2/18(土)
幼稚園最後の最後の発表会。
朝1から並んだお陰で1番ゲット
望む席が取れて、祖父母や友人たちにもしっかりJr.君のがんばりを見てもらうことができました。
そしてそして、年少の頃には想像もできなかったほどの成長を見ることができました。
うちの幼稚園、運動会での鼓笛隊もそうですが、劇や演奏に関しては本当にかなりのハイレベルで
特に年長さんの出し物は定評があります。
なので、ずーーっと、こんなのうちのJr.君が本当にできるのだろうかと思っていましたが、
先生達の必死のご指導のお陰で素晴らしいものとなりました。
インフルエンザでうちのクラスは6人お休み。
2週間ほど前から、誰が休んでもいいように、みんなが代役をできるように、台詞も演奏も
全部覚えるようにされてたそうで、当日も代役の子が複数いてて、それもすごいなーと思いました。
Jr.君も演奏のところでひとつのパートを代役してたような…。
歌は相変わらずしかめっつらで歌ってましたが、劇の方は本当に生き生きと、お客さんの
笑いもばっちり取り、とてものびのびと演技していました。
練習で年少さん、年中さんを観客に見立てた時にも大うけだったらしく、先生からも
本人からもそのことを聞いていたのでとても楽しみでした。
一人が2演目(劇・ハーモニカ合奏)ずつで二班に分かれて出演。
Jr.君は演奏と劇のあずきとぎ役
”しょ~き、しょ~き、あずきとぎましょっか、くっつきましょっか”
↑この部分がめちゃウケてて,Jr.君は「お客さんを笑わせるねん」と大張りきりだったそうです。
「でもお客さんが笑ってくれたら僕も笑っちゃうからがまんせんとなっ」
…と言ってたとおり、めっちゃにやけ顔を隠そうとしながらの演技だった
合奏の担当はハーモニカ&鈴とピアニカ。
曲は”ロンドン橋”、”みつばちマーチ”、”四季より”春”、”おおかみなんてこわくない”
自分ができるようになると、ぜんぜん練習しなくなってしまいます、と再三幼稚園からも
注意されていて、当日も本当にちゃんとするのかどうか疑われていましたが、
ソツなく最後までばっちり演奏していました。
毎度毎度本番にはなんとかやっちゃうタイプなのかなぁ~。
でも練習も本番もみんなちゃんとやってるからJr.君だけ注意されるのか、どうなんでしょう?
そして最後は全クラスでの合唱。
そして、終わった後北海道の祖父母、私たち4人と、毬子さん姉妹で近くにお食事に行き、
祖父母も、改めてJr.君の成長を喜んでくれました。
↑これが何よりですね
お天気もいいみたいだし、奈良大好きだし、楽しみ~~
↑↓押していただければありがたいです
Jr.君の中では必須の存在ですよね♪
ほんと、先生方の声かけや指導はすご過ぎです。
「あずきとぎ」は本当に当たり役でした
本番に強いですが、それまでがぐだぐだで周りはヒヤヒヤ…
本当、これから先もずっとそんな感じでいきますかね~
子供の成長ってスゴイですね
あれだけの人数の子供達を、あれだけの演目分指導する先生方・・その忍耐力、尊敬しちゃいます
Jr君は本当に本番に強いですね
これから先も、大人の不安をよそに、結果オーライで上手くやっていきそう
今度はまたモカちゃんが年長さんになった時かな。
本当に2人の成長振りをしっかり見てもらえてよかったです
そうですよね。
例えいつか親子が思春期でぎくしゃくしたとしても周りに信頼できる大人がいれば大丈夫だろうなって思います
記事、たまりすぎなの…
がんばってキャッチアップしていきます
でも、まさか一番だったとは…
さすがかふぇさんです
内容は泣き所、笑いどころ満載だったようで、おじいちゃんとおばあちゃんも遠くからいらっしゃった甲斐がありましたね~
こうやって、みんなに可愛がられてこどもはスクスクと育っていくのだな~と実感
次は涙、涙の卒園日記かな?
楽しみにしています