あっという間に1日、1週間、1ヶ月と過ぎていく中で
子どもたちもいつの間にか大きくなっていきます。
Jr.くんが2歳半でやってきて、その後にモカちゃんが1歳半で
我が家にやってきて、Jr.くんはもう6年生。
当時同じようにブログを書いていた人たちのお子様たちもみんな
大きくなって、先日ひさしぶりに皆さんのブログを巡回しました。
悩みや子育ての喜びもまたステージが変わり、子どもの成長と共に
自分も成長できていること、本当にありがたいなぁとやっぱり、日々感謝。
当時同じようにブログを書いていた人たちのお子様たちもみんな
大きくなって、先日ひさしぶりに皆さんのブログを巡回しました。
悩みや子育ての喜びもまたステージが変わり、子どもの成長と共に
自分も成長できていること、本当にありがたいなぁとやっぱり、日々感謝。
小2のモカちゃんはまだまだ毎日手を繋いでマンションの廊下を
歩いたり、お買い物のときにも手をつなぎます。
その時にいつも毎回こみ上げる愛おしさ。
小さな手を自然に差し出して、私もその手を自然につないで歩く。
Jr.くんの時も今のモカちゃんにもその自然なやり取りで
毎日を積み上げていくこと。
もしこの子がまだ児童養護施設にいたら、まだもし乳児院にいたら、と
考えずにはいられません。
そしてまだまだ手を繋いでもらえない子どもが日本には4万5千人います。
私はこの子達を産んでいません。
でもそんなことは本当に関係ありません。
自然に手を出して、自然に手をつなぐ。
里親ってすごいね。
養子縁組できるってすごいよね。
ってよく言ってもらえるけれど、
ってよく言ってもらえるけれど、
でもきっと誰でも小さな手を繋いで歩くこと、できますよね?
手を繋いでくれる人になってほしいです。
1日でも早く。
自分を大好きでいてくれる人。
小さな心が望むのはそれだけだと。
そして小さな手をつないで歩く。
他人の子どもを育てることなんて、、、、という大げさなことじゃない。
もうすぐモカちゃんも大きくなり、手を繋いで歩くことも
あと数年?とここ最近思います。
里親制度に関するシンポジウムや相談会は各地で開催されています。
季節里親や週末里親
数週間から数年間も関わることもある養育里親
うちのように実子になるまでの養子縁組里親
今年5月から大阪府中央の里親会の会長となりました。
色々と活動がスタートしております。
啓発活動、支援活動も。
11月7日 ラポール枚方13時〜16時
養育里親、季節里親さんを中心としたイベントが開催されます。
ご興味のある方、お気軽にお問い合わせくださいませ。
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