身体障害者補そう具自己負担助成申請書と交付修理申請書

ぐっもーにん！＆ないすみっちゅ～　　ヽ(^。^)ノ

ゲンさんは左カタマヒ短下肢装具を装着している。

装具は3年使用が原則であるらしい。装具を申請するにしても修理をするにしても、手順がある。

申請者は

１）市町村の福祉課の障害福祉班という窓口で「補そう具交付修理申請書」を記入
　　　　　↓
２）窓口では「相談記録表」を作成し、神奈川県更生相談所へ「依頼書」を提出
　　　　　↓
３）各リハビリテーション更生相談所へ「依頼書」が届く
　　　　　↓
４）申請者は希望する装具業者を指定できる。

＊神奈川県の場合は横浜川崎を除く県内は巡回更生相談を各ブロックごと

に巡回している。

脳卒中障害者は意外とこのシステムを知らない事が多い。

最初の一足でぼろぼろになるまで使用しているのが現実である。

麻痺側は変化するので装具相談はすべきである。

ＮＰＯ脳卒中の会で広報する事とする。

制度変更で自己負担が発生することあるようだ。

従来は県より補助金をもらい市町村が負担していたが福祉にも財源カットのようである。

障害者も節約するところはするのでお役所も無駄を省く努力を惜しまずにやってもらいたい。

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発信元　福祉用具機器研究開発の会
代表　　原田太郎

中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定　福祉用具専門相談員
意匠登録　第１２４９５８８号
商標登録　第４８８１３０１号
特許出願　特願2005－230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ２１正会員
脳卒中障害の会NPOカモミール厚木正会員
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