うちのマンションは小高い丘?の上に建っている。
多分その昔は全体が里山だったところ。
まわりは結構なお宅ばっかりの住宅地。
そのマンションから裏手にある方に歩いていくとすぐに昔ながらの里山の風景がひらけてくる。
散歩コースはその里山と昔ながらの旧街道が入り混じって
平安時代前からある由緒正しき神社へ抜けるコース。
かの菅原道真も今日から大宰府へ送られる時にお立ち寄りになったとか。
その途中に無人野菜販売所があって、いろんな採れたて野菜や花が100円で買えるのです。
今日はでっかいさつまいもがあったのでそれを買ってきました。
季節ごとの草花やなんといってもその風景の変化が素晴らしくて、
今いてる環境はJr.くんにとってのふるさとの風景として申し分ないな、と。
私自身は都会っ子で自慢は家の窓から大阪城がばっちり見えたこと。
遊ぶのも大阪城ときったない淀川だったけれど、ちょっとした田舎風景もいいもんだなぁと最近とみに思うようになってきた。
そんな里山も今や子供達だけで遊ぶのは危険だとか…。
特に夕方になってくると…。
なんともいやな世の中になっちゃったよなぁ~
野菜も、無人即売所で買いますよ~
うちの息子は、そこでお金を入れるのが大好きです
私が勤めている会社は、大阪城が良く見えるところでした。。。
(今も、籍だけは置いて頂いているのですが)
都会で、便利で、楽しいですよね~
子育てには、田舎の方がいいかなと思って、今は我慢しています
何だか、共通点が多くて、思わずコメントしちゃいました