☆デリシャスLIFE☆不妊治療 特別養子縁組

不妊治療からスタートした特別養子縁組のブログでしたが自分の人生、おいしく生きようと思いタイトル変更。内容は雑多。

AID (2006の話)

2007年04月04日 12時21分20秒 | ホットな不妊治療
実は市内のクリニックでは最初からAID(非配偶者間人工授精)を希望して通い始めたのだ。

1度死産(最近は誕生死とも云うらしい)を経験してる身としてはどうしても
体外や顕微授精を続けていく強い気持ちが続かないのが自分自身の理由だったかなぁ。

ずっと考えていて、オットも長い間悩んでくれた挙句、とりあえずGoしてみようということで、クリニックを変更。
つらい不妊治療を続けるよりも、最終オットとの血は繋がらないけど私の子供がちゃんと産めるんであれば…ということで。

先生は最初漢方で様子見て、最終判断しましょうという言ってくれた。
オットは完全に○~君は”ゼロ”じゃないから…。と。
私としては焦りの気持ちもあって、今更…って感じだし会社から通うのも、
前のクリニックに比べて超不便だし、また色々な検査させられたりで、
本当に不満たらたら。

だけど、自然でもいける?かもという話もあったし、最終本当にAIDできるのなら、
っということで続けたんだけど…。
AIHとか色々やってみたけどだめだし、 5ヶ月経ってオットが悩みに悩んで、
AIDの承諾書にサインをして二人でクリニックで話を聞きに行ったら
”数がゼロではないので、今の産婦人科学会の倫理ではできません”とのこと。

はぁ…!??(;゜Д゜) 

そんなん最初ッからわかってたやん!!!
”ゼロじゃなかったらできない”んなら、通わんかったわ!
もうそこでも悔しくて悔しくて大泣きしてもーた。

その先生とはなんか性格合わないってのもずっと感じてて、でもやっぱり
医者の言うことにすがるしかないし…でそこで一挙に気持ちが爆発しちゃったよ。

なんか気持ちがしらけちゃったんだけど、とりあえずあんちゃんクリニックに戻ってAIHを毎月継続…というところまで気持ちを持ち上げた。

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2 コメント

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Unknown (koko)
2007-04-14 08:22:39
そのような病院の対応では怒りも覚えるでしょう。
子どもが生まれてからの、その人の人生は何十年も続くのです。
よく考える機会になってよかったのではないですか?
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Kokoさまへ☆ (chocolat)
2007-04-18 11:00:40
いろいろな事を受け入れるということが
大切ですよね。
これ以上考える機会は正直いらんって思う
時もありますが…(^^;
結局答えというものはないものですから…。
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