テニススクールと外国

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いつもお世話になっているテニススクール。

かれこれ8年くらい通っています。

当然Jr.くん、モカちゃんについてもほとんどの方がご存知で。

だってずーーーーーーっとバカみたいにレッスンに通ってるのに、子どもが突然やってきました！なので。
お話するときはドキドキでしたが、皆さん、両手話で喜んでくれて、本当にうれしかったです。

でもテニス熱心なお昼間の方なんかは、結婚されてても子どものいない方も多くて、Ｊｒ．くんの経緯をお話するのにちょこっとだけ気を使いました。

でもみんなイベントなどや、レッスンに連れて行くと暖かく遊んでくれて、ほっとしたりしました。

オーストラリアにワーキングホリデーで行ってから、向こうで素敵なだんな様と出会ったお昼間のレッスンの
元コーチが帰国して、一緒にランチしました。

今の私のがっつりテニスのコーチと、フロントの方と



今やレッスンにモカちゃんを連れて行ってレッスンの間はコーチやフロントの方と遊んでもらって私はレッスンを受けれてと、本当に良くしていただいています。

でも毎回は厳しいので、回数は減っていますが、行ける時に…という感じで。

元コーチは以前恋バナの相談や、進捗状況のお話を聞くのがとても楽しみな人でしたが、今は本当に幸せそう。

 

家族でオーストラリアの友人達の家を回るのも夢のひとつです。

 

後は留学時代のホームステイ先にみんなで行きたいなぁ～。


友人達も結構海外に転勤や定住していて、考えてみれば一番多いのは今はオーストラリアかも。

①オーストラリア　②シンガポール　③アメリカ　④上海　⑤フランス　後はイギリス、ジャカルタ、カナダ、台湾、ドイツ、と一人ずつかなぁ。

 

オーストラリアは今や住みやすい国のかなり上位のはず。

 

定住してる子も多いから、やっぱりそうなんだろうなぁ～～。


彼女を見てると独身時代の自分を見てるようでとってもうれしい。

いろんな人と出会って、いろんな国に行って、さまざまな経験を積んでっていう一番忙しくて充実している時期。


今やネットのおかげでちょっとした出会いでもあっという間に深くなったりする時代。

同じ時に同じ場所で初顔合わせしてても、その後のネットでの繋がりひとつで、雲泥の差になるんだよね～。

 

昔は手紙と電話だけだったのにね。
今気がついたけどこの絵文字→今の子ども達にはわかるのかしら??

 

私もブログのお陰で本当に素敵な出会いに恵まれています。

今度また素敵な海外からのお友達と出会うことができそうで楽しみなのです…
この方はニュージーランドから

ネットの世界は便利だけれど、今はだから余計にリアルに顔をあわせてっていうのが大切に思えてきてます。

私の元コーチ、彼女もそんな一人でどんなに忙しくても絶対に連絡を取って、一時帰国の際に会ってくれます。

そういうつながりを私もどんどん大切にしていきたいなぁ～。

 

 

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ドイツ ハンブルグ

新しいサービスが出来たので作ってみました。

結構面白いかも

今の季節、雪景色を見るのって結構ひんやり感が漂っていいなぁ（笑

 

懐かしい。

2004年に住んでいました。

 

由緒ある建物のお引越しにクレーンを使ってそのまま移動⇔には驚きました。

京都もこんな風にして、取り壊しとか、やめたらいいのに。

 

ドイツ　ハンブルグ

Santa Barbaraがえらいことになってます…

日本のニュースでは全然取り上げられてないけど、
毎年のように起こっているカリフォルニアでの山火事が SBにも…!!
http://www.countyofsb.org/ceo/oes0.aspx?id=2332

私の家族も荷物をパックし始めてるらしく、かなりやばそう…。
SBの観光地もすでに煙だらけだと…。

友達の家は夜中の3時に避難勧告を受けて避難したらしい。
Dos Pueblos高校も緊急シェルターに一時指定されてた模様。

早く収まりますように…。

そこに銃がある生活

米大学乱射　携帯映像がブログで“中継”(産経新聞) - goo ニュース

99年のコロラド州コロンバイン高校の事件からまた学生による銃乱射事件、
（それも学校での）が発生。

アメリカでの高校生活の時、友達の男の子のお父さんが銃が趣味だっていうことで、
一度遊びにつれてってもらったことがある。
ライフルから散弾銃、拳銃、書斎にちゃんと陳列棚が作ってあって、
カギはかけてるけど、家族にはフリーだ。

早速何丁か持って、サンタバーバラの射撃場へ連れて行ってもらった。
小高い丘の上一帯にあって、林を抜けた広い場所全体が射撃場だ。
指定された方向へ気をつけて撃つように、程度の注意くらいしかなくて、
全部撃たせてもらった。

普通のスーパーの一角で普通に拳銃が販売されてるのも有名な話だ。
手の中に納まるような、小型でお洒落な拳銃もIDさえ見せればすぐ買えるし。

日本での刀が武士の魂として、扱われたのに対して、アメリカの銃推進派が
フロンティアスピリッツの象徴として銃をとらえているのにはかなり大きな
隔たりがあると思うのだけどなぁ…。

銃を構えて撃つのに剣道や居合い道に通じる”道”があるとはとても
思えないんだけど…。

銃規制はするべきだと思う。

本当に悲しい事件だ。
32人の犠牲者の人達、遺族の人達に深い追悼の意を表したい。。。

 

不思議な縁のステキなWedding♪

今日はなんとも不思議な縁で知り合った人の息子さんの結婚式にオットと
二人で出席してきた。

その人はオーストラリア人のおばさまで、2001年にオットがシドニーに
出張行った帰りの飛行機で隣の席に座った人なのだ。
荷物の手助けをしたのがきっかけで、関空に到着して買い物も
色々一緒に行ったようだ。

その日は私が関空に車でお迎え行く約束で、１Fの出口に行って見たら
オットが3人の人と話をしてるので、????だった。
聞いてみると、彼女の息子さんが日本人の奥さんとの間に出来た
初孫に会いに初めて日本に来た旅行だったらしく、その時に
オットのような日本人に親切にしてもらって本当に感激だったと
とってもうれしそうに話してくれた。

息子さん夫婦とその生れたばかりの赤ちゃんともその時1度きりの
対面で、でも、オットはその後も彼女とメールのやりとりを
たまにしていて、帯解寺の情報も彼女からもらったほどだった。

先月結婚式の招待状が来て、一体誰からだ!??と思ったら、
3年たった今月に改めて日本で結婚式をするとのことで、一度しか
会ったことない私達をわざわざ招待してくれたのだ

でも、誰も知らないし、本当に行ってもいいのかなーとかなり
恐る恐るってな感じで当日を迎えた。

でもでも！
なんとも素敵な結婚式で本当に行ってよかった…というか
招待してくれてマジ感激だったのだ

今流行の貸切邸宅貸切風結婚式で、サービスも行き届いていて
本当にゆったりと、暖かい雰囲気での結婚式だった

3年ぶりに会った彼女は私達の出席を心から喜んでくれていて、
とても暖かく迎えてくれた。

息子夫婦も私達のこと覚えてくれていて、これからも母とずっと
友達でいてください、なんて言われちゃってこれまた感激

彼女のスピーチはゆっくりと心からの祝福を二人に送るとても
じんと来るものだった。
気持ちがひしひしと伝わってきて、涙が自然に出てきたよ。
なんだか亡くなったアメリカのホストママを思い出しちゃうくらい、ホスピタリティに
富んだ人なのだ。
ホストママには今のオットを本当に紹介したかった。
きっとこんな風に心から祝福してくれただろーなって思うとまた涙

オットは彼女にずっと子供が欲しくてがんばってるんだっていう話を
していて、私に”絶対あきらめちゃだめよ、神様はちゃんとみていて
必ず二人のBabyがやってくるから…。私も心からお祈りしてるわ”って
こんなこといわれちゃー、また涙じゃんかー

オーストラリアからの息子さんの友人も結構かけつけていて、
みんな陽気な明るさで場を盛り上げてた。

なんとも不思議な縁で広がった人の輪で、すごくほっこりして
帰ってきた。

アメリカのママの代わりにオーストラリアに新しいママが出来た1日だったな。
Babyが授かったら本当に彼女にみてもらいたいねってオットと
二人で新たな再チャレンジの意欲がわいてきたのだった。

HOME SWEET HOME☆

約15年ぶりの我が家…!!!
家の前のでかいやしの木もそのまま健在だぁ～

12年前にママはすでに亡くなり、兄は家を継ぎながらバンド活動で
全米、世界で活躍。
3年前に昔つきあってた彼女と結婚。
彼女にも20年前会ってるんだよね。
すっごくいい子

姉は地質学者から一転、家を継ぐべくハワイから帰ってきてて、
実家に一人で忙しい毎日を送ってる。

パパは離婚後再婚して、セカンドハウスで悠々自適。
去年再婚相手の娘が男の子を出産、グランパになる。

…以上私のアメリカの家族の近況。

12年前にママが東京で事故にあって植物状態になって、急遽やってきた
兄と姉に会って以来の再会。
あの時は悲しくって辛くてお互いを慰めあうことしかできなかったけど、
今回は本当に思い出話がゆっくりできて、心がすっきりしたよ。
あ、兄は日本でのコンサート来た時に一度会ってるのだ。

帰国して5年後に一度家に遊びに行ったけど、その時は家には泊まらなかったので
今回は本当に20年ぶりに自分の使っていた部屋で眠ることができた。

姉がちゃんと準備してくれてて、もういつでも帰ってきていいよって
言ってくれて本当にうれしかったよ。

屋根に登って寝袋で星見て寝たよなー。
リビングでは超おもしろいクリスマスパーティして、姉もその時は
帰ってきてて、本当に最高だったね。
姉もママがあんなに突然逝くなんて思ってなくて、私にとってはもちろん
彼女にとっても最高のママだったっていう話を夜中に話してて
亡くなった彼女への想いを共有することが、ずっと自分が
望んでたことなんだって気がついたよ。
東京での植物状態のママを見たのが最後で、ずっとずっと
心にひっかかってたんだよね。

通っていたHIGH SCHOOLにも連れて行ってもらったら全然変わってなくて、
丁度フレッシュマンの為のオリエンテーションが開催されてて、
学校中生徒で溢れてた。 
夏休みのはずだって思って行ったから、これまたラッキー
みんな私の後輩なんだよなーー。
あ、姉も卒業してるから、私達OBだよね！って来てた生徒達と
しゃべったりして

カフェテリアもジムも、教室もみんな懐かしい。
教室で初めて友達に話しかけたのが、”Homeworｋって聞こえたけど
どこが出るのか教えて！”だったな。
聞き取り０でしたからなー。
今回は一泊二日のサンタバーバラだったので、友達には連絡せずに
来たけど、次回はまた長期で遊びに来よう。

その時は娘か息子かわかんないけど、自分の子供も一緒に連れて
田舎に帰るって感じで来れたらいいな。
その前にオットを紹介しとかなくっちゃね。

ＡＩＲ ＣＡＮＡＤＡ 寒すぎ!!!

今回急な日程なこともあって、関空からバンクーバー→ロスっていう
行きの日程で、初めて乗るAIR CANADA．

オットからもどんなだったかリポートお願いねと頼まれて
結構わくわくで搭乗したんだけど、これがもう極寒の地!!!

吹雪のアイコンないの～?!?＞gooスタッフさま

席についた瞬間から約11時間、長袖着て毛布にうずくまっても
芯から冷えこんでくる…。

隣の１９０cmはあろうかと思われるひげ面の兄ちゃんは
半そで半パンで平気な顔して座ってるし…。
もちろんエコノミーでその巨体だから身動きもままならない
ようだったけど、ツラッとしてるんだよね。

トイレで前にいてた日本人のおばさんとすごく寒いですよね、って
話てたから、日本人にとってはすごい寒さのはず。

客室乗務員のおばちゃん達は超無愛想だし、かなり最悪な
イメージを持ってしまったわ。
毛布の追加も枕の追加も”ないよ！”の一言で終わるしさーー。

バンクーバーでカナダとアメリカの入国手続き終わって
ロス便を期待したけどこれまた極寒!!!

今まで若干寒いなっていうのはあっても
恨みに思うまで覚えてるエアラインなんかないぞ～。

ここはシンガポールのデパートか!?

せめて日本からの国際便は温度調整考えてよ…

帰国

いやいや、無事に帰ってきたーーー。

 何かしらのドタバタ旅行だったけど、とっても充実したものになった。

サンディエゴは20年ぶり。
サンタバーバラは15年ぶり。

それぞれに本当に思い出のある場所で、懐かしい思いに浸りつつＦちゃんのお友達や、
アメリカの家族との再会で新しい思い出も一杯またたくさん作れてきた旅行だった。

今回はマイレージ貯まったので行ったからこの夏休みの真っ只中、しかも決めて1週間後の出発という
スケジュールでもタダで行けたのが本当に良かった。（←これは後日談があるが…）
また今月からお金いっぱいかかるしな。

写真はアメリカ海軍空母艦ミッドウェイの艦上（今はサンディエゴ市に買い取られて
そのまま展示用に停泊している）に展示されてあるＨ－３Ｓｅａｋｉｎｇという戦闘ヘリ。
ミッドウェイも20年前はここにはなくて現役ばりばりでインド洋を走ってた。
そして湾岸戦争にも行ったんだよね。

まぁ～私の世代では超興奮する代物なわけで…。
なんつってもまさにＴＯＰ☆ＧＵＮの世界!!!
んで、この前はゴリエちゃん達が来てたし…（笑

この日はメキシコ海軍のセーラー着た軍人さんがたくさん見学に来てて
雰囲気出てたな。
思わず一緒に写真撮ってもらったりして

笑けたのは、ミッドウェイは横須賀基地を拠点にしてたせいか、、船員のベッドの展示物の
ところで日本のお金とか、パインラムネの包み紙とか、美女乱舞っていう
本購入の時についてるしおりがあったこと。
日本人女性の写真もあって、この人自分の写真が展示されてること
知ってるのかな、と思ったよ。
ミッドウェイ行かれる際は是非見てきて～


この後歩いて港を散策、12隻の船が海外から集まっててお祭りやってて
にぎやかだったな。
そしてＴＯＰ☆ＧＵＮで撮影に使われたKANSAS BBQの店まで歩く。
ちょーどいい具合にお腹も減ってきて、ポークリブのプレート頼んだら
かなりうまい！
あぁ、肉好きの私にはアメリカはたまりませんな…

ＨＯＲＴＯＮ　ＰＬＡＺＡのショッピングセンターを冷やかした後家に戻ってテニスコートへ。
こちらでは6ヶ月の妊婦さんもばりばり現役であった。
そして20時から２３時までテニス！

到着2日目にして時差ぼけもなく爆睡できた～。

行って来ます。

夕方の便だから結構のろのろやってます。
うっかりしたら乗り遅れてしまいそーだ。

今回はSan Diegoの友達宅にお泊りさせてもらって、色々遊ぶ予定。
丁度昨日水１０でゴリエちゃんが行ってたあたりだな。

それにしてもゴリエちゃん、ダンスうますぎ!!!


かれこれ20年ぶりだわ…。
Sea Worldも色々アトラクション出来たみたいで楽しみだー！
Pecori☆Night歌ったらわかってくれるかな

メキシコのティファナは、今回行けたら初入国だ！

そして念願のSanta Barabaraもいけるかも！
高校留学してた時1年半いた懐かしい街!
ここはつい最近までマイケルジャクソンの裁判で騒がれてたとこ。
でもとっても静かでお金持ちのたくさんいる街なのだ。

ホストマザーは亡くなってしまってるんだけど、
パパも、兄きも、姉さんも健在で会えるの楽しみにしてくれてるよ。
ステイしてた家に行くのは15年ぶり！
懐かしいなーーー。
近所の友達の家にも行けたらなぁ～って思うけど時間的に
無理かなぁ。

向こうから写真とかアップしたいけどな。
携帯からは無理だしな

最後の準備して行って来ます！

ダーリン、ショコラの面倒よろしく

高校生留学

私が留学したのは、高校3年の時。

アメリカはサンタバーバラでかれこれ20年前になりますねぇ。

今の時代はどうなのかわからないけど、当時は海外からの高校留学生＜日本からの留学生
の図式で、我が家にはもちろん留学生が来ることもなく、試験を受けてオリエンテーションを
受けて1年半の留学生となったのでした。

出発の年にたまたま出会った本があって、とても参考になった本が
当時の高校生だった宇田川晶子さん著がご両親に送った手紙の内容を
本にした、”ハロー　フロム　アメリカ！”(コバルト文庫）。

それと、吉田まゆみ著の漫画”エリー！Doing”（講談社）これもかなり
影響された！

でもあの当時は16歳、女一人でアメリカへ、なーんてそんなにポピュラーではなく、
結構珍しいケースだったよーだ。

高校の先生（デザイン系の学校）もびっくりしたし、まわりもびっくりしてた。
でも一番に心強かったのは、母と兄がとても理解が深く
私のやりたいことを何も言わずに応援してくれたこと。
お金もなかったのに、兄貴が働いて行かせてやる、の一言で決まったのだ。

円高が進んで現地でも色々あったが、結局今の自分が満足できる
人生を歩めているのは、この時の決断と努力の結果によるものだなぁと思う。

未だに兄貴には頭があがらない。

向こうでは大学生は日本人も多く、英語に苦心してる人が多いみたいだったけど、
幸いに高校では私一人。
お陰で英語もめちゃめちゃ身についてLuckyだったな。

　…つづく