脳卒中,経験,介護,リハビリ看護,自立,生活リハビリ,

●このブログはあなたと同じ脳卒中で片麻痺障害を乗り越え,陽に転じ半身不随で不自由なゲンさんがひとつ上の自立を目指す生活リハビリに少しでも元気が出る情報の執筆を心がけ2005年11月~執筆しています。
【体験から生まれた脳卒中片麻痺用歯磨きコップ,パラリンコップ】

▲自立のための自助具が欲しくてゲンさん自分で開発,コップに適量の水を入れると滑り止めもついておりピタリト安定。歯ブラシに楽々練り歯磨きをつける左右兼用のパラリンコップ
介護の現状は誰かがしてくれるからとういう介護制度に守られているように思う
し、改善の必要性もあるとおもうが本当に必要とする人にはありがたい制度であ
る。
ゲンさんは脳内出血という脳血管障害で左半身不随,足は支柱付き短下肢装具装着,
左の肩は亜脱臼のまま,発症して5年半今では肩と肘が少し動けるようになったが
手と指は麻痺のまま全く感覚がありません。
脳卒中で倒れるまでは人に頼らないを信条として生きて来たので,片麻痺半身不随
になって,何としても自立をと必死に考えました。
七沢リハビリテーション病院脳血管センターA-4病棟にお世話になっている頃は
起居・座位保持・移乗・移動・整容・食事・排泄・入浴などなどすべて大勢のリハ
ビリ看護師さんのお世話にならざるを得ず,ゲンさんの頭の中は麻痺改善のための
理学作業の療法のことでいっぱいであった。
経験したものにしか分からない事も事実です。
退院して自宅にもどっても家族の介助を受けないことを介助を一つでも少なくする
事,頼らない自立の生活,生活リハビリに必死に努力,介護保険は使用せずを目標に
それは今も変わりないのであるが人によってはどうしても介護看護が必要な人の為
に国民総てがその意識で参加したらと思います。
脳卒中で片麻痺に半身不随になられたご本人はもとより介護介助を日々されるご家
族も同じく苦労です。
リハビリテーション病院の看護現場のリハビリ看護師さんはリハビリ患者の一日も
早い日常生活への復帰に向けて起居・座位保持・更衣・移乗・移動・整容・食事・
排泄入浴などなど繰り返し指導をしてくれます。又、介護の現場でも介助を通じ用
具や自助具を使用しADLの向上に努めていますが肝心なのは看護や介助を受ける側
の本人の意識の持ちようが大切です。
リハビリ看護や介助を受けながら自分の自立できる事は何か訓練によるものかある
いは用具や自助具を使うことで自立できるのかとか意識を常に持ちながら受身では
なく脳血管障害,俗に脳卒中といわれる障害に立ち向かう積極的な意思と意識を持
ち続けること,あきらめない事が肝心です。
ゲンさん脳卒中片麻痺前立腺ガン経過観察中ですが日々楽しく明るく元気に過ごす
ことと一日一回は笑うことにしています。
さ~今日も一日を大切に。元気に明るく笑顔でいきましょう。
「整容,歯磨きの自立の器(うつわ)」それがパラリンコップです。
今日のあなたは歯磨きしましたか?歯磨き剤は?
さて今日も一日生きてることを実感し、元気に陽気に行きましょう。
ゲンさんのパラリンコップのプロモーションムービー(動画)
自立と自立支援!にとゲンさんの脳卒中実体験から創られた楽々パラリンコップ!
大切なご家族友人知人へのギフトお見舞いの主流になったパラリンコップです。
歯磨き剤も重曹とキシリトールが主流に。
歯磨きはミーハー美歯を使ってもう直ぐ三年です。
お見舞いギフトに喜ばれるパラリンコップ と 安全性最優先のミーハー美歯
Paralymcup
1)商品紹介・使い方・特徴
2)ごあいさつ・プロフィール
3)お使いいただいた方贈った方お客様リハビリ看護師の評判(声)
4)ご注文専門ショップはこちらですshop paralym
発信元 : 福祉用具機器研究開発の会
&
脳卒中片マヒ良好生活倶楽部
代表 原田太郎(こんな男です)
中小企業創造的事業活動促進措置法認定
厚生労働省認定 福祉用具専門相談員
意匠登録 第1249588号
商標登録 第4881301号
特許出願 特願2005-230025号
福祉用具ものずくりNPO法人たくみ21正会員
【前立腺ガン】の経過の情報発信と【脳卒中片マヒなどで手が不自由な人のため】に左右兼用片手で,楽々歯磨き,パラリンコップの情報を発信し続けます。
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【ブログ執筆のポリシー】
■自分と同じ脳卒中で片麻痺障害の苦しみを持つ
片手の不自由な人たちの元気が出る情報の執筆を心がけます。
■守秘義務がある情報は一切執筆いたしません。
■自立の第一歩で自分が最も欲しかった
■片手で歯磨きのできるコップの開発の
志→挑戦→苦労・苦悩・挫折→製造準備→製造商品化→ネットショップ開設
→必ずや達成→感動までの物語を執筆します。
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