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片麻痺人生を創造する

Paralymcup

「片麻痺人生の創造」

突然送る脳卒中はその瞬間からその人本人はもとよりその家族の人生が変わって

しまうほどの状況に直面しますし実際変わってしまうものなのです。

どん底の中で苦しみ,悩み,自分ではどうすることも出来ないそのような場面を想像

できますか?想像してみてください。


ゲンさんが入院していた七沢リハビリテーション病院脳血管センターは脳卒中で

突然身体機能を失った人に対して機能回復の改善の手助けと人間としての尊厳も含

めリハビリ看護をしてくれる訓練学校(ゲンさんはそう思いました)でした。

退院前のカエルの行列(全くの先が見えない状態の事)の時期に,私に残っている

能力というか潜在的なものにキッカケというか退院後の人生を創り治す=人生創造

に希望の灯を点してくれたのもリハビリ看護師の一言でした。


昨日7月26日(土)はそういうゲンさんの5年間の足跡を発表する場にもなりまし

た。


主催は神奈川県・神奈川県商工会連合会・(財)神奈川産業振興センターの

「かんがわ創業応援キャラバン2008」の第3回創業フォーラムin横浜「身の丈にあ

った創業のススメ」の経営コンサルタントの川西代表の基調講演のあとでの

「小さくても○○で一番になろう」のパネルディスカッションの三人の中のパラリ

ンコップなりストとして,突然に変わった人生後の新たな人生を創っている足跡を

話してきました。



▲パネルディスカッション一番手前が経営コンサルタント川西代表です、隣の女性はイタリヤ料理のステッラ ディ マーレの袴田女史,其の隣は壺中天の柳下代表,奥の黄色のシャツがゲンさんです。



▲会場のの受講の方がゲンさんのパラリンコップのパンフを見てくれていますね。受講者の方は80人ぐらいでした。



▲フォーラムのレジュメです。
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