行く、
の定番コースを想定していて”みんなでご飯とお風呂入りに行くからそれはないよ”って話してたけど、
最終、彼の夢の定番コースは現実となったのでした
モカちゃんは車の中で全然寝ずで案の定到着してからしばらくぼーっとしてたけど、みゅうさん家の
ふわちゃんと絡みだしてから超元気に
こんとあきさんとこのグループも一緒でしかもみんな”青組”。
めっちゃ広いスペースでブルーシート敷いてましたね。
毎年の時事ネタをベースに出し物を決める協会さんのアイデアが今年も楽しみで、色々予想していました。
スカイツリーと金環日食は出るだろうとの予想通り、Jr.君はそれに絶対出るって意気込んでいて、
参加するときには1番になるからと普段見せない闘志を燃やしていて、こちらがびっくりでした。
かけっこでは4人走者で2位。
それでもスタートからはびりだったのに、二人抜いて2年生の女の子についでの2位でそのがんばりに拍手拍手
昔はあんまり勝つことに意欲的ではなかったのに、最近はそいういうことに執着がでてきたようで
とても成長を感じました。
午後からの本気!リレーもめっちゃ走ってました。
かけっこ、絶対勝つから!!宣言!!
本気!リレーではちまき加えて走るJr.くん。 を見守るモカちゃん
モカちゃんかけっこはちょっと甘えモードが出ていたようで途中でぐずぐず。
手を引いて4位となりました。
午後からはJr.君は運動会そっちのけで男の子軍団と遊びまくり。
ここにパパが参加しててかなりハードな遊びになってたみたいです
私達はおしゃべりのしまくり。
モカちゃんはふわちゃんに連れられてこちらも遊びまくり。
ペンギン親子はやっぱり楽しい競技でモカちゃんはちょっと空中に浮きながらの子ペンギン。
いつも本当にアイデアに富んだ競技で見ててもめっちゃ楽しかったです。
なんだかんだで閉会式は15:30過ぎ。
残念ながらわが”青組”は負けちゃいましたが、来年はまた私もマジリレー参加したいなと密かに
決意しつつ、皆様にお別れをしました。
いつも運動会に来てくださるJr.君の乳児院時代の担当の先生。
お誕生日や今年は入学祝いなど、いつもJr.君を気遣ってっくれていて、
今回会えるよって事前に話してました。
今回はJr.君を知ってくれてるほかの先生も一緒に来てくださってて感動の再会
会えるのめっちゃ楽しみにしてたのに、最近照れが入ってきたJr.君、先生を目の前にしたら
私の後ろに隠れたり、先生が”おっきくなったね、学校はどう?”って聞いてきてるのに
違う話やおふざけ。
それが見てておかしくって。
おととしもらったトミカのトレーナーもすごく大切にしてるくせにぃ。
9月のモカちゃんにBDカード送ってきて”なんでモカに送ってくるん”って何気にやきもちやいてたくせにねぇ。
彼女は”自分の神様のおうちの自分の先生”ってちゃんとわかってます。
いつも本当に感謝です。
元気に明るく、素直に育ってるJr.君のベースを作ってくれた人なんだって。
”またJr.君の神様のおうちに遊びに行こうね。”でうれしそうに笑ってました。
モカちゃんもすかさず、”モカの神様のおうちも”
はいはい。
みんなでいこね。
帰り際にモカちゃん同期のママとようやくお話ができて、名古屋から来ていた
えりんぎさんともぎりぎりでおしゃべり。
全然時間が足らないよぉ~。
みんな本当に素敵な人たちで、このめぐり合わせに感謝
次はみんなでスーパー銭湯に移動。
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今日無事にモカちゃん入籍手続き終わりました
これでようやく一安心。
あ
児相に連絡するの忘れてた
連絡は火曜日か~~。
受付でかふぇ家の戸籍の長女になるかどうかを確認する書類がなかったのでちょっと迷ってはりました。
裁判所からの審判書ではかふぇ家の養子縁組を認めるとは記されているけれど、長女か次女か明記されてなかったから。
『あまり扱う事例ではないのですみません』としきりに恐縮してはりましたが、粛々と手続きは進みました。
戸籍謄本で確認する時はまた感慨深いだろうな…。
思わず出会った頃の写真やビデオ、見直しちゃいました。
すんごい赤ちゃんだったなぁ~。
そこに映ってるJr.君も幼いや…
2011年5月 実習真っ最中
モカちゃん、丸々でちゅね~。
2012年7月 長野の上諏訪駅の足湯にて
今や兄妹げんかも半端ないです
なんだかあの研修の日々や実習が夢のようです…
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今日はモカちゃんの初運動会
スポーツ学園というだけあって、かなりの見ごたえだそう。
毎日練習がんばってるお話を聞いてるので、本当に楽しみです。
来週は小学校の運動会で祖父母が北海道から来てくれるので、おにぎり。
なので今日はホットドックをメインに♪
ホットドック、ケチャップないと間が抜けた写真だなぁ。
ケチャップは現地でかける予定なので忘れないようにしなきゃ。
それにしてもこれから年2回x10年間作るって考えたらちょっと気が遠くなる…。
いろんなバリエーションで楽しんでいかなきゃ~♪
あ、Jr.君が中学に入ると親は行かないでいいのかな。
親子競技、熱くなりそうだなぁ(笑
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先週ようやく待ちに待った家庭裁判所からモカちゃん特別養子と認める旨の書類が届きました。
時系列にまとめてみると…。
5月1日 申し立て書類を家裁へ持っていく。
5月28日 家裁での面談
6月27日に家庭裁判所の審議官さんの家庭訪問があり、7月後半には確定できるのではないか…
と結構早く進む予想をいただきました。
でも7月後半になっても、8月過ぎても一向に通知が来ないので、後半はかなりやきもきしていました。
この段階になってもし実親さんの心変わりがあったなら…。
おまけになんと不吉なことに8月の最後の方にかふぇオットが申し立てが通らず、
モカちゃんはもう一度乳児院に戻る…という大変な夢を見たのです…
その話を聞いた時には『なんて夢を見るねーん』 とつっこみましたが、
かふぇオットのしょんぼりぶりが相当だったので、『正夢じゃないことを祈ろう』と励ましあいました。
そしてそして9月3日にようやく書留が届きました。
審判
主文: 事件本人を申立人らの特別養子とする。
理由:以下裁判所が確認した事例を項目ごとに記載
今回はJr.君との兄妹の関係性も書いてありなんだかほほえましかったです。
約2週間後に【確定証明書】が発行され、それを持ってまた市役所に行って
縁組届けを提出すればこれでようやくモカちゃんも我が家の長女
申し立てから約4ヶ月。
長かったようですが、標準から考えるとやっぱりかなりのスピードだと思います。
Jr.君の時はがっつり半年かかりましたし、やはり二人目ということもあったのでしょうか。
後は書類を待って戸籍の手続きです。
なんとか月末のモカちゃんの誕生日までに入籍したいと思います
ちなみに2009年のJr.君編↓
http://blog.goo.ne.jp/chocolat_001/e/9adc1b77914d476f48a21fa8767f105e
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…という夢を昨日みました…
私の夢はいつも超リアルでいつも起きた時一瞬現実かと思うくらい鮮明なのです。
で、内容は今の私達の生活に小学生4年生の女の子が週末里親制度でやってきた、っていうもの。
朝起きたら本気でその子はどこで寝てたっけ?って考えちゃいました。
いきなりこんな内容の夢を見たのはなんでかなぁ~って思いを馳せると先日届いた
家庭養護促進協会さんの発行してる機関紙”あたらしい ふれあい”の記事を読んだから。
大阪府里親支援機関だよりの報告の中で2011年から始まった夏休み中の里親事業の話でした。
夏休みだけど児童養護施設にいて、自分の家に帰ることができない子どもの為に2泊3日の間
手を挙げた里親さんの家で過ごす事業だそうです。
その様子のレポートの中で、家庭というものを知らない9歳の男の子の緊張している様子や
初めて夏休みにどこかにお泊りに行ける経験をする10歳の女の子のわくわく感などを読んで、
深く感銘を受けたのでした。
双方のマッチングなど難しくて大変な作業があるのだろうけど、特別養子縁組だけでなく、
広く里親制度の普及を推進している協会さんの思いがすごく感じられました。
すごーーーく緊張してお家にやってきて”会うのを楽しみにしていたよ”と里父さんから
笑顔で言われたらどんなにかうれしいだろうなぁ。
初めて”家族が暮らす家”に行くのに何を持っていこうか、すっごく悩んだだろうなぁ。
なんて色々考えて眠りについたからかな。
たった2泊3日でも高学年の子達にとってはこれからの人生のうちの
本当に大切な思い出になるかもしれない…。
また遊びにおいでねって言われたら、本当にいつか傷ついたり人生につまづいた時にその言葉を胸に
がんばって行くかもしれない。
Jr.君と笑いあってモカちゃんのお世話してくれるその子がすっごくリアルで。
夢で見たせいかすごく現実的に受け止めちゃって、近いうちにお願いするかも…。
あ、来年の夏休みか。
来月の機関紙で子ども達の過ごした日々のレポも載るかなぁ~。
この機関紙をもし読みたいと思われた方は家庭養護促進協会さんまでお申し込みしてください。
TEL:06-6762-5239
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BJさんのコメントにお答えする形ですが、パパになる人が縁組希望する場合、結構社会的な立場上
色々と不便を感じることが多々ありますので、それをちょっと考えて見ました。
過去の日記に書いてるかなと思いましたが書いてませんでした
うちは府と市と協会とそれぞれの面接は別々ですべて平日。
同席してもらって日数を減らしてもらえるような配慮もたくさんしてもらえました。
でも一度かふぇオットが超忙しくてどうにもこうにも…という時に年休にして出社するという方法で時間を
作ってわざわざ面談に行ってみたら書類の確認を口頭でたった10分して終了って時があって、
その時はさすがに怒りました。
そんな確認、電話でもできるでしょって。
(この対応は、協会ではありません)
私だけでもまったく問題ないし、社会的に責任のある大人を一人会社休ませておいて、これ???っていう内容。
5時半過ぎたら絶対に電話もつながらず、メールもできない。
こちらから電話をしても担当者は大抵不在。
役所のそういう体制にほとほと嫌気がさした時も。
有名な二重行政の弊害を実感させられました。
面接や家庭訪問などはとても重要だと思いますし、子供を迎える覚悟を夫婦共に
試されるのは仕方がないと思います。
もし子供も妻も病気になった時、だれかが大病にかかった時などきちんと対応できるのか。
家族、周りとの環境(会社やご近所づきあい)すべてが面談の対象に含まれてるのかなぁと感じました。
かふぇオットは子供が決まった時点で人事と職場の人達には話をきちんとしたようです。
人事には、諸手続きも含めて、研修や家庭訪問などで急遽会社を休まなければいけない時のための
事前連絡も含めて相談していました。
人事としてもはじめてのケースだったそうですが、会社側もとても理解を示してくれて、職場では朝会で
発表したらしく(これには私もびっくりしましたが)、一人の女性社員の方から、実は自分が
養子であったことなどを打ち明けられたり、子供のお下がりで使ってと先輩パパの
同僚さん達から色々もらって帰ってきました。
共働きだったとしても同様で、やはり会社側から理解を示してもらわないと厳しいですよね。
私は不妊治療中にも会社側に説明をして遅刻&早退に関して理解してもらえるようにしていました。
長期にわたってくるとそれも段々苦しくなりますが、養子縁組に関しては一定期間なのでまだ大丈夫かも。
女性は縁組する場合、大体においていったん仕事をやめなければならなかったり休職願いをしたり、
研修も平日通うのは大抵女性で夫は週末だけ、とやはり負担は女性側が大きいことが多いので、
ついつい女性は大変ってなっちゃうんでしょうね。
パパ達も本当に休みを取るのも大変ですが、子育て始まったらそれこそ子供に振り回される生活になるので、
協会側のそういうニュアンスもそこが根底にあるのかなぁ~と思います。
うちもそうでしたし~。
養子縁組は子供のための制度であって、親になりたい人のための制度ではない、まさにそれを
念頭に入れておかないと認識が大きくずれちゃいますね。
妊娠・出産と同じで負担は女性が多く、でも男性もきちんと参加してくれれば縁組でも子供を産んでも
やはり子供を育てていく素晴らしさ、大変さを夫婦共に同じように感じることができると思います。
ただ多くの男性はまだまだ仕事にしばられている現状、家事も育児もどことなくぎこちないことが
多いと思われていて、女性に不満がたまりやすく、子供にとっても良くない状況になってしまう懸念があるので、
まさに思慮あるこうのとりの人達はことさら男性側にも厳しいのかも、しれませんね。
ただ、相談すれば日程変更や時間の配慮など最大限にしてもらえるので、児相、協会、裁判所、市役所、
他色々、やはりこちらから切り出すのが大切かなと思います。
せっかく縁組への素晴らしい道のり、大切に歩いていきたいですよね~。
とはいえ、私も相当切れた時もあったので、まったくえらそうなことは言えません~~
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あっという間に過ぎましたが5月のGWの平日1日にかふぇオットに家庭裁判所へ行ってもらって
モカちゃんの特別養子縁組申請書を出してきてもらいました。
それから2週間弱で28日(月)の呼び出し通知があり、二人で行ってきました。
その間に急遽アメリカ出張もあったりでちょっと無理かと日程変更するかも、の連絡は入れておいた
のですが、無事に予定通り行って来る事ができてよかった~。
審議官の方は前回女性、今回男性でしたが終始和やかに役1時間半ほど色々な経緯や思いについて
質問に答えていくという形で進みました。
Jr.君の時から色々と子育ての路線について、自分なりに変わってきたこともたくさんあって、
こういう場で意見を述べていくという作業は自分再確認をするとてもいい機会だなぁ~って思います
かふぇオットとの子育ての方向性も都度衝突しながらも話し合って今はこういう風にお互い考えていますと
はっきりと言えることができて、審議官の方に控えめながらも褒めていただきました。
こういう方は本来自身の感想などは挟まないのですよね?多分。
なので、素直にうれしかったです
一回目の時は夫婦同室での面接の後、個別面接がそれぞれ20分ほどあったのですが、今回はなくてそれぞれの審議官で進め方が違うのかなーと思いました。
面接が終わったら実親さんへの縁組に対する説明と最終確認を取りに行き、無事に確認が取れれば今度は自宅訪問です。
ここの流れがスムーズに進むかどうか…がやっぱり不安なところです。
何事もなければ6月後半に家庭訪問です。
さてさて、進行状況はどうなっていくことやら…
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今年はモカちゃんの七五三は見送って、家族写真を撮りました
モカちゃん、ドレスとお着物と迷いましたが、やっぱりお着物の方が素敵よねぇ~と思って
また来年も着るのだけど、お着物にしました。
試着してるピンクの柄も可愛かったけど、鮮やかな色の方に決めて、日本髪結ってもらいました
Jr. くんは今回スーツ。私もお着物で
家族写真は当然年賀はがきに…
七五三はモカちゃんの縁組みが成立してからのお楽しみです
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私、読めてるわよ~的写真。
最近ようやくごっこ遊びが成立するように。
キティちゃんをネンネさせてあげることができます。
前は服を全部脱がせて裸のまま持ち歩き。
今はちょっと”ちゃむいねー”とか言ってるので、自分以外の人の気持ちがわかってきたかな。
モカちゃんの初対面は5月2日。
あっという間に5ヶ月半が経ちました。
その間に確定したことがひとつ。
それは私への呼び名。
私はJr.くんに”おかあさん”と呼んでもらっています。
かふぇオットとも、子どもには”パパ・ママ”じゃなくて、”おとうさん・おかあさん”で呼んでもらいたいね、と
同意見で、当然モカちゃんにもと思っていました。
実習に行ってる間も最初は”ママが来てくれたね~”と声かけしてもらってるところを
”すみません。おかあさんに訂正してもらっていいですか?”とそれぞれの保育士さんにお願いしてました。
めんどくさいことお願いしてましたがどうしても…と思って毎回毎回…
でもご飯のことを”マンマ”と言うのはわかるのですが、甘えたいときにも”マンマー”と言ってるようだったので、
それは”ママのこと?”ってなると”ううん”と言うんだけど、”はい。おかあさんですよ~”と結構ややこしい展開が続いてました。
でも、実習終わる頃には結構”おあーたん”、”たーたん”と確定し始めたようで”よしよし”と思ってたのですが。
あ、かふぇオットのことは”とーたん””ちょーちゃん”みたいな感じ。
一番はっきり最初から叫んでたのは”にいに”
そして我が家に来てから、友達ママや友人の女性などに甘えるときに”マンマー”と言うのは続いてたので
みんな”ママ”と勘違いしてるの?と聞かれること多し。
で、みんな”ママいてるよー”となって。
そこからだんだん雲行きが怪しくなり…。
”おかあさんよね?”おかあさん、誰?”と聞くと、私を指してうなづくし、意味はわかってるけど、出てくる言葉は
”ママー”
言葉がはっきりしだしたこともあるのですが、いまや完全に”ママ、こっち来て~”とママ定着。
かふぇオットは”おとちゃ”で定着。
Jr.くんは”にいに”で完全定着…。
…………
いや、私すっごくママって呼ばれるのイヤなんです。
なぜかというと……
こっぱずかしいから…
もうすっごく”きゃーそんなママって柄じゃないからやめてーーーー”って思っちゃう。
ましてや自分のこと”じゃぁ、ママがやったげる”なんて言ってる時にはもうぅ、こそばくてなんていうか気持ちが悪い~~。
ママ誰それって感じ。
大阪のオカン全開の私なのに、自分でママだって~~~
ころげまわりたくなります…
早くおかあさんって呼んでくれないかなぁ~~~。
最近抵抗する気が薄れてきて”ママ”を”おかあさんね”と訂正することしなくなったんだけど。
いつか慣れる自分がいるのだろうか…。
かふぇオットは”おとちゃ”なのにぃ~。
うらやましい~
Jr.くんに話したら超冷静に「だって、ママの方が言いやすいからじゃないの?」とあっさり。
多分そう?でも「お父さんのことはおとちゃってゆってるやーん」、とだだこねると、”おかあさん、モカちゃんが言いやすいんだからいいやん”だって。
いや、そうよぉ~。そうなんだけどぉ~~
私が自分でモカちゃんに返事して”ママがね”とか言ってるのをご覧になられたら私の心の中ですごーく
葛藤してるのをわかってやってください…
Jr.くんのお友達兄弟のおうちにて。
”ママ、これ見て~~”……
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Jr.くんとモカちゃんには血の繋がらない叔母さん達がいます。
それは私達の親戚でもなんでもなくて、もともとはブログから始まった友達。
私達の話、特にJr.くんのことをとっても可愛がってくれて、本当にいつもいつも気にかけてくれてます。
Jr.くん、モカちゃんにも当然本当の叔母達がいるのですが、まだ会ったことがなかったり、年に1、2度くらいとか
そんな中ずっと見守ってくれてて、多分この先も2人の成長を見守ってくれていくんだろうなぁ~と思うお2人。
私が夜出かけられないので、仕事が終わってから我が家にご飯を食べに来てくれて、子供達のお風呂、寝かしつけの
間、くつろいでもらって、その後いろんな話をするという完全に親戚状態
先日もJr.くんのサッカー見に来てくれて、今度は運動会も見に来てくれます。
モカちゃんと戯れてくれつつも、Jr.くんのサッカーの成長度も目の当たりにして本当に喜んでくれます。
この日は完全にテニス忘れてましたね~
一緒にずっと遊んでくれたり、私と熱烈トークしたり、だけど、全然気をつかわないというか、ツーカーなの。
と、なんだかソウルメイトみたい?
そしてお姉さんも一緒に遊びに来てくれるようになって、本当に不思議な感じ。
私の夢としては、まず私が2人の結婚式に出席。
2人の子どもさん達もまとめて育っていくのをみんなで見守り、お二人には今度、Jr.くんとモカちゃんの結婚式にも
出席してもらう…という未来予想図
どうかな、実現するかしら。
でも本当に人のつながりって不思議。
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